新生児がオムツ替えを嫌がる!泣いたり暴れる場合の対処法!

身体の変化にとまどった妊娠、人生最大の大仕事だと思って挑んだ出産…。

そんな日々を経て、やっと対面したかわいいかわいい私の天使ちゃん!!

な~んて感傷に浸れたのは、ほんの一瞬でした(笑)

とにもかくにも泣く・泣く・泣く!!新米ママはそれこそ、休む間もなく生まれたての赤ちゃんに振り回されます。

やれ、ミルクだ。やれ、オムツ替えだ。やれ、抱っこだ。やれ、夜泣きだ、などなど…

毎日毎日、ヘトヘトになりながらもお世話に明け暮れた日々でした。(遠い目…)

そんな中で、私が一番苦労したのが『オムツ替え』。

それまで赤ちゃんのオムツなんて替えたことがなかったし、なぜかウチの子はオムツ替えのたびに暴れて、大声で泣きわめく。

さっきまでおとなしかったのになんで~!!と、心の中で泣きながら必死であやして交換していました。

そんなワケで、今回は泣いて暴れる新生児のオムツ替えを、なるだけスムーズにおこなう方法をご紹介します。

「ウチの子もオムツ替えの時に暴れて困っちゃう」そんなママたちの参考になれば、とってもうれしいです。

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それがイヤなの~!!赤ちゃんはなんで暴れて泣くの!?

オムツ替えのたびに暴れて泣きわめくウチの子でしたが、そもそもなぜそんなに泣いて暴れるのでしょうか?

ほかの子はオムツ替えの時は静かでおとなしく、中には寝たまんまで起きない赤ちゃんもいました。

こうなると「なんでウチの子だけこうなの…?」と、ついつい自分の子どもと他人の子どもを比較して、余計に落ち込んだりしたものです。

でも、落ち込むのはちょっと待ってください。

オムツ替えを嫌がる子には、嫌がるだけの理由があります。

自分の子どもがほかの子どもたちと異なるのではなく、オムツ替えの時に「これがイヤなの!!」と自己アピールしているだけなのです。

つまり、ママとコミュニケーションを取ろうとしているんですね。

それでは、なにをそんなに嫌がっているのでしょうか?

イヤがる原因になっているかもしれない事例をいくつか挙げてみますね。

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①オムツを外さないで!!寒いの!冷たくてイヤなの!!

まず、考えられるのがこれ。特に寒い時期には一番考えられる原因だと思います。

赤ちゃんは誕生してからはずっと、オムツをつけていますよね。

つまり、赤ちゃんにとってオムツの中は温かいものなのです。

それが急に外され、温かかった場所にひんやりした空気があたったら…これは当然、イヤがりますよね。

大人だって、お布団でぬくぬくしている時にいきなり布団をめくられるとビックリしてしまいますが、それは赤ちゃんも同じこと。

要は、寒くてビックリして、泣いて暴れちゃうんです。

また、寒くない時期でもママが注意しなければいけないのは、手洗いや水仕事のあと。

冷たくなった手で、赤ちゃんの足やおしりをさわっていませんか?

これも赤ちゃんがビックリしてしまう原因になっている可能性があります。

大人がされてビックリすることは、赤ちゃんだってビックリするんだと覚えておきましょう。

②足にさわらないで!足を伸ばそうとしないで!この姿勢がイイの!!

次に考えられるのが、姿勢です。

これは言われてもママもどうしようもないですが、残念ながら赤ちゃんには通用しません。

赤ちゃん、特に生まれたばかりの新生児は外の世界に慣れていません。

まだまだママのお腹にいた時の影響が強く残っているのです。

そんな赤ちゃんにとって一番落ち着く姿勢が、手足を縮ませ身体をキュッと丸めた状態です。

オムツ替えはそんな赤ちゃんにとって、安心する姿勢をむりやり崩されるとってもイヤな行為。

ママのお腹にいた時と同じ安心感を得たいだけの赤ちゃんの足をさわることは、赤ちゃんには不安をあおる行動なのです。

さらに、オムツを替えるためとはいえ、足を伸ばそうとするなんて赤ちゃんにとっては「言語道断!ありえない!」そんな行いだと思っているのです。

これはもう仕方のないことですが、決して赤ちゃんがママを嫌っている訳ではなく、むしろママのことが好きで好きで安心したいだけなんだと思い、受け止めてあげてくださいね。

③動けないのがイヤ!好きに動きたい!自由にまわりが見たいの!!

