ピアスのしこりに穴を開ける

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ピアスのしこりに穴を開ける場合の方法と注意点!

読了までの目安時間:約 11分

 

ピアスは自分で開けても皮膚科で開けても、安定するまでに時間がかかります。

 

穴を開けた箇所から細菌が繁殖して膿んでしまい、そのまま塞ぐことになってしまうという場合もあります。

 

中には、再度同じ場所にピアスを開けようと思っても、コリコリとしたしこりができていて怖くて開けることができないという人もいるのではないでしょうか?

 

どうしてコリコリしているのか分からず不安になってしまいますよね。

 

今回は、しこりのある場所に再度穴を開けても問題ないのかや、開ける場合の方法と注意点を説明します。

 

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ピアスが塞がったときにしこりができる原因

 

ピアスの穴が塞がると、多くの人は穴を開けていた場所にコリコリとしたしこりが出来ます。

 

特に初めてしこりが出来た人は「何かの病気じゃないか」「悪性の腫瘍だったらどうしよう」と不安に思うことでしょう。

 

しかし、ピアスが塞がったときにできるコリコリとしたしこりの多くは、腫瘍でも病気でもありません。

 

ピアスを開けたときに、穴の内部で生成された皮膚が硬くなることで起こっていると考えられます。

 

これは時間が経過すると共に自然となくなっていきますので、過度に心配する必要はありません。

 

ただし、自然となくなるまでの期間には個人差があり、塞がった直後からしこりがなかったという人もいれば、しこりがなくなるまでに数十年かかる人もいます。

 

さらにしこりが残ったままなくならない可能性もあるのです。

 

残ったままだからと言って悪影響を及ぼす可能性はありませんが、気になるようであればしこりの除去手術を受けることで除去することができます。

 

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治療が必要なしこりもある

 

傷みのないコリコリとしたしこりは放っておいても問題ありませんが、病院で治療が必要なしこりもあります。

 

病院で治療が必要なしこりが「アテローム」と呼ばれるものです。

 

別名「粉瘤(ふんりゅう)」とも呼ばれています。

 

アテロームとは皮脂や剥がれ落ちた皮膚、古い角質が皮下に溜まることでできるものです。

 

良性の腫瘍のため異常がなければ治療をする必要はありません。

 

最初のうちは痛みを感じることがなく、ぷにぷにとしていて水ぶくれを触っているような感触です。

 

しかし、そのまま放っておくと溜まった皮脂や角質等が細菌に感染してしまい、次第に炎症を起こすことがあります。

 

炎症が起きるとしこりのある部分が赤くなり、痛みを感じます。

 

こうなると病院を受診して治療してもらうほかありません。

 

病院やクリニックでピアスを開けた場合はその病院を受診し、自分で開けた場合には最寄りの皮膚科を受診しましょう。

 

炎症を抑える抗生物質や治療薬を処方してもらうことができます。

 

ただし、炎症が収まったからと言って完治したわけではありません。

 

炎症が収まったのちに、皮脂の溜まった袋を除去する必要があります。

 

再発を防ぐためにも袋ごと取り除かなければなりませんので、小手術を受けなければならないことを覚えておいてください。

 

細菌の感染を防ぐためにも、ちょっとでも違和感を感じたときには早めに病院を受診するようにしましょう。

 

同じ場所に穴を開けても良いの?

 

完全に穴が塞がった場所であれば再度同じ場所に穴を開けても問題ないと言われています。

 

しかし、塞がったように見えても実は内部は穴が開いたままだという場合があります。

 

内部の穴が塞がっていない状態で再度穴を開けると、傷ができている場所に新たに傷を増やすことになります。

 

そうすると、塞がりかけていた穴に再度針が通り、内部で炎症が起こりやすくなってしまいます。

 

炎症が起こると膿がたまり赤くなって熱を持ってしまいますので、また穴を塞ぐ自体にもなりかねません。

 

しこりのある場所に穴を開けるときの方法

 

ピアスが塞がってしこりができている部分に再度穴を開ける方法は、皮膚科やクリニックで開けてもらうほかありません。

 

