妊娠初期 食べ物 

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妊娠初期に良い食べ物や飲み物は?注意するものも!!

読了までの目安時間:約 14分

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待ちに待っていた妊娠が発覚!お母さんになる第一歩を踏みだした喜びで胸がいっぱいになる女性も多いことでしょう。

 

 

赤ちゃんが生まれたらああしたい、こうしたい…夢がふくらみますよね。

でも、それと同時に赤ちゃんのことで気になることも増えてしまいます。

 
毎日毎日、今日は元気かなあ…なんて考えたり、周りにいる先輩ママたちの体験談を聞いたりしてちょっぴり不安になることも。

特に、妊娠判明後に先生や先輩ママたちから『食べ物』に関するアドバイスがほしい妊婦さんは多いのではないでしょうか。

 

 

たしかに、今まで好きなものを好きなだけ食べていた生活から一転、母体と赤ちゃんのことを考えて少しでも体によいものを選ぼうとするのは当然の行動でしょう。

 

 

そこで今回は、妊娠初期のお母さんや赤ちゃんにとってよい食べ物や、逆に注意したいことについて調べていきたいと思います。

 

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積極的にとりたい!体に良い食べ物って、一体なに?

 

まずは、妊娠中に摂取したほうがよいとされる食べ物からご紹介していきましょう。

 

 

その前に、大きく深呼吸して一度気持ちをラク~にしてください。
大切なことではありますが、ものすごく神経質になる必要はまったくありません。

 

 

一番大切なことは、バランスのよい食事を心がけることです。
いろんな栄養素をかたよることなく、しっかり食べることが一番重要になってきます。

 

 

その上で、体にイイとされるものを意識して取ればよいのです。

このことを踏まえた上で、参考にしてみてくださいね。

 

 

まずは、ほうれん草やモロヘイヤ、焼きモロヘイヤ海苔、ワカメといった『葉酸』を多く含む食品です。

『葉酸』は妊娠初期に形成される、赤ちゃんの脳や脊髄の元になる神経管の発達にとくに欠かせない栄養素と言われています。

 

 

なぜ妊娠初期かというと、この神経管は妊娠7週目には形成されるので、妊娠3ヶ月までに積極的にとるよう、推奨されているのです。

つまり、妊娠が判明したときにはすでに神経管の形成が始まっている可能性も。

 

 

もし、今妊活中の方や「赤ちゃん欲しいな」と思っている方がいらっしゃいましたら、
すぐにでも葉酸の摂取を意識した食事に切りかえることをオススメしますよ。

 

 

次に肉や魚、大豆や卵といった『良質なタンパク質』を摂取することが大切になります。

ちなみにこの『良質なタンパク質』とは、必須アミノ酸を多く含んだタンパク質のこと。
この必須アミノ酸、実は体内では合成できない栄養素で、食事から取らなければなりません。

 

 

特にレバーは必須アミノ酸だけでなく、上記の葉酸やこれも妊婦さんに不足しがちな鉄分も多く含んでいます。
レバーが苦手な方は、調理前に生のものを30分ほど牛乳か水にひたしてから使ってみてください。
あの独特な臭みが取れますよ。

 

 

そして、気をつけたいのが摂取する時は充分に加熱をすること。

魚類、とくにお刺身は新鮮なものを選ぶことが感染症を防ぐために重要になってきますが、肉類の場合は新鮮であっても加熱が不十分だと、生肉にひそむトキソプラズマという寄生虫により、赤ちゃんになんらかの影響が出てしまう可能性があります。

 

 

トキソプラズマ意外にも、サルモネラ菌や病原大腸菌など、その他食中毒の原因になる要素がいっぱい。
赤ちゃんのためを思って食生活を改善するのなら、生肉は口にしないようにしたほうがよいかもしれません。

 

 

次に『ビタミン』
といっても、ビタミンにはAやCなどいろいろありますが、特にビタミンB6・B12とビタミンEには妊娠初期に注意したい流産予防に効果があるとされています。

 

 

ビタミンB6はレバーやニンニク、B12はシジミやアサリなどの貝類に多く含まれ、ビタミンEは油やナッツ類に多く含まれます。
特にビタミンEは別名『子宝ビタミン』と言われるほど大切な栄養素です。

 

 

ただし、先ほどにも書いたようにバランスよく摂取することが大切です。
たとえばビタミンAは、妊娠中不足しても逆に取りすぎても問題があります。

普段の食生活に足りてないかな、と思ったら意識して取るくらいの気持ちでいてくださいね。

 

 

最後に、牛乳や乳製品などに含まれる『カルシウム』
これは赤ちゃんの骨や歯を形成するためだけでなく、出産後のお母さんの骨粗しょう症を予防するためでもあります。

 

 

最近では、アレルギーの心配から妊娠中に卵や牛乳の摂取をひかえる方もいらっしゃるようですが、これは間違い。

 

 

アレルギーは両親からの遺伝や生まれてからの後天的な理由によって発症するのもので、妊娠中に食べなかったといって予防できるものではないのです。
むしろ、お母さん自身が栄養不足になる可能性があるので、適量を守ってしっかりと食べることを意識してみてください。

 

 

あと、飲み物で言えば麦茶ルイボスティー、珍しいところでタンポポ茶小豆茶などのノンカフェイン飲料がオススメです。

 

 

好みもあると思いますので、自分にあった飲み物を探してみてくださいね。

 

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気をつけて!注意したい食べ物って!?

