赤ちゃんが寝返りで戻れない子や起きる子の対処法!

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元気に生まれてきてくれた、かわいい赤ちゃん。

両親にとって毎日の子育ては大変ですが、我が子の成長はなによりうれしいもの。

はじめは何をするにも頭を支えながらやさしく抱っこしてあげる必要があったのに、少しずつ首がすわってくるようになり、手足をバタバタさせるようになり…。

こうなってくると、お父さん・お母さんとしては「早く寝返りできるようにならないかな~」なんて、ついつい次の成長を期待してしまうもの。

赤ちゃんの寝返りは早い子なら3~4ヶ月頃くらい、平均だと5~6ヶ月くらいにはできるようになると言われています。

7ヶ月頃には約90%の赤ちゃんが寝返りできるようになるそうです。

そこで今回は赤ちゃんの寝返りについてご紹介していきたいと思います。

寝返りの特徴や、練習の際の注意点などいろいろ調べてみましたよ!

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自分のペースでやらせて!寝返り練習のときの注意点

先ほど赤ちゃんの寝返りができるおおよその時期をご紹介いたしましたが、中には7ヶ月を過ぎてもなかなか寝返りしない赤ちゃんもいます。

そうなるとつい「ウチの子は大丈夫かしら!?」なんて心配になるお父さん、お母さんもいらっしゃるでしょう。

しかし、ご安心ください。

遅い赤ちゃんは8~9ヶ月で寝返りができるようになったりしますし、また全く寝返りしないままの赤ちゃんもいるんです。

ちょっとぽっちゃり目の赤ちゃんはうつぶせになると苦しくなるので寝返りしないこともありますし、寝返りはできてもうつぶせの状態が好きじゃない赤ちゃんもいます。

赤ちゃんの寝返りの時期やできる、できないには個人差があります。

お父さん、お母さんはあまり神経質にならないようにしましょうね。

そして大切なことは赤ちゃんが望んでないのに無理やり寝返りの練習をさせてはいけません。

赤ちゃん自身が寝返りたいと思っている時は頭と身体を右や左にエビ反りさせて、くねくねするような仕草を何度も繰り返します。

このような仕草をみせるようになったら、赤ちゃんのペースに合わせて寝返りのお手伝いをしてあげてくださいね。

練習の注意点

練習に関する注意点ですが、いくつかあります。

まず寝返りの練習ができる場所の準備です。

柔らかすぎるマットやクッション、寝具などは避けましょう。

赤ちゃんの身体が沈みやすくなってしまい、そうすると上手に寝返りができなくなってしまいます。

また、うつぶせになった時に顔をうずめてしまうおそれがあり、赤ちゃんが窒息してしまう可能性も。

かと言って、フローリングなどの硬い場所で行うと寝返った際、顔や頭を打ってしまいます。

大人用の敷布団やフロアマットくらいの、硬すぎず柔らかすぎない場所で練習させてあげてください。

もちろん、赤ちゃんの口に入っては困る物は片づけ、ゴミやホコリなどは掃除しておくこともお忘れなく。

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寝返り練習のサポートのやり方

赤ちゃんの寝返りには特徴があります。

大人は寝返りする時、身体や背中をひねりながら腕を使うといった、主に上半身を利用した寝返りが多いのですが、赤ちゃんは下半身を使って寝返りします。

そして私たちに寝返りしやすい方向があるように赤ちゃんにもクセがあります。

まずは赤ちゃんが寝返りしやすい方向を知ることが大切です。

そのためには普段から赤ちゃんが寝ているとき、どちらに顔を向けて寝ているか観察してみてください。

右向きに寝ていることが多い赤ちゃんは右に、反対に左向きが多い赤ちゃんは左側に顔を向けた状態で練習させてあげると寝返りしやすくなります。

赤ちゃんが寝返りしやすい向きがわかったら、いざ練習!

ですが、先ほども書いたように赤ちゃんに無理強いはさせないこと。

機嫌がよさそうだったり、寝返りしたがっている仕草をみせたらはじめてください。

赤ちゃんの寝返りの練習方法

①まず足首をやさしくにぎり、赤ちゃんが寝返りしたい向きとは反対側の足を上にする形で、左右の足を交差させます。

 

②そのまま、回転するように寝返りをさせてあげます。
このとき、決して赤ちゃんの腕や足を引っ張らないでください。また、頭や首を無理な方向に動かさないよう、注意が必要です。

上記のような行為は、最悪赤ちゃんの肩や関節を外してしまうことになりかねません。

 

