ナルシストの心理や特徴!本当はどんな人?

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ナルシストというと自分のことばかり考えていて「自分が大好き!」というオーラ全開な人を思い浮かべますよね。

今では写真を投稿できるSNSも増えてきたので、よりその人のナルシストぶりを見せつけられるようになってきました。

ナルシストと呼ばれる人と話をしていると、会話が全てその人自身の話になってしまうために円滑な人間関係を築けないことが多いです。

それには実はナルシストに隠された心の闇が関係していたのです。

そこで今回はナルシストの本来の意味とその特徴、そしてナルシストをなおしていくためにはどうしたら良いのかをご紹介します。

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ナルシストの本当の意味とは?

ナルシストというと自撮りを頻繁にSNSでアップしていたり、自分の話ばかりをする人のことを表す傾向にありますが、実は本来の意味は少し違っているのです。

ナルシストは心理用語である「ナルシシズム」から来ている言葉で、本来は自分を愛しすぎるために自分自身を性的な対象とみてしまう異常な精神状態を表すのです。

ちょっと自撮りを上げている、そして自分のことで頭がいっぱいな人に対して皮肉も込めて「ナルシスト」と呼ぶことが現在では多いのですが…

本来の意味ではその程度ではナルシストとは呼ばないのです。

若者やインターネットでは少し自意識過剰な対応をするとナルシストだと言われて悪くとられてしまいます。

しかし本当のナルシストは正直、わたしたちには手に負えないくらいの「怖い人」であることがほとんどなのです。

自己愛性パーソナリティ障害とも言われ、自分を愛しすぎるが故に他人の意見を聞くこともできなくなります。

しかし相手に対しての共感力はゼロに近いのに、自分に対しては共感を誰よりもしてほしいという気持ちが強いのです。

このことから、周りから見るとちょっとギョッとしてしまう自己アピールを始めることも少なくありません。

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ナルシストの特徴とは?

そんな本当は非常に怖い存在のナルシストではありますが、一般的なナルシストも含めてナルシストとはどういったと人のことを言うのか。

ここではナルシストの特徴を3つ説明していきたいと思います。

自己愛が非常に強い

ナルシストの場合は自己愛が非常に強く、自分の見た目に関してこだわりがとてもあります。

例えば服装は機能性などよりもまずはデザインを重視して、体のラインが美しく見えるためのトレーニングはストイックにおこないます。

ただ、この自分を良く見せるということがうまくいかなかった場合、多くは他の物や人のせいにすることが多く、しばしば人間関係に亀裂が生じます。

自己顕示欲が強すぎる

他人が悩んでいるときには「アドバイス」と称して自分の考えを相手に押し付ける傾向があります。

そして相手が反論をしてくると激しく怒り出す人も多く、自分を100%受け入れてもらえないと嫌がります。

何もかも、どんな話題でも自分が中心にいないと気が済まない性格で、周りの人が自分よりチヤホヤされていることが許せません。

こうなるとチヤホヤされている人に対して冷たい態度を取ることもあります。

見栄っ張りなことが多い

ナルシストは見た目に重きをおくため、ブランド志向なことが多いです。

ブランド志向とはいっても、このブランドが好きで身につけているわけではなく、自分の評価を上げるための道具に過ぎないのです。

そのため「このブランドも少しちゃっちくて、イマイチ自分には合っていないような気がするんだよね」などと、上から目線で言うこともあります。

またブランド物も無理をして購入していることが多く、その余裕のなさを周囲に見せないようにすることに精一杯になっている部分もあります。

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ナルシストを克服するには?

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ナルシストはこうして見ると「自分大好き人間」といったイメージが強くなりますが、実はフタを開けて見ると誰よりも自分のことが大嫌いだという心の闇が存在するのです。

それを隠すために、自己愛性パーソナリティ障害は「自分は誰よりも特別な存在なのだ」と自己暗示をかけています。

そのため他の人の意見など無駄だと思い込んでしまい、一切聞く耳を持たなくなってしまうのです。

そこでこの自分の自信のなさから現れるナルシストを改善していくためには、どのようなことから始めていけば良いのでしょうか。

それはまず、他の人の意見にも共感するということです。

例えば「そうか、こんな考え方もあるんだな」「自分には考えつかないようなことで興味深いな」などと思えてきたら、だんだん他人の意見を自分にとってプラスなことに変えていける可能性があります。

自分に自信が持てないという人は皆さんが思っているより多いのです。

それでも、それにフタをして自分のことを隠してしまうことはなく、ありのままの自分として生きていくことがとても重要なことなのです。

変にカッコつけて自らに仮面をつけなくても、周りにありのままの姿を好きになってくれる人が現れると「自分を受け入れてくれる」という違う部分での自信が出てきて病的なナルシストを克服できることがあります。

心の奥底の闇を解き放って、ナルシストという嘘の人格を変えていけると良いですよね。

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