ニットの洗い方!水洗い不可の場合はこう洗おう!

洗濯不可のニット、自宅での洗い方が分からず頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか?

洗濯機で洗って縮んでしまった、シワシワになってしまった経験がある人や、抗菌芳香スプレーでごまかしている人もいるでしょう。

今回は、水洗いができないニットの洗い方やおすすめのグッズを紹介します。

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自宅で洗えるニットと洗えないニットがある?!

様々な素材のニットがありますが、中には水洗いすると縮んでしまうものもあります。

素材で見分けるのが難しいという人は、タグに描かれているマークを見ることで自宅で洗濯できるかできないかを判断することができます。

それではタグ別に意味を見ていきましょう!

洗濯機で選択可能マーク

 

これらの長方形の洗濯機の形をしたマークが記載されているニットは、洗濯機で洗っても問題ありません。

マークに記載されている数字は水の温度の限度です。

この場合では40度までの水温での洗濯が可能という訳です。

そして弱やネット使用という文字は選択の強さを弱に設定したり、ネットに入れての洗濯をするという表記です。

これらの表記を無視して洗濯してしまうと、色落ちや型崩れの原因になるのでしっかりと守って洗濯しましょう!

手洗いでの洗濯可能マーク

  

これらたらいのような形に「手洗イ」の文字が記載されているニットは、手洗いのみで洗濯機を使用してはいけません。

さらに、たらいのような形に赤で×(バツ)が描かれているマークが記載されているニットは、そもそも水洗いが出来ません。

つまり洗濯機も手洗いも不可なのです。

なお、マークには「中性」が付け加えられていることがありますが、これらの文字は洗剤の種類を意味しています。

ドライマークについて

また、丸い円の中に波が描かれており、「ドライ」という文字が記載されているマークがありますが、これは水洗い不可という意味ではありません。

「ドライクリーニングしかできない」と間違えた解釈をしている人も多いですが、正しくは「家でもドライ用洗剤を使って洗濯ができる」というマークです。

ただし、自宅で洗濯するには専用洗剤を使って衣類の縮みを防ぐ必要があり、普段の洗濯に比べて手間がかかります。

万が一のことを考え、縮んだり色落ちすると困る衣類はクリーニング店に出すようにしましょう。

マークだけでなく、マークに記載されている文字もしっかりと確認をしましょう。

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水洗い不可のニットはドライクリーニングが最適?

「水洗いが出来ないのであれば一体どうやって洗ったら良いの?」と疑問に思う人もいるでしょう。

水洗い不可のニットは、クリーニング店に出してドライクリーニングをしてもらうのが原則です。

なお、ドライクリーニングとは「油を溶かす有機溶剤を使用する洗濯方法」です。

ドライクリーニングで洗濯することによってニットが縮むのを防ぎ、さらに機械力によって不溶性の汚れを綺麗に落とすことができます。

なお、有機溶剤では水溶性の汚れを落とすことが出来ないため、ドライソープと呼ばれる特殊な溶剤を使って洗濯をします。

ドライソープには界面活性剤が含まれているため、多少の水溶性の汚れはドライクリーニングで落とすことが可能です。

一方で、ドライクリーニングは環境問題や溶剤管理の怠りによる逆汚染などの問題点が指摘されています。

また、多少の水溶性の汚れは落とすことができても、大量の汗や汚れはニットに残ってしまう可能性があります。

ドライクリーニングに出す際には、クリーニングにかかる費用で決めるのではなく、溶剤管理をしっかり行っている良質なクリーニング店を選ぶことが大切です。

水洗い不可のニットは自宅でも洗えるの?