生まれたての赤ちゃんはあまり目が見えていないと言われていますが、生後8週間頃になるとぼんやりと人や物の輪郭が分かるようになってきます。

そうなると好奇心旺盛な赤ちゃんにとって、自分の周囲は見たいものだらけ。

さらに、首がすわってくると頭をあっちにこっちにと、とにかくじっとしていません。

そんな頃の赤ちゃんにとって、オムツ替えは「動くな!見るな!」と強制されているようなもの。

これで手足が動かせるようになったらどうなるのか…想像に難くないと思います。

ママにとってオムツ替えは5~10分くらいの出来事ですが、赤ちゃんにとっては長い長い時間。

暴れて泣き出した時は、誰にも縛られず自由にしていたいだけなんだな、と考えると少し気がラクになりますよ。

 

これら三つの他にも

・おしりふきが冷たかったり、強く拭かれて痛かった

 

・過去にイヤな経験をしてしまい、それをオムツ替えの時に思い出してしまう(オムツ替え中にママとパパが大きな声でケンカしたetc..)

 

・単にお腹がすいている(オムツよりも先におっぱいちょうだい!!で泣いている可能性も…)

もっともっと大きくなってくると、イヤイヤ期に突入してしまい、なんでもかんでも「イヤ!」と言いたい、ママが怒るのが面白くてふざけてワザと言うなども考えられます。

こうしてみると赤ちゃんの性格も、オムツ替えをイヤがる原因もいろいろあるなあ…と、ちょっと感心してしまいますね。

振り回されるママは、たまったものじゃありませんけど…(泣)

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戦いの幕は切って落とされた!オムツ替えをスムーズにおこなうための方法とは!?

さて、上記に赤ちゃんがオムツ替えをイヤがる理由をいくつかあげましたが、ママにとって大事なのは理由よりも、対処の方法ですよね。

赤ちゃんが泣いて暴れる原因が分かったところで、オムツ替えの時に泣くのは変わりありませんし、ましてや新生児の頃は1日に何回もオムツを替えないといけません。

次に先ほどあげた理由に対するタイプ別の対処方法をご紹介いたしますね。

毎日毎日、赤ちゃんのお世話をがんばっているママたちの助けになればと思います。

①寒かったり、冷たかったりを嫌がる場合

オムツ替えの時に、まずひと声かけてあげて、お部屋の温度に注意してぬるま湯や温めたおしりふきを使ってみてください。

オムツ替えの時に寒くて冷たくて暴れる赤ちゃんには、まず心構えをさせてあげましょう。

忙しさからくるストレスやイライラ、毎度毎度大泣きされるとつい「前のオムツ替えの時も大泣きしたから、また次も泣くんだろうな…」なんてネガティブな思考になりがちなママですが、そのせいで赤ちゃんに怖い顔や悲しそうな顔で近づいていたりしていませんか?

目がはっきり見えない赤ちゃんですが、その分ママの感情にはとても敏感です。

ママが力んでしまうと、赤ちゃんは不安や恐怖から泣き出してしまうことも考えられます。

イライラやネガティブ思考は一旦封印して、出来るだけ優しく笑顔で「オムツ替えようね、すぐに終わるからがんばろうね」と、ゆっくりした口調でひと声かけてあげてください。

そして部屋をあたため、自分の手も冷たくないか確認してから赤ちゃんの足に優しくさわってあげてください。

おしりを拭くときですが、ぬるま湯を使ったり、最近ではおしりふきを温める専用のウォーマーもありますのでそれらを使って優しく拭いてあげるのもひとつの方法です。

特に寒い時期の赤ちゃんには効果的だったという先輩ママもいますので、一度試してみてくださいね。

②姿勢を変えられるのを嫌がる場合

足ではなく、腰から持ち上げるような形でオムツ替えをしてみてはどうでしょう。

この時も、優しくひと声かけるのを忘れずに。

ウチの子はこのパターンで、オムツ替えの時に大泣き&大暴れしてくれました(笑)

退院後、オムツ替えのたびに大泣き・大暴れする我が子を前に途方に暮れている私に、知り合いの保育士さんが上記で書いた「なぜ、足を持つと赤ちゃんは大泣きするのか」の理由を教えてくださいました。

赤ちゃんには安心する姿勢っていうのがあるのね。

 

ママが気持ち悪いだろうからってオムツを交換しようと足を持つと、すごく不安になって泣いちゃうの。

 

それにオムツ替えの時にお洋服から足が出るけど、それも不安でイヤなのね。

 

