ガムのかみ過ぎはエラが張る?

neta-life【ネターライフ】

ガムのかみ過ぎはエラが張る?ガムをかむ影響と効果!

読了までの目安時間:約 12分

 

日ごろから小顔になるためにガムを噛んでいるという人はいませんか?

 

ガムを噛むと小顔になれると言われている一方で、エラが張るとも言われています。

 

矛盾していてどっちが本当なのか分からないですよね。

 

小顔になりたくてガムを噛んでいるのに、エラが張ってしまっては元も子もありません。

 

そこで、今回はガムの噛み過ぎはエラが張る原因になるのかや、ガムを噛むことで人体に起こる影響や効果を解説します。

 

Sponsored Link

 

ガムを噛むと小顔になるって本当?

 

ガムを噛むと小顔になるかどうかは、結論から述べると”ガムの噛み方”によります。

 

まず、エラの部分には咬筋(こうきん)と呼ばれる筋肉があります。

 

咬筋は食べ物を噛むために必要な筋肉ですが、柔らかい食べ物ばかりを食べていると咬筋の運動が鈍くなり、顔周りがたるんで見えたり贅肉がつきやすくなってしまいます。

 

咬筋の運動が鈍い人がガムを噛むと咬筋の運動が活発になり、たるんでいた顔周りのお肉が元の位置に戻ります。

 

お肉が元の位置に戻ることで、フェイスラインがすっきりして小顔に見えるのです。

 

つまり、咬筋の運動が鈍い人が実践すると「小顔になる」と言えます。

 

ただし、強く噛んだり左右どちらか片方のみで噛み続けると、顎や咬筋に必要以上の負担がかかってしまいます。

 

噛み始めて数日は筋肉痛になることがありますが、痛みが長期間にわたって続く場合には顎関節症になっている可能性があります。

 

小顔になるためにガムを噛んでいるのに、ガムを噛むことが原因で病気を発症してしまうのは避けたいものです。

 

噛めば噛むほど小顔になるという訳ではなく、咬筋を程よく運動させることですっきりとしたフェイスラインになると考えられます。

 

要は噛み方次第なのです。

 

Sponsored Link

 

ガムを噛み過ぎるとエラが張ることがある?

 

ガムを噛み過ぎると噛み方によってはエラが張る可能性があります。

 

咬筋が必要以上に鍛えられると、筋肉が肥大してエラが張ってみえることがあります。

 

スルメや堅パン、厚みのあるステーキなど噛みごたえのある食べ物を食べたあと、エラの部分に痛みを感じたりエラが張っているように見えたことはありませんか?

 

これは噛んでいるときに咬筋が運動していたという証拠です。

 

普段の食生活によってエラが張るとは考えにくいですが、咬筋の運動が活発になるとそれだけ筋肉が付きます。

 

これは咬筋のみならず、体の筋肉全てに言えることです。

 

例えば、こんな経験はありませんか?

 

日ごろの運動不足を解消しようとジョギングを始めたら、翌日から数週間はひどい筋肉痛に悩まされたものの、1カ月経つ頃には筋肉痛になることがほとんどなくなった。

 

これは、普段使わない筋肉を過度に動かしたことによって筋肉が傷つき、炎症を起こしたことが原因で筋肉痛になっています。

 

しかし、ジョギングを継続して行うことでその筋肉が鍛えられ、筋肉量が増えたことで筋肉痛になりにくくなったと考えられます。

 

このように、筋肉は使えば使うほど鍛えられ、筋肉量が増えます。

 

これらのことから、ガムを噛むこととエラ張りの関係性は、筋肉が増えることが理由のひとつだと言えます。

 

しかし、ガムは決して硬い食べ物ではなく、普段通りに数粒噛む程度では咬筋に筋肉が付くとは考えにくいです。

 

ガムを噛み過ぎたことでエラが張るのではなく、強く噛み過ぎたり誤った方法で噛むことで咬筋が必要以上に鍛えられると考えられます。

 

咬筋が鍛えられ、筋肉が付いている骨が隆起することで、エラが張ってしまうと考えられます。

 

ガムは体に良い効果・影響を与えてくれることも

 

ガムはエラ張りの原因となってしまうことがありますが、体にもたらす良い影響もたくさんあります。

 

そんなガムによる効果をいくつかご紹介します。

 

満腹感が得られダイエット効果が期待できること

 

食事の1時間前からガムを噛むことで満腹中枢が刺激され、少量の食事で満足しやすくなると言われています。

 