水洗い不可の表記は、必ずしも水洗いできないという訳ではありません。

「自宅での洗濯に向いていない」と、注意を促すマークだと考えると良いでしょう。

とはいえ、普段通りに洗濯をしてしまうと縮んだり色落ちしたりとトラブルが起こってしまいます。

なお、水洗い不可の表記のニットを自宅で洗うときは、自己責任で行ってください。

また、自宅で洗うときには洗濯機での洗浄は絶対にNGです。

必ず手洗いをしましょう。

なお、ウールやカシミア、シルクなど特に上質な素材でできているニットは、手洗いではなくクリーニング店で洗濯をしてもらいましょう。

自宅で洗濯!水洗い不可のニットの洗い方

それではここからは、水洗い不可のニットの洗い方を説明します。

基本的に水洗い不可のものなので、細心の注意を払いながら行いましょう。

1.水洗いを始める前に色落ちしないか確認

なお、水洗いを始める前に色落ちしないか確認をしてください。

色落ちは、衣類の内側など目立たない場所に洗剤を付け、洗い流すことでチェックすることができます。

まず、洗剤と大きめの洗面器を用意します。

2.使用する洗剤

ここで注意してほしいのが使用する洗剤です。

水洗い不可の衣類を洗う際には、ウールカシミアシャンプーなど専用の洗剤を使用してください。

市販で売っていない場合は、インターネットで購入しておきましょう。

次に、洗面器に20度前後の水を張り、洗剤をよく泡立てます。

3.押し洗い

十分に泡立ったら、洗面器の中にニットを入れて押し洗いをします。

このとき、強くこすったり摩擦を起こさないよう気を付けてください。

ニットを手洗いするときは必ず「押し洗い」です。

また、長時間の間水に浸すと、素材が痛む原因になってしまいます。

洗濯は短時間で済ませてください。

水洗いが終わったら、きちんと畳んで洗濯ネットに入れ、洗濯機で脱水を行います。

畳まずにそのまま洗濯ネットに入れると型崩れの要因となりますので注意しましょう。

脱水の時間は1~2分が最適です。

4.自然乾燥

最後に平らな場所の上にニットを広げてシワを伸ばしながら形を整えます。

乾かすときには、風通しの良い日陰で自然乾燥します。

なお、自然乾燥するときには、衣類に陽が当たらないように気を付けましょう。

そして、ハンガーには絶対にかけてはいけません。

ニットが伸びてしまいます。

置き場所に困るという人は、タオル干しなどを利用すると良いでしょう。

 

さて、ここまで自宅での洗濯方法について説明してきました。

しかし、説明通りに洗ったとしても、衣類によっては色落ちや型崩れが起こる可能性があります。

自宅で洗うこともできなくはないですが、水洗い不可の表記があるニットはプロに任せるのが一番だということを念頭に置いておきましょう。

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自宅で洗いたい!手洗いにおすすめのグッズ2選

自宅でニットを手洗いする際におすすめの洗剤やグッズをいくつかご紹介します。

これらを持っておくと通常の洗濯可能なニットから仮に水洗い不可のニットを洗う場合も重宝しますので是非参考にしてみてください!

THE LAUNGRESSのウールカシミアシャンプー

ニットを手洗いするときにおすすめのグッズひとつ目は、THE LAUNGRESSのウールカシミアシャンプーです。

その名の通りウール・カシミアの衣類の洗濯に特化した洗剤で、原産国はアメリカです。

なお、ウールカシミアシャンプーの香りは、甘さとスパイシーさが特徴のCedar(シダー)です。

シダーは、素材の保護や防虫効果が期待できると言われています。

さらに、毛糸に含まれる天然成分を保護しながら汚れを落とすことができ、「風合い」や「つや感」をしっかりと守ります。

容量は475mlあり、30Lの水で洗濯を行った場合は1本で約32回使用できます。

市販の洗剤に比べると価格に数倍の差はありますが、ふわっと仕上がる・型崩れしないなど口コミでも高評価を得ています。

店頭では取り扱っていないことが多いため、インターネットで購入することをおすすめします。

平干しネット

ニットを手洗いするときにおすすめのグッズふたつ目は、コンパクトに収納できる平干しネットです。

型崩れが気になるニットはもちろん、干す場所に困りがちなクッション・枕なども簡単に干すことができます。

2段に分かれているため、大きくてかさばるものでも楽ちんです。

フチがあるため中に置いた物が落ちにくく、メッシュ仕様で通気性も抜群です。

フックも取り付けやすく落ちにくい構造になっていますので、風が吹いても安心です。

全長は縦80センチ、直径約50センチと大きめではありますが、使用しないときは折り畳むことができます。

折り畳むんだときの大きさは直径約20センチと、非常にコンパクトのため収納にも困りません。

さらに、重量は約300グラム、耐荷量は1段につき約2キロまで耐性があるため、水を含んだ衣類でも問題ありません。

価格もリーズナブルなため、手軽に購入できます。

1つ持っておくと重宝すること間違いなしのアイテムです。

まとめ

水洗い不可のニットの洗い方はいかがでしたか?

ニットは自宅で洗うことも可能ですが、型崩れしやすく色落ちする素材があるため、細心の注意を払わなければなりません。

そのため、水洗い不可のニットはクリーニング店に出すのが理想です。

自宅で手入れをしたいという人は、必ず専用の洗剤を準備し、洗い方を今一度しっかりと確認して洗いましょう。

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