 

さて、上記のようなオススメの食べ物があるなら、注意したい食べ物や飲み物もモチロンあります。

ただし、これもあまり神経質になる必要はありません。
ここで紹介することは頭の片すみに置いておき、食べる時ほんの少し意識するだけで
充分注意できると思います。

 

 

なぜなら、妊婦さんにとって絶対、ダメ!!なことは2つだけだからです。

それはアルコールの摂取喫煙

 

 

みなさん、『お酒とタバコは二十歳を過ぎてから』というフレーズを聞いたことはありませんか?
お母さんは二十歳を過ぎていても、お腹の赤ちゃんは違いますよね。

 

 

赤ちゃんにとってこの2つはまさに、百害あって一利なしなのです。

この2つは妊婦さんには厳禁!ですが、これからご紹介することは注意したほうがよいという意味で書かせていただきますね。

 

プリント

 

まず、カフェインを多く含む飲み物

これはコーヒーや紅茶、緑茶などがあげられます。
意外なものでは、コーラやチョコレート、種類によっては栄養ドリンクにもカフェインが含まれています。

 

 

カフェインには血管を収縮させたり、せっかく摂取した大切な鉄分やカルシウムの吸収を妨げたり体外に流してしまったりと、あまり妊婦さんにとってよい影響がないとされています。

ですが毎日コーヒーや紅茶を飲んでいたのに、急に飲まなくなってしまうとそれがストレスになり、かえって赤ちゃんに悪影響を与えてしまうことも。

 

 

どうしても飲みたい方は、カフェインの摂取量を1日100mg以内におさえましょう。

また、最近ではパッケージにノンカフェイン(カフェインレス・デカフェとも)と明記されているものも。
通常のコーヒー、紅茶よりもカフェイン量がおさえられていますので、ぜひ活用してみてくださいね。

 

 

次に生ハムやスモークサーモン、ナチュラルチーズなど。

これらの食品の中には『リステリア菌』と呼ばれる食中毒をおこす菌が含まれている場合があります。

通常の健康状態であれば、リステリア菌が体内に入っても食中毒の症状を引き起こすことはあまりありませんが、妊婦さんの場合、食中毒のリスクが20倍ほど増加するんだとか。

 

 

仮に感染した場合ですが、インフルエンザに似た症状があらわれます。
そして、お母さんよりもお腹の赤ちゃんに大きな影響を与えてしまい、早産や新生児の髄膜炎や敗血症、最悪の場合死産することもあります。

 

 

ただこのリステリア菌、冷蔵庫内で保存していてもゆっくり増殖しますが、熱に弱く加熱することによって防げる食中毒菌でもあります。

妊婦さんが食べるときには、しっかりと加熱調理されたものを食べるようにした方がよいでしょう。

 

 

また、チーズはプロセスチーズを選んだほうがベスト
プロセスチーズは、ナチュラルチーズを加熱して溶かして再度固めたものなのでリステリア菌の心配がありません。
ヨーグルトやクリームチーズも同様に大丈夫です。

 

 

とはいえ、妊婦さんが普段よりも食中毒に感染しやすくなるのは事実です。
リステリア菌だけでなく、あらゆる食中毒から身を守るためにもしっかりと加熱調理したものを食べたほうが無難でしょう。

 

 

最後にマグロやキンメダイなど。

聞いたことがある方も多いと思いますが、これらの魚を大量に摂取すると体内に取り込まれる『メチル水銀』の量が増えてしまいます。

 

 

水銀、と聞くと不安になってしまう方は多いと思いますが、本来メチル水銀は体内に取り込まれても、少しずつ体外に排出されるもの。

ただ、お腹の赤ちゃんには排出する機能が備わっていません。
なので、食べる量に注意が必要となってくるのです。

 

 

一番大切なことは過剰な摂取をひかえること、これだけです。
かたよった食生活ではなく、バランスの良い食事を心がければ心配する必要はありません。
毎日ではなくたまにでしたら、マグロのお刺身を楽しむことも充分できます。

 

 

また、妊娠発覚前に「たくさん食べちゃった!」と思った方も、ご安心ください。
メチル水銀は胎盤を通してお腹の赤ちゃんに送られますが、胎盤が形成されるのはだいたい妊娠4ヶ月頃。

 

 

なので、妊娠したことがわかった時点で食べる量をひかえれば、胎盤ができる頃までに体内のメチル水銀の濃度は薄くなっています。

なによりも水銀が怖いから、という理由で魚を一切食べなくなる方が問題です。

 

 

魚には良質なタンパク質以外にもDHAやEPA、カルシウムなど赤ちゃんの成長に必要不可欠な栄養素もたくさん含まれています。

 

 

何度も書きましたが、お母さんが一番気をつけなければいけないのが食事のバランス。
カラダにとって良くも悪くも1種類だけにこだわらず、すべての栄養素がまんべんなくとれるように心がけてください。

 

 

いかがでしたか。
妊娠初期は気になることや心配事が次から次へと出てくるものです。

ネットや育児書など手軽に情報がはいる反面、その情報量の多さに圧倒されるお母さんも多いことでしょう。

 

 

しかし、妊婦さんにとってもっとも大切なこと、それはストレスをためないことです。
情報やアドバイスは参考くらいにとどめておき、ゆったりした気持ちでマタニティライフを満喫してくださいね。

 

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