だから、優しく声をかけてあげてから、足じゃなくお腰の下に手を入れてあげて、お腰ごと持ち上げるようにしてあげたらいいと思うよ

と言われ、本当に救われました。

もちろん、すぐには泣き止んでくれませんでしたが(笑)、それでも徐々にオムツ交換がラクになりましたよ。

何よりも、暴れるからと言って足を乱暴に持ち上げてしまうと、股関節が脱臼する恐れもあります。

腰から持ち上げるようにすると、少なくとも足は曲げたままなのであまり暴れなくなりなしたし、そのせいで汚れたオムツにかかと落としをして、足まで汚れることがなくなりました(笑)

③動けないのを嫌がる場合

見たい・動きたいは成長の証。ちょっとした工夫で欲求を満たしてあげてみて。

オムツ替えしたいのに、あっちをキョロキョロこっちをキョロキョロ…。

身体をひねって足をバタつかせて、なかなか言うことを聞いてくれない…。

毎回そう思いながら悪戦苦闘するママは多いと思いますが、赤ちゃんだってママに嫌がらせするつもりで動き回るワケではありません。

『じっとしていられない・周りが気になる』そんな赤ちゃんは、それだけ好奇心旺盛で周囲を注意深く観察しようとしているのです。

なので、無理やり動かない・キョロキョロさせないようにするのは逆効果。

そんな赤ちゃんには、ずばり!オモチャを使って気を引いてみてはいかがでしょうか?

「それなら、もうやってる!」というママもいると思いますが、この時に与えるオモチャは特別なものを用意してみるのです。

特別…といっても、そんな難しいことではありません。

オムツ替えの時にしか遊べない、そんなレアなオモチャを用意しておくのです。

ウチの子の場合、目が見えるようになってからはキョロキョロが本当にスゴくて最初はとても苦労しましたが、

私が持っていた手鏡(置いて使うこともできるタイプ)をオモチャとして活用したところ、そのうち鏡とにらめっこしてくれるようになり、キョロキョロがずいぶん少なくなってラクになりました。

また、手をよく動かすようになった時には、新しいキレイなオムツを一枚取り出し「これ、な~んだ?」と言って手渡し、夢中になっている間にオムツ替えをしたりしました。

動く・見るは赤ちゃんにとって、ごくごく自然な欲求です。

ママもそれを楽しむように、手元にある道具をフルに活用してみてください。

他には、ママが歌ったり唇を震わせたり舌を鳴らしたりして音を出すのもひとつのアイデアです。

特に高い音は赤ちゃんにも聞き取りやすく、周囲の音とちょっと違って聞こえるので興味を引きやすいですよ。

やったことがない!というママは、ぜひ一度試してみてくださいね。

おしりふきが冷たかったり、強く拭かれて痛かった場合

おしりふきは温めたり、ぬるま湯で少し濡らしてから使うと汚れが良く落ちるのでゴシゴシこすらなくてよくなります。

赤ちゃんによっては、他の子よりもお肌がデリケートな場合があるので思い切っておしりふきを別のものに替えてみてもいいかもしれません。

過去にイヤな経験をしてしまい、それをオムツ替えの時に思い出してしまう場合

トラウマの原因を取り除いてあげてみてください。

例えば、先ほどもあげたオムツ替え中にママとパパが大きな声でケンカしたなどです。

一番実践やすいのは、オムツ替えの前に笑顔で優しくひと声かけてあげることです。

「オムツ替えは怖くないよ、イヤなことじゃないよ」というメッセージを伝えてあげてくださいね。

単にお腹がすいている

『オムツ替えした後に授乳』するよう指導されるのが一般的ですが、赤ちゃんが毎回大泣きするようなら先に授乳してしまうのもアリだと思います。

(ただし、授乳直後のオムツ替えはミルクの吐き戻しや、替えてる最中のオシッコの可能性があるので注意が必要です)

この方法に切り替えた途端、オムツ替えで泣かなくなった、という先輩ママもいますよ。

まとめ

最後ですが、赤ちゃんだって人間です。

いろんな性格の大人がいるように、赤ちゃんも千差万別。なかなか育児書通りに育ってはくれません。

毎日毎日ママ業に励んでいても100%自信があるわけじゃない…大半のママはそんな苦労や悩みと格闘していると思います。

でも大丈夫。そんなママが赤ちゃんはきっと大好きなはず。

ママが悩んで悩んでがんばってがんばった分、赤ちゃんはすくすくと育ちます。

自信はなくても、がんばっている自分をちゃんと褒めてあげてくださいね。

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