様々な味のガムが販売されていますが、キシリトール系のガムがダイエットには効果的です。

 

摂取量は2粒を目安にし、食前と食後に噛みましょう。

 

なお、満腹中枢が刺激されることで満足感を得られやすくなる反面、食べようと思えば通常の量を食べることもできます。

 

そのため、ガムをダイエット目的で噛む場合には、お皿に盛るごはんやおかずの量をあらかじめ減らしておくと良いでしょう。

 

口臭予防になること

 

ガムを噛むと唾液の分泌量が増えます。

 

唾液には抗菌作用や自浄作用、緩衝(かんしょう)作用があり、雑菌の繁殖を防ぐ効果が期待できます。

 

ガムを噛んで唾液の分泌量が増えることで、口臭の原因の一つである雑菌を防ぐことができ、結果として口臭の予防に繋がります。

 

口内に爽やかな香りが広がるキシリトール系の味がおすすめです。

 

脳が活性化すること

 

ガムをよく噛むことで、血液の巡りが良くなります。

 

脳内の血液循環も改善されますので、脳が活性化して眠気覚ましにもなります。

 

さらに、脳が活発に動くことで頭の回転がスムーズになります。

 

ただし、脳が活性化するというだけであって、ガムを噛むことで知能や認知力が高まるというわけではありませんのであしからず・・・。

 

Sponsored Link

 

噛み過ぎに注意!ガムが与える悪影響

 

ガムは体に良い影響・効果を与えてくれる反面、噛み過ぎることで悪影響を及ぼすことがあります。

 

ガムを噛み続けることで起こる悪影響として代表的なものが「顎関節症(がくかんせつしょう)」です。

 

顎関節症とは、口を開けると顎関節(がくかんせつ)や顎を動かす咬筋と呼ばれる筋肉が痛む、もしくは口を大きく開けることができない疾患のことです。

 

また、口を開け閉めするときにカクッと関節の音が鳴るという場合も顎関節症の症状のひとつです。

 

ガムを噛み続けたり力を入れて噛んでいると、顎に付着している筋肉が疲労します。

 

過度に疲労すると関節付近に痛みが生じるようになりますが、この痛みが顎関節症の発端となってしまうことも少なくありません。

 

四六時中暇さえあればガムを噛んでいるという人や、力を入れて噛むクセのある人等は注意が必要です。

 

顎関節症は悪化するとフェイスラインが左右非対称になってしまったり、手術が必要になることがあります。

 

また、ガムは顎だけでなく歯に与えるダメージも懸念されています。

 

歯の表面はエナメル質で覆われていますが、1日に何回もガムを噛むとエナメル質がすり減ってしまいます。

 

エナメル質がすり減ると、気づかないうちに噛み合わせが変わってしまうことがあります。

 

「なんだか噛み合わせが悪くなった気がする・・・」と思ったときには手遅れになっていることも。

 

噛み合わせを改善するには定期的に通院する必要があるため、一度悪化すると治療費がかさんでしまいます。

 

さらに、エナメル質が薄くなることで知覚過敏の症状が出やすくなり、熱いものや冷たいものが歯にしみるようになってしまう可能性があります。

 

ガムの正しい噛み方

 

ガムを噛むときに無意識のうちに利き手の方で噛んでいませんか?

 

人間は食べ物を噛むとき、利き手の方で噛むクセがついている人が多いと言われています。

 

これは利き手側の方が噛みやすく感じるためです。

 

しかし、左右どちらかだけで噛み続けていると、左右で顎の発達に差が出てしまうことがあります。

 

ガムを噛むときには、左右平等で噛むよう意識しることが大切です。

 

また、1日に噛むガムの回数は3~4回、噛む時間は1回あたり10分以上がベストだとされています。

 

味がなくなったらすぐに捨てるのではなく、最低でも10分間は噛むようにしましょう。

 

味が長持ちするガムも販売されていますので、味のないガムを噛み続けるのが苦手だという人は試してみてはいかがでしょうか?

正しい噛み方を意識しましょう

 

 

ガムを噛むときには、正しい噛み方を意識することが大切です。

 

片方で噛むのではなく、左右均等に筋肉を使うことで顎関節症の予防にもつながります。

 

1日中ガムを噛んでいると体に悪影響を及ぼしてしまう可能性がありますので、1日に噛むガムの回数はしっかりと守ってくださいね。

 

ガムは体に様々な良い影響を与えてくれますので、正しい噛み方で健康な体を維持しましょう。

 

Sponsored Link

 

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

CAPTCHA


トラックバックURL: