おっぱい 出ない

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おっぱいが出ない時に!母乳の出し方!

読了までの目安時間:約 15分

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我が子への授乳タイムは至福の時でありお母さんにとっては憧れでもありますよね。

 

しかし、母乳の出が悪く、悩んでいるお母さんは結構多いようです。

 

おっぱいがなかなか出なくて困っているお母さんは10人に1人はいるそうです。

 

私自身も出産直後と産後3ヶ月頃に母乳がなかなか出ず悪戦苦闘しました。

 

できるだけ母乳で育てたかったのと、何より目の前に母乳を欲している赤ちゃんがいることで焦りは募るばかりでした。

 

授乳時間の度に汗だくになっていたのを数年経った今でもよく覚えています。

 

しかし、そんな私でも出し方を色々試すうちに、母乳がしっかり出るようになりましたよ。

 

今回は、その時に調べたことや自身の経験を含めて、母乳の出し方についてご紹介していきたいと思います!

 

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おっぱいが出ない原因!

まずは、母乳が出る仕組みについてお話ししますね。

 

母乳の元になるのは、お母さんの血液です。

 

そして、プロラクチンというホルモンが乳腺でおっぱいを作ります。

 

その母乳を外に出そうとするのが、オキシトシンというホルモンです。

 

「幸せホルモン」とも呼ばれていて、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

 

母と子の愛着の維持など人間関係の調整に影響を与えるホルモンだと言われています。

 

そのオキシトシンが乳腺の周りの筋肉を収縮させて母乳を乳管へ送ります。

 

そして乳頭へと運ばれていくのです。

 

この母乳が出る仕組みのどこかに問題が起こると、母乳が出なくなります。

 

それには4つの原因が考えられます。

 

① ホルモンの分泌量が少ない

 

母乳の生成にはプロラクチンとオキシトシン、2種類のホルモンが関わっていますが、これらのホルモンは、乳頭への刺激が少ないとうまく分泌されないのです。

 

特に新生児はおっぱいの吸い方がまだ分からず、上手く吸えないことが多いです。

 

また、乳首が陥没していたり、扁平な形だったり、短かったりすると赤ちゃんが吸いにくいので、乳首への刺激が少なくなってしまいます。

 

② 血液不足

 

血液は、水分と赤血球でできています。母乳は血液でできています。

 

つまり、水分や赤血球が不足していると母乳が作られなくなるのです。

 

また、出産時に出血するため産後は血液不足になりがちです。

 

③ 血行不良

 

母乳は血液が元になっていることから、母乳の出には血行も重要です。

 

全身の冷えや肩こり、ストレス、運動不足などから血行不良になることが多いです。

 

育児をしているとお風呂にゆっくり浸かれないので、そういったことも関係しているかもしれません。

 

④ 乳腺の詰まり

 

乳腺や乳管が詰まると母乳が出なくなります。

 

外に出なかった母乳が溜まってしこりになり、詰まってしまうのです。

 

また、熱を持っているときは化膿している可能性もあるので注意が必要です。

 

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おっぱいは出るようになるの?母乳の出し方!

母乳が出ない原因を見てきましたが、それらを解消することによって、母乳が出やすくなると思います。

 

色々なやり方があるので試してみてください!

 

① 授乳回数を増やす

 

ホルモンの分泌は乳首への刺激が必要です。赤ちゃんが乳首をくわえることで刺激され、ホルモンが分泌され、母乳も作られます。

 

「おっぱい出ないし…」と思って、授乳回数を減らすと余計に出が悪くなってしまいます。

 

赤ちゃんがおっぱいを飲む練習にもなりますので、くわえさせる頻度を増やしてみてください。

 

また、「差し乳」ってご存知ですか?

 

7〜8ヶ月頃になると、母乳の出る仕組みが少し変わります。

 

それまでは「母乳が作られる→赤ちゃんが飲む」だったのが、「赤ちゃんが飲み始める→母乳が作られて出る」に変化するのです。

 

もしかすると差し乳に変わったのかもしれないので、まずは赤ちゃんに吸わせてあげてみてください。

 

② 水分をたくさん摂る

 

母乳は血液が元になっていて、血液はほとんどが水分です。

 

なので、授乳期間中は積極的に水分を摂取する必要があります。

 

毎回の食事ではもちろんのこと、それ以外にも授乳前後に飲むなど意識的に飲むようにしましょう。

 

夏場は4〜5リットル、冬場は3リットル飲むのが目安です。

 

飲むのは、身体を冷やさない温かいものがいいのですが、一度にたくさん飲めないので、常温の飲み物がおすすめです。

 

飲み物の種類は、水や麦茶、番茶、ほうじ茶、たんぽぽ茶、ハーブティーなどが良く、逆に控えた方がいいのは、ソーダやジュースなどの糖分の多い(冷たくないと飲みにくいような)もの、コーヒーや緑茶などカフェインの多いもの、アルコールです。

 

コーヒーや紅茶、緑茶はリラックスタイムに1日1杯飲むくらいなら問題ないようです。水分補給を目的に飲むのはやめましょう。

 

③ マッサージする

 

マッサージをすることで血行を良くしたり、乳管の詰まりを取り除いたりできます。

 

マッサージには、乳房のマッサージと乳首のマッサージとがあります。

 

乳房マッサージは、おっぱいの付け根から押し上げたりするマッサージです。

 

温めながらするとより効果的なので、お風呂で行ったり、蒸しタオルで温めながら行うのがいいでしょう。

 

