たばこ 値段 歴史

neta-life【ネターライフ】

たばこの値段、値上げの歴史!価格の推移をご紹介

読了までの目安時間:約 6分

105791

 

たばこと言えば喫煙者にとっては到底やめられない日常に溶け込んだものですが、近年様々な影響でたばこの値段の値上げが続いています。

 

 

今では400円台が当たり前となったたばこですが、昔は100円台だったこともあったという...

たばこ吸い始めの今の20代に方にとっては衝撃的な値段設定ですよね。

 

 

今回はなぜたばこの値段が上がり続けるのか、どのようなペースで上がってきているのかまとめてみました。

 

Sponsored Link

 

たばこの値段が上がる理由

たばこの値段は、たばこの本体価格、国たばこ税、地方たばこ税、たばこ特別税、消費税の5つから成り立っています。
国たばこ税が24.7%、地方たばこ税が28.5%、たばこ特別税が3.8%、消費税が7.4%と価格の64.4%が税金といとても珍しい商品です。

 

 

最近のたばこの値上げの理由は本体価格ではなく、増税によるものです。
たばこにはニコチンなどに代表される約4000種類もの化学物質が中に含まれており、たばこを吸うということはそれを体内に取り込むことなので当然健康にも影響がでてきます。

 

 

また、たばこを燃やすととても細かい炭のような燃えかすが発生するのですがたばこを吸うとこれも体内に取り込むことになります。

 

 

これらの働きにより、様々な病気にかかりやすくなることが既に知られており、肺がん、肺気腫、慢性閉塞生肺疾患(COPD)などの肺の病気はもちろん、膵臓がんなどの全身の様々ながん、高血圧、動脈硬化症、脳卒中など多くの病気のリスクが跳ね上がることになります。

 

 

そのため、喫煙者は年を取ったときに危険な病気にかかる確率が当然高く、国の医療費も多くかかるのでその分をあらかじめ回収しておこうという考えや、値段を上げることで喫煙者を減らして医療費を削減しようという考えから、たばこ税は増税によりどんどん値段が上がっています。

 

 

現在では年間約2兆円がたばこ税として計上されているようです。

現在のタバコの値段は450円前後が多くとても高くなったと感じるのですが、海外の水準から比べるとそれでも安い方です。

 

 

アメリカのニューヨークでは現在マルボロ一箱が$14、現在のレートに換算すると1680円です。

全てのタバコを合わせた平均は$11くらいで、1320円です。

 

 

ヨーロッパでも同じような傾向で、イギリス・フランスでは800円程度、ノルウェーなどでは1000円を超えます。

 

 

逆に、アジアではまだたばこ増税の波が小さいようで、タイなどではマルボロが200円くらいで買えます。

 

 

これらの動向をふまえると、当然日本のたばこの値段はもっと上がっていくでしょうね。

 

Sponsored Link

タバコの値段の推移


日本のタバコの代表であるセブンスターの値段の推移を見てみましょう。

 

 

セブンスターは1969年に発売が開始されたのですがなんとこのときは100円で売られていたそうです。

その後物価上昇により1975年には150円に、1980年には180円、1983年には200円、1986年には220円になります。

 

 

物価上昇による値段の上昇はここまでで、これ以降は税の影響により値段が変わっていきます。

 

 

1997年には消費税が5%になったことを受けて230円になり、1998年以降はたばこ税の増税のため1998年には250円、2003年には280円、2006年には300円、2010年には440円となりました。

 

 

そして2014年度からは消費税が5%から8%に増税したことを受けて、現在は460円です。

 

 

現在、echoやGOLDEN BATなどの銘柄が最も安くそれぞれ250円と210円です。この二つは増税の結果売り上げが上がっているそうです。

 

 

いかがだったでしょうか?

正直、喫煙者の方にとっては非常に厳しい価格推移となっています。

今後も上昇傾向にあるたばこ。

上昇を機会に禁煙してみるのもいいかもしれませんよ?

 

Sponsored Link

 

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

CAPTCHA


トラックバックURL: