出産時のいきみ逃しのやり方!コツや練習法を紹介!

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待ちに待ってた待望の赤ちゃん!

毎日毎日、お腹の中でスクスクと育つ赤ちゃんに出会える日が待ちきれない新米のお父さん、お母さん。

臨月になるとまだかな?まだかな?なんてついつい先走って考えてしまうものですよね。

ところで、最近第一子を出産した友人に体験談を聞いてみたら「陣痛よりも『いきみ逃し』のほうがツラかったわ~」なんて言われ、出産経験ゼロの私はアタマの中が『???』だらけに。

「『いきみ逃し』って?陣痛始まったらいきんでも良いんじゃないの?」などとトンチンカンな質問をぶつけてしまい、今思い出しても恥ずかしい限り…。

しかし、周囲にいる出産未経験の女性や男性に聞いてみるとかなりの割合で「え!?『いきみ逃し』って何?」という返事がかえってきたので安心して……

いやいや、意外と知られてないんだと思い、自分なりにアレコレ調べてみることに。

そこで今回は、出産の際に経験する人も多いと言われている『いきみ逃し』についてご紹介していきたいと思います!

出産経験がない方も、これからお子さんを迎える方も、男女問わず参考にしてみてくださいね!

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そもそも『いきみ』って何?

ところで『いきみ』って正確にはなんなのかご存知ですか?

いきみとはカンタンに言うと赤ちゃんをお腹から出すために、お腹に力を入れて踏んばる状態を指します。

男性なら「トイレに行って大を出す時に踏んばる感じ」と言えばわかりやすいでしょうか?(汚い話ですみません…)

陣痛が始まると通常赤ちゃんは自然とお母さんのお腹から出る準備を始めます。

この時はまだ大丈夫なんですが、徐々に陣痛の間隔が短くなり、赤ちゃんの頭が少しずつお母さんの子宮口(出口)に近づいてくると、お腹を壊した時のようなとてもトイレに行きたくなるような感覚に陥いります。

この時、自然とお腹に力を入れてしまうことを『いきみ』と言います。

『いきみ』は尾骨近くにある神経が、赤ちゃんの頭によって刺激されるために起こると言われています。

そして『いきみ逃し』とはこの感覚を抑えること。

意識してお腹に力を入れないようにすることなんです。

ちなみに上記の友人は陣痛で苦しんでいる時、近くにいた助産師さんに「無理です!もう無理です!いきませてください!お願いします!!」とひたすら泣いて懇願しまくっていたそうです(笑)

本人は全く覚えてないそうですが、出産後立ち会った旦那さんが必死に笑いをこらえながら教えてくれたそうです…

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『いきみ逃し』はなぜやるの?必要性とは?

でもなぜ自然にいきもうとしているのに、それを意識的に抑えなければいけないんでしょうか?

それはお母さんの身体に理由があります。

陣痛が始まると赤ちゃんは自然とお腹から出る準備を始めます。

しかし、時と場合によってはお母さんの身体の方が赤ちゃんを外に出す準備ができていないことがあります。

赤ちゃんをお腹の外に出すための子宮口(出口)が全開になっていないと、出産はできません。

『いきみ逃し』が必要になってくるのは、子宮口(出口)がやや開いてはいるものの、出産するにはまだ早い時。

この時に思い切りいきんでしまうと、体全体に力が入り、逆に子宮口(出口)がなかなか開かなくなってしまいます。

また、いきむのが早すぎると子宮口(出口)がちゃんと開ききっていないため、赤ちゃんが狭い出口にぶつかってとても苦しい思いをします。

たとえうまく出てきたとしてもお母さんの身体は準備が整っていないため、大事な部分が裂けたりして出血することも。

『いきみ逃し』はこれらのトラブルを回避するため、必要不可欠になってくるのです。

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陣痛よりもツラい?いきみ逃しのコツや練習法!

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先ほども書きましたが、いきみは陣痛の間隔が短くなり、お母さんのお腹の中の神経が刺激されることよって自然としたくなる行為です。

私の友人を含め、経験者の中には「陣痛よりもツラかった」「力を入れないで、って言われてもそんなの無理」などなど、本当に大変な思いをした方もいるようです。

そんな『いきみ逃し』、どうすればうまくできるのでしょうか?

できるだけリラックスする!

まず大切なことはできるだけリラックスすることです。

四つんばいになったり、椅子に座ってみたり、歩いてみたり…。

様々なスタイルがありますが、お母さんが一番楽な姿勢をとることが基本になります。

ビーズクッションや抱き枕を使うとラクになったという人もいるみたいですよ!

テニスボールや野球ボールを使う!

そして、いきみ逃しに効果的と言われているのがテニスボールや野球ボールサイズの小型のボール!

病院によっては用意してくれているところもあるくらい、力を発揮するそうです。

家族や助産師さんに肛門あたりを押してもらうのがいきみ逃しのコツになるそうですが、テニスボールや野球ボールだとずっと押し当てていられるので押す方も押される方もラクになります。

腰をさすったりマッサージしてもらう

付き添いの人がいる場合はさすってもらったり、マッサージしてもらったりすることも効果的です。

付きそいの人がいなかったり、到着が遅れている時でもひとりでできるいきみ逃しの方法もあります。

お尻をキュッとしめたり、呼吸法に集中していきみや痛みから意識をそらしたり、正座やあぐらをかいて、かかとで肛門あたりを押したり、力が入らないように手を広げるのも良いそうですよ。

 

そしていきみ逃しを続ける時間ですが、これはもう助産師さんに「いきんでもイイですよ」と言われるまでです。

お母さんの身体が出産できる状態になるまで、ひたすらいきみ逃しをしなければならない、と言ってもかまわないかもしれません。

お母さんにとってはかなり過酷な状況ですが、「これを乗り越えたら赤ちゃんに会える!」と自分に言い聞かせて、最後の戦いに挑んでくださいね!

いきみ逃しの練習法について

また、なかなかいきみ逃しができないという人もいますので普段からいきみ逃しの練習をしておくのもいいと思います。

基本は呼吸法です。

イメトレしながら、息を細く長くふきながら手足の力を抜く感覚を身に着けましょう!

そしてあまり痛くない段階から練習どおりの呼吸法を行っていけば、いざ本番になってもいきみ逃しのやり方がわからないとあたふたする事もないかなと思います。

それでも、分かっていても難しいと言われるいきみ逃し。

しっかりと意識して本番に備えれるといいですね。

まとめ

自分自身や周囲に経験者がいないと、出産の凄まじさはなかなかわからないことが多いですよね。

友人はいざ出産の場にたってみた時、「こんな経験はもう二度とゴメンだ!!」と心の底から思ったそうです。

それくらい、出産はお母さんにとってまさしく命がけの行為。

これからお母さんになる人、お母さんになりたい人は、ぜひ一度出産経験のある先輩ママにいろいろ話を聞いてみてくださいね。

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