③うつぶせになったら、身体の下敷きになっている腕をやさしく抜いてあげてください。

そして練習でもっとも注意が必要なのは、うつぶせのままで赤ちゃんを放置しないことです。

寝返りが上手くできない赤ちゃんは、苦しくなっても自力で体制を変えられません。

自分でうつぶせになれたとしても、元に戻れるとは限らないのです。

寝返りが上手になり、自分の力で仰向けに戻れるようになるまでは注意深く見守ってあげてくださいね。

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だれか助けて~!寝返りに関する赤ちゃんからのSOS

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自分でも寝返りの練習を少しずつはじめる赤ちゃん。

お父さん、お母さんも赤ちゃんが自由に寝返りできるために練習に参加します。

しかし、寝返りには赤ちゃん自身の力でする寝返りがある一方で、単にひっくり返ってしまっただけの場合があることをご存知でしょうか。

この『戻れない寝返り』は思わぬ事故につながる危険性があります。

しかも『戻れない寝返り』と通常の寝返りはパッと見では区別がつきません。

気がついたらうつぶせになっているので「あれ、もう寝返りができるようになったのかな?」と勘違いしてしまうお父さん、お母さんも多いことでしょう。

赤ちゃんが何かの拍子にひっくり返ってしまいますと、当然自分の力で元に戻ることができません。

うつぶせの状態が続くと声を出して泣いて助けを呼ぶことができなくなったり、そのまま窒息してしまう可能性も充分に考えられます。

『戻れない寝返り』になる理由と見分け方

この『戻れない寝返り』にはどうやって対処すればよいのでしょうか?

2つの違いの見分け方としては首がすわっているかどうかが一つのカギとなります。

通常、首がすわってから寝返りができるようになります。

生後2ヶ月くらいから赤ちゃんは関節などが動くようになるので、自分で身体をねじったりして身体を動かすことをゆっくり学んでいきます。

しかし、当然ですが思うように動かせるわけではありません。

自分でも自分の身体をたしかめながら赤ちゃんは練習しているのですが、何かの拍子にひっくり返ってしまうことがあるのです。

これが『戻れない寝返り』になるわけです。

この場合お父さん・お母さんが元に戻してあげない限り、赤ちゃんにはどうすることもできません。

また、自分で寝返りしようとする前にさかんに腰をふるような動作をすることがあります。

この行動がみられないようでしたら、赤ちゃんがたまたまひっくり返ってしまったと考えたほうがよさそうです。

『戻れない寝返り』の対処法

この『戻れない寝返り』の対処法はいくつかあります。

赤ちゃんが何度も繰り返すようであれば、やってみてください。

まず、ふとんを少し硬めのものに変えてあげてください。

寝返りの練習の時と同じく、柔らかすぎるふとんは窒息する原因にもなります。

あまり硬すぎても赤ちゃんは嫌がりますが、適度な硬さのふとんを準備することと、ひっくり返りの原因になりやすい傾斜をつけたりしないようにしましょう。

クッションやまくらなどにも注意が必要です。

これらは上記のふとんの傾斜をつくる原因にもなりますし、赤ちゃんがひっくり返ってしまった際、顔をくつけることによって窒息をおこしてしまう可能性もあります。

もし、何度もひっくり返ってしまう赤ちゃんでしたら寝返り防止クッションを使ってみるのも良いかもしれません。

そして、もうひとつ赤ちゃんが寝返りSOSを出す場合があります。

それは、寝ている時。

睡眠中、赤ちゃんは無意識に寝返りしてしまうことがあります。

これは大人も同じですが、寝返りする時、睡眠は深い状態から浅い状態へ切り替わっていると言われています。

せっかくグッスリ眠っていたのに、無意識で寝返りをしたとたん、赤ちゃんが慣れない姿勢にビックリして目を覚ましてしまうことがSOSになるのです。

しかも寝返りに慣れてない場合、自分で元の向きに戻ることができず、突然起こされたことで機嫌も悪くなり「助けてよ~」「この姿勢はイヤだよ~」と泣いてお父さん・お母さんを呼ぶのです。

ただこれがお昼寝の時だったらまだしも、夜中に何度も起こされるハメになると親の方もまいってしまいます。

寝ている時の無意識の寝返りが原因で何度も泣いてしまう赤ちゃんは、日中の起きている時間にうつぶせになれる練習をしてあげたほうが良いでしょう。

うつぶせの姿勢に慣れてくると、睡眠中の無意識な寝返りにもビックリすることがなくなっていきますよ。

寝返りはたとえできなくても、それほど心配することはありません。

それも赤ちゃんの個性だと思ってください。

ただ、寝返りができるようになると赤ちゃんの視野が広くなり、好奇心が芽生えることで脳の発達が早まると言われています。

赤ちゃんが寝返りしたそうでしたら、お父さん・お母さんも一緒になってスキンシップしながら練習してみてくださいね。

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