自分で開けたり友達に手伝ってもらって開けることは絶対にやめましょう。

 

病院やクリニックを受診することで、しこりの状態を確認してから開けてもらうことができます。

 

小さなしこりであれば同じ場所に開けることができますが、大きなしこりであれば違う場所に開けることを勧められることもあります。

 

穴を開けた後は洗浄液や消毒液を処方もらうことができますので、炎症や細菌に感染するなどのトラブルを未然に防ぐことが出来ます。

 

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しこりのある場所に穴を開けるときの注意点

 

しこりのある場所は、しこりのない部分に比べて穴を開けるときの痛みが増すと言われています。

 

これは、しこりがある場所の耳たぶに厚みが出来ることで、貫通しにくくなるからだと考えられます。

 

痛みを和らげるために麻酔クリームを塗ってくれる病院もありますが、耳たぶが厚い場合やしこりが大きい場合には、ほとんど麻酔の効果は得られないと言っても過言ではありません。

 

また、痛みが増すだけでなく、しこりが穴を開ける際の妨げとなってしまい、針が斜めに入ってしまう可能性もあります。

 

痛みが苦手な人や穴を確実に真っ直ぐ開けたいという人は、しこりのある場所に穴を開けるのは避けた方が賢明です。

 

ピアスを開けた後のケア方法

 

同じ場所に開けたピアスも違う場所に開けたピアスも、根本的なケア方法は同じです。

 

まず、ファーストピアスは最低でも1カ月は外さないようにしましょう。

 

ファーストピアスを付けたまま、消毒液をつけてケアします。

 

消毒液は液体やジェルタイプ、アルコールフリーのものなど様々な種類が販売されています。

 

病院で開けた場合は処方された薬で問題ありませんが、処方された薬を使ってしまったときや自分で開けた場合には、ジェル状の消毒液がおすすめです。

 

ピアスの穴にしっかりと付着するため、消毒液が流れにくくきちんと消毒できます。

 

消毒しにくいという人は、ピアスのキャッチを1~2ミリ程度ずらして隙間から消毒液を流し込むように付けてみてください。

 

消毒は1日1~2回程度で構いません。

 

なお、消毒をしているにも関わらず、ピアスホールが膿んでいたり痛みを感じるようであれば、細菌に感染している恐れがありますのですぐに病院を受診してください。

 

ピアスの素材が合わないことも

 

ファーストピアスに使われている素材は、金属アレルギーの起こりにくいチタンやステンレス製のものだけではありません。

 

市販されているピアッサーには、ニッケルやコバルト、クロムなど金属アレルギーが起こりやすい素材が使用されいるものもあるのです。

 

ピアスを同じ場所に開けようと考えている人は、最初に開けたピアスが何らかの理由で塞いでしまっているからですよね。

 

ピアッサーで開けて膿んだり化膿したという経験のある人は、ケアに問題があったのではなく、ピアスの素材そのものが合っていなかった可能性があります。

 

市販のピアッサーに使われることのあるニッケルやコバルト、クロムなどの素材はかぶれやかゆみが起こりやすく、特に肌の弱い人は相性が悪いため避けるべき素材です。

 

再度ピアッサーで開けようと考えている人は、金属アレルギーの起こりにくい素材が使用されているか今一度確認をし、自分の肌に合っているものを選ぶようにしましょう。

 

心配な人は皮膚科やクリニックで開けることをおすすめします。

 

金属アレルギーが起こる可能性の極めて低い素材を取り扱っているため、安心して開けることができますよ。

 

 

同じ場所に開けるときは痛みを覚悟しましょう

 

しこりのある場所に再度開けるときには、人によっては涙が出るほど痛いという人もいます。

 

同じ場所にわざわざ開けるのではなく、少し左右にずらして開けるだけでも痛みが全然違います。

 

また、同じ場所に開けるときには様々なリスクが伴いますので、病院やクリニックでしこりの状態を確認してから開けるようにしてくださいね。

 

ファーストピアスの素材もしっかりと確認し、金属アレルギーが起こらないように気をつけましょう。

 

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