お墓参りの花の種類に決まりはあるの?タブーや良くない花はあるの?

お墓参りは一般的に春と秋のお彼岸の時期におこなうことが多いですが、そのときに欠かせないのがお供えをする花です。

でも花とひとくちに言っても様々な種類があって、お墓参りにふさわしいのはどの種類なのかイマイチよくわかりませんよね?

良かれと思ってお墓参りに持っていった花が、実はタブーだったり良くない花だったら…大変ですよね。

そこで今回はお墓参りの花の種類に決まりはあるのか気になっている人に向けて、タブーや良くない花についてご紹介していきます。

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お墓参りの花の種類に決まりはあるの?

お墓参りでお供えする花の種類は、いつも迷ってしまうポイントですよね?

誰かに贈り物として渡す花とは違い、お墓参りが目的となると…どちらかといえば選んだらダメな花から考えてしまいがちです。

お墓参りの花の種類には一定の決まりがあるのかと思われがちですが、実は厳格な決まりはないのです。

そのため極端な話、花ならば何をお供えしても問題はないということになります。

しかし厳格な決まりがなくても、やはり世間一般でいうところの「常識」は存在するので多少は意識していきたいですね。

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お墓参りの花でタブー、また良くない花は3種類!

お墓参りのお花の種類に厳格な決まりは特にないのですが、イメージなどからタブーとまではいかないもののあまり選ばない方が良い花もあります。

名前をあげると誰もが「確かに…」と頷いてしまう種類ばかりなので、お墓参りには良くない花の特徴を押さえておきましょう。

香りが強過ぎる花

お墓参りと言えば、お線香をあげたときの香りを想像する人も多いですよね?

しかしそこで香りの強い花を選んでしまうと、花の香りと線香の香りがぶつかってしまうのです。

また他のお墓との兼ね合いもあるので、なるべく香りは控えめの花の方が良いとされています。

ハーブ系の花だったり、アロマオイルに使われるような種類は避けた方が良いでしょう。

お墓参りは慎ましやかにおこなう行事なので、選ぶ花も華美な香りよりは清楚系を選ぶ方が適しているのです。

棘がある花

棘がある花といえば、やはり代表的なのはバラですよね。

棘があるとお墓参りに来た人が傷付く可能性があり、またイメージ的にもふさわしくないということで避けられています。

お墓参りのときは花を購入してからお墓の前で長さを調節するためにカットすることも多いため、棘があるとその作業がスムーズにできないのですね。

そう言われてみると、バラとお墓参りって全く結びつかない関係ですもんね。

毒を持っている花

毒を持っている花といえば代表的なのは彼岸花や水仙などですが、こちらもお墓参りにお供えするものに毒が含まれているのはイメージ的に良くないということで避けられています。

お墓参りにお供えする花は、人の心を明るくするようなポジティブなイメージの種類を選ぶのがベストです。

毒などのネガティブなイメージの花は、故人に対してもあまり経緯を感じないため選ばないようにしましょう。

お墓参りにふさわしいのはどんな花?

お墓参りでタブーあるいは選ぶと良くない花は主にネガティブなイメージのある花だということがわかりましたが、ふさわしいのはどんな種類なのでしょうか?

お墓参りにふさわしいのは誰が見ても安心できるようなポジティブなイメージの花で、見た目も重要なポイントです。

それ以外にもお墓参りにふさわしいポイントがありますので、順番に見ていきましょう。

淡い色の花

淡い色の花は主に、まだ亡くなってから間もない人のお墓参りに行く際に適しています。

白を基調とした人気のある花はユリで、華やかでありながら清楚なイメージがあるため選ばれる傾向が強いです。

また可愛い花が好きだった人には、白やピンクのガーベラなどもおすすめなので選んでみてはいかがでしょうか?

お墓参りに選ぶ花はシックで渋い色合いが良いのかと思われがちですが、意外とこうしたカジュアルな雰囲気が出ても大丈夫なのです。

明るい気持ちでお墓参りができそうで、選ぶ方も楽しいですよね!

故人が好きだった花

亡くなってからだいぶ経つ人へのお墓参りには、花の種類にこだわらず生前好きだった花をお供えしてみるのも良いでしょう。

故人が好きだった色で統一してみるのも、お墓参りのときに気持ちが現れてとても良いと思います。

お墓参りの花を供えるということは、故人のことを想って感謝をしたり心の声を伝えるといった目的があります。

そのため常識的にNGの花以外ならば幅広い選択肢の中から、故人を思い出しつつ選んでみましょう。

長持ちする花

お墓が遠方にあって、なかなか頻繁にお墓参りに来られないという人も多いですよね?

そんなときに傷むのが早い花の種類を選ぶと、次に来た時にボロボロになっている…ということも考えられます。

そのようなことを防ぐためにも、なるべく長持ちする花の種類を選んだ方がお墓参りにふさわしいのです。

長持ちする花の種類は具体的に、お墓参りの代表的な花である菊やユリ、またリンドウやカーネーションなどが挙げられます。

みずみずしい花というよりも、落ち着いた水分量のものが比較的長持ちしやすいのでおすすめです。

これらの花はお店でお墓参りのためにアレンジをしてもらう際にも良く入れられるお花なので、なじみがある人も多いのではないでしょうか?

お墓参りから帰っても長く故人が花を楽しめるように、種類の選び方にも工夫をしたいですね。

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お墓参りの花は菊が定番!それには理由があった!

お墓参りの時にお供えする花の中でも圧倒的に人気で定番の花といえば、やはりですよね!

スーパーなどでもお彼岸の時期になると、仏花として菊が並びます。

しかしなぜお墓参りの花として、数ある花の中から菊が定番になったのでしょうか?

菊の持つ意味の中に邪気を払ってくれるというものがあるので、お墓参りの時に清めることができるのです。

また黄色や白などお墓参りにふさわしい落ち着いた色合いや、華美になり過ぎない見た目も好まれる理由です。

そして何よりも菊は切り花にしても、とっても長持ちするので通常頻繁にはしないお墓参りに最適なのですね。

一般的な花は切り花にしてしまうと1週間程度しかもたないのですが、菊の場合はもっと長持ちするのでお墓が長い間彩られるというメリットがあります。

また菊の花は安価で購入できるので、比較的頻繁にお墓参りをするという人でも負担になりにくいのが嬉しいですね。

そのため普段のお墓参りには菊をお供えして、お盆やお彼岸などのイベント時には別の花をお供えするという人も多いです。

特別な時には花の種類を変えると、なんだか特別感が出て故人も喜んでくれるのではないでしょうか?

まとめ

お墓参りにお供えする花は、厳密には決められていないのが現状です。

しかしタブーな花はないにしても、常識的に考えて良くない花も存在します。

香りが強かったり棘や毒がある花は、お墓参りには適しませんので選ばないようにしましょう。

逆に長持ちして淡い色で清潔感のある花は、お墓参りに適しています。

中でも菊は長持ちして色合いも綺麗だということで、とても人気があります。

また故人が好きだった花を選ぶのも、とても素敵ですよね。

自分たちのお墓だけではなく、周りのことも考えて花の種類を考えるのが大切です。

お墓参りの後のことも考えて、故人を敬う気持ちが現れた花を選んでいきたいですね。

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