つい子供のことが一番になってしまって、自分の恋愛は二の次になってしまうバツイチ子持ちの女性。
でも、やっぱり良い出会いがあれば恋愛をしていきたいですよね。
とはいってもバツイチ子持ちということでどうしても恋愛に対して消極的になってしまう…。
相手も引いちゃったりしないかなど気になることも多いですよね。
そこで今回は、バツイチ子持ちの女性の恋愛を成功させるコツ、そして相手に受け入れてもらう方法などをご紹介していきます。
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バツイチ子持ちの女性が上手く恋愛をするにはどうしたらいい?
まず、バツイチ子持ちの女性が恋愛をするにあたって最初に考えてしまうのが子供の存在です。
子供が小さくても大きくても、どちらにしても恋愛をしている「女の部分を出した姿」は子供には見せないほうが良いでしょう。
そのため、できれば母親として家での生活に戻る前に仕事の帰りや空き時間などを利用して相手の男性との距離を縮めていかなければなりません。
でも、シングルマザーともなると多くの人が時間もお金も余裕もない!という場合が多いものです。
その中でやはり、恋愛をうまく進行していくためには子供との相性が一番大切です。
いくら自分が好きでも相手が子供嫌いであれば恋愛は成立しないでしょうし、相手が子供好きでも子供が懐かなければ恋愛の先の結婚まで話が進みません。
やはり子供が居る場所での恋愛ムードは禁止ですが、最初に子供に会わせるというのは欠かすことができないですね。
相手からしてみれば自分とは血の繋がっていない子供なわけですし「君のことが好きだから君の子供も同様に愛せる」という慈悲深い男性でないとなかなか難しいのではないでしょうか。
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バツイチ子持ちは受け入れられない?
世間一般で見ると、バツイチ子持ちの女性はなかなか受け入れられないと考える男性が多そうですが…。
実はそんなことないみたいですよ!
逆に30歳過ぎてまでずっと実家にいたような女性よりは、一度失敗しているとはいえ人生の様々な経験を積んできた女性のほうが男性からしてみると魅力的にうつるのだそうです。
でも、そういった女性をカッコいいということは置いておいて、子供のことはどう思っているのでしょうか?
わたしも良く周りの男友達などに、自分の子供じゃなくて連れ子でも愛せるか?といった質問をするのですが、意外とみんな「気にならない」というのです。
これが、産む性と産まない性の違いなのかなと思いますが、バツイチ子持ちの女性からしてみたら理解があって嬉しいですよね!
むしろ自分の子供であれば赤ちゃんの時期から大変な思いをしながら育てていかなければなりませんが、連れ子ならよっぽどすぐ離婚したなどでない限りは割と会話もできたりして意思疎通を図ることができます。
そのため手間がかからないんですよね。
やはりここでも一番のネックは子供が男性を気にいるかどうか。
友人がシングルマザーをしていますが、娘が他の男性を受け付けないため再婚どころか恋愛もできないと嘆いておりました。
むしろ受け入れられないのは、男性よりも子供の方なのかもしれないですね…。
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受け入れてもらえる方法はある?
バツイチ子持ちであっても気にしないという男性が多い中でも、やはり子供がいることを気にする男性ももちろんいます。
そんな男性に受け入れてもらえる方法はないのでしょうか。
まず、バツイチ子持ちとの恋愛に躊躇している男性の真意は何なのでしょうか?
両親から反対されるのが目に見えているからという意見もあれば、周囲の目を気にするという人もいるでしょう。
でもそれって、どれも男性自身のあなたに対する気持ちはひとつもないんですよね。
全て自分の体裁を守るための言い訳なんです。
もちろん自分と血の繋がっていない子供を愛せる自信がないというデリケートな理由もあるでしょうが、大部分は先ほどのような自分の立場を考えて迷っているに過ぎないのです。
では、男性はあなたと子供のことを本当に愛しているのか?
答えはこれに尽きるのではないでしょうか。
男性にバツイチ子持ちであることを受け入れてもらうためには、周りの意見など関係なく、あなた自身と子供が愛してもらうこと以外に無いのではないかなと思います。
やはりバツイチ子持ち女性が恋愛を上手くするには、子供のメンタルを一番に考えながら進めていくのがベストなのです。
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