オワハラ企業は存在する!オワハラと感じたときの対処法!

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ただでさえ緊張感で心身ともに疲れている就活生たちを苦しめているのが、企業による「オワハラ」です。

オワハラは「就活終われハラスメント」の略語で、一度内定をもらった就活生が他の企業に流れていかないように足止めをするというものです。

しかし、ただ内定者をつなぎとめるだけではなく、その内容は脅迫じみたものであったり、就活生の精神を破壊するようなことを言ったりと割とえげつないものなのです。

企業としては確かに一度内定を与えた就活生が他の企業もあとから受けて、最終的に違う企業に流れてしまうとなればよい気分はしませんよね。

そこで「もうわが社に内定が来なったんだから、そのあとは就活しないでね」と釘をさすというものがオワハラなのです。

そこで今回はそんな多くの就活生を悩ませるオワハラについて、なぜ企業はそんなことをするのか…そしてオワハラに遭った時の対処法をご紹介します。

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なぜ企業はオワハラをしてくるの?

でも、そもそもなぜ企業は就活生に対してこんなオワハラなどということをしてくるのでしょうか。

これには、主に4つの理由があるからなのです。

他には絶対渡したくない人材だから

就活生が素晴らしい人材だと採用担当者が目をつけて、他の会社に取られまいとオワハラをしてくるケースもあります。

こういった理由であれば、とりあえず高く評価してくれているということなので第一志望の会社であれば意見を飲んでしまうところですね。

内定辞退者をなるべく出したくないため

内定辞退者が出ると、採用担当者はかなり大変な目にあいます。

また一から人材を探さなければならないためです。

そうならないために、オワハラによって囲い込みをすれば内定辞退者を減らすことができます。

どれだけこの会社に入りたいかチェックされている

とりあえず受けてみました、といった軽い志望動機で熱意がなければ、オワハラは非常に苦痛を伴うものです。

逆にその会社にどうしても入りたいのであれば、オワハラを受けてもそこで内定を確約することもできるわけです。

その辺りの本気度を会社から見定められているのです。

とにかく人材確保に必死だから

何百人も受けにくる大企業とは違い、人気のあまりない中小企業などは毎年人材確保に必死です。

面接に来た人はひとりも逃したくないという考えが、オワハラにつながってしまうのです。

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オワハラされたときの対処法とは?

では、実際にオワハラを受けてしまった時の対処法について、現実で起こりうることを想定しながら説明していきましょう。

損害賠償請求すると言われた!

中には悪質な企業もあって、面接官が内定辞退をするならば損害賠償を請求するなどと脅してくる場合があります。

損害賠償請求なんていう言葉を聞いたら、学生ですからビックリしてしまいますよね。

怖くなって、オワハラに屈してしまう就活生も少なくありません。

しかし、内定というのはまだ入社前の状態ですから契約書を交わしたわけではありませんし、法的に処罰されることはありません!

そして、まだ就活中の身分であれば「職業選択の自由」を掲げることができるので、内定を辞退する資格はもちろんあるのです。

入社をこの場で決めろと言われた!

また、面接官から「今内定を出す代わりに、他の会社を受けることはしないでほしい」「入社するかしないか、この場で決めてほしい」と言われてしまったらどうしましょう。

こんなときには、熱意が伝わらないなどと思われないようにしつつ、少し含みを持たせた言い方で返すのが良いでしょう。

例えば「内定をいただければ、ぜひ御社で働かせていただきたいと思っております」と、あくまで「自分の考え」を伝えるようにします。

ここで「内定をいただけるなら、来年から働きます!」などと断定の意味で答えてしまうと、その場でもう内定辞退は難しい状態になってしまうのです。

面接中で非常に緊張しているところだとは思いますが、ここはしっかり言葉を選びながら口に出すようにしましょう。

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自分が決めた道を行き、礼儀を大切に!

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オワハラを受けて非常に戸惑ってしまい、つい冷静に物事を考えられなくなってしまうことがあります。

しかし、就職は人生を決める一大イベントですので安易な選択はしない方が良いのです。

ましてや、精神ギリギリのところで活動している就活生にオワハラをけしかける企業なんて、たかが知れていると思いませんか?

いくら内定をもらったとしても、実際働き始めたら嫌な奴ばかりでウンザリするのが目に見えています。

ここは、第一志望でどうしても入りたい会社でなければ勇気を出して「就活はこの先も続けますので、内定はこの場で辞退させていただきます!」と言えたらスッキリしますよね。

あとから「やっぱり内定は辞退させていただきます…」と連絡をするよりは、ずっと後腐れがなくて良いのではないでしょうか。

自分の気持ちに正直に、しっかりとこちらからも企業を見定めて自分の人生の多くを過ごすことになる会社を決めて行きましょう。

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