乳首マッサージは、乳頭と乳輪部を引っ張るような感じで行います。

 

デリケートな部分なので、オリーブオイルや馬油を付けてマッサージしてください。

 

どちらのマッサージも妊娠中からできますよ。

 

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④ 温める

 

温めると血行がよくなり、母乳が出やすくなります。

 

1番いいのは、お風呂にゆっくり浸かって全身を温めることです。

 

でも、産後1ヶ月程は湯船に浸かれませんし、家事育児をしているとなかなかゆっくりお風呂に入ることはできないと思います。

 

そんな時は、温めたタオルを胸に当てたり、フットバスで足を温めたりしてみてください。

 

⑤ 寝る

 

産後しばらくはどうしても睡眠不足になってしまいます。

 

そうすると過労も蓄積され、ますます母乳の出は悪くなります。

 

昼も夜も赤ちゃんと同じタイミングで寝るようにすると、心も身体も休まります。

 

⑥ 運動する

 

運動といっても、ジョギングなどの激しい運動ではなく、家の中でできるようなもので充分です。

 

中でも雑巾がけは母乳にいいとよく言われます。

 

産前でも安産に効くとのことで勧めらた人もいるのではないでしょうか。。

 

雑巾がけの運動で、おっぱいが揺れます。

 

その揺れが母乳の出を促進するのです。

 

4足歩行の哺乳類のおっぱいが下に垂れ下がっているのも、そういった意味があるそうです。

 

ここでポイントなのが、締め付けるブラジャーをしないことです。

 

ノンワイヤーの緩いブラジャーをするか、ノーブラでもいいです。とにかく自然に揺れるようおっぱいを解放してくださいね。

 

⑦ ストレスを溜めない

 

母乳はホルモンの影響を受けやすいのですが、ホルモンはストレスによって身体に悪影響を与える種類のものが分泌されたり、必要なものが分泌されなくなったりします。

 

母体が少しでもストレスを感じてしまうと、途端に母乳の量が減ってしまうことがあります。

 

睡眠、外出、親しい人と喋るなど、小まめに気分転換をしてストレスを溜めないようにしてください。

 

「まだいける」と思っている時ほど急に爆発したりします。産後はホルモンバランスも乱れやすいので、無理は禁物です。お母さんはどうぞ頑張りすぎないでくださいね!

 

⑧ 食事を見直す

 

脂質の多いものや高カロリーのものは乳管を詰まらせる原因になります。

 

普通の和食、素食が母乳には最適です。

 

おすすめは、米、豆、大豆製品、青菜、根菜などです。逆に母乳に悪影響を与える可能性があるのは、もち米、玄米、小麦粉製品、夏野菜、乳製品、カレー、牛肉、鶏肉、生魚、果物などです。

 

私は「ご飯と根菜たっぷりのお味噌汁が最高よ」と助産師さんからアドバイスをもらいましたよ。

 

甘いものが食べたくなった時は、洋菓子より和菓子が断然良いです。洋菓子は油脂、乳製品、卵、砂糖などが多く含まれているからです。

 

他に、血液不足の解消にも食事は大切です。鉄分、カルシウム、たんぱく質を含む食材を摂るようにしましょう。お医者さんに相談をして鉄剤を処方してもらうのもいいと思います。

 

⑨ 授乳の姿勢を変える

 

お母さんが猫背だと母乳の出が悪くなりがちです。

 

授乳時は背筋を伸ばしましょう。

 

また、左右で抱き方を変えてみるのもいいと思います。左右のおっぱいはそれぞれ形や乳管の位置が違います。

 

それぞれに適した抱き方があるかもしれません。

 

横抱き、縦抱き、斜め抱き、ラグビー抱きなど色々ありますよ。

 

その時に見て欲しいのが、赤ちゃんの唇の形です。

 

アサガオの花びらような、もしくはアヒルの口のような形で、乳輪までしっかり、まっすぐくわえられていればOKです!

 

そして、お母さんがリラックスできる姿勢をとってください。クッションなどを使ったりして、ラクだけど背筋はちゃんと伸びる体勢を作ってみてくださいね。

 

 

以上、9つをご紹介しましたが、私の場合は、マッサージと睡眠で効果を実感できました。

 

マッサージは入院中に助産師さんにしてもらったのですが、私は左の乳首が短かったのでそれを引っ張って長さを出すようにしてもらいました。

 

めちゃくちゃ痛かったのですが、自分でやると手加減してしまうので、やってもらってよかったです。その後あふれるように出てきてびっくりしました。

 

また、自宅で育児をしていると睡眠不足になりがちでした。

 

というのも、赤ちゃんが寝ている間に、SNSや育児コラムを見たり、子ども服のショッピングサイトを巡ったりとスマホを見る時間が長かったのです。

 

ただでさえ夜の授乳で寝不足なのに…。

 

それを止めて、赤ちゃんと同じタイミングで寝るようにしました。

 

すると、身体はスッキリし、血行がよくなった感じがしましたよ。

 

ストレス軽減にもなったんだと思います。その後、徐々におっぱいの量が増えてきました。

 

もし、対策をしてもどうしても母乳が出ない場合は母乳外来に行くのもいいかもしれません。

 

お医者さんや助産師さんに相談してみてください。

 

いいアドバイスがもらえるかもしれませんし、マッサージをしてもらうこともできます。

 

話すことで気持ちもラクになりますよ。

 

是非試して見てくださいね。

 

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