日常生活には便利で欠かすことのできない自転車。
私も高校・大学・社会人と毎日のように長年重宝しています。
でも、そんな自転車で困るのがパンクですよね。
気をつけていてもいつの間にかパンクしていたりしています。
意外に修理もお金が馬鹿にならないものです。
パンクなんか無くなってしまえばいいのに…そんなパンクにお悩みの方におススメの自転車があります。
それはパンクしない自転車です!
でもそれが一体どういう原理でパンクせず、どんなものなのか良く分かりませんよね。
それでは今回はパンクしない自転車のメリット・デメリットを紹介していこうと思います。
Sponsored Link
パンクしない自転車とは?
そもそもパンクしない自転車とはどういうものなのかと言いますと、まず代表的なものとしてゲルタイプと樹脂タイプがあります。
樹脂タイプではエバーチューブと呼ばれる空気の代わりに樹脂を詰めたチューブを使います。
このチューブは運動マットなどに用いられる軽量なエチレン酢酸ビニル共重合樹脂を糸状にし、より合わせるように加工したものです。
タイヤ内部の空気チューブの代わりに使用することでパンクしない自転車のタイヤとして活用されます。
パンクしない自転車は点検作業や整備費用の削減が見込めると現在注目されています。
Sponsored Link
メリット・デメリット
そんなパンクしない自転車だったらデメリットはなく、メリットだけしかないのでは?と感じるかと思います。
どんなメリットがあり、反対にどんなデメリットがあるのか調べてみました。
【メリット】
・パンクしない
・パンクをしない分整備費用がかからない
【デメリット】
・クッション性が悪くなるのでスポークが折れやすくなる
・ペダルをこぐ際に重い
・通常のタイヤよりも高め
これらが代表的なメリットとデメリットになります。
メリットとしてはやはり、パンクしないという点になりますが、そのおかげでパンクした際の修理にかかる費用を削減できるという利点も挙げられます。
ペダルが重いというデメリットは電動自転車を利用の方は比較的無縁かもしれませんが、このパンクしない自転車は従来のタイヤよりペダルが重くなる、クッション性が悪くなると言った日常的に感じる不便さがデメリットとしてあげられました。
また、従来のタイヤに比べて比較的高めであることもデメリットとしてあげられます。
片方で通常はタイヤ交換で5000円くらいが相場だと思います。
自転車屋さんでコストなど見積もりを詳しく相談してみるのも良いかもしれませんね。
まとめ
パンクしないという自転車は便利さもある一方で代わりに不便さもやはり兼ね備えているようです。
私は現在使っている自転車は中学生の時から10年以上使っているものなので、気がつけば愛着がわいています。
私のように自転車を日常生活で欠かすことの出来ない方も沢山いらっしゃると思います。
ぜひ今後長く使うためにも自分に合った自転車を探してみてください!
Sponsored Link
コメントを残す