一回忌法要の挨拶の仕方!例文も紹介!

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亡くなったご家族の供養として年忌法要がとり行われます。

どの年忌も大事なのですが、現代では三周忌以降は遺族だけでやることが多いので、親族や故人の友人などが集う一周忌がとりわけ大事です。

しかし、初めての年忌法要であることも多く、まったく分からない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では一周忌に何をするのか、挨拶はどうすればいいか解説します。

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一周忌とは?

一周忌とは故人が亡くなって一年目に行われる法要のことです。

故人が亡くなったのと同月同日のことを祥月命日(しょうつきめいにち)と呼び、昔は祥月命日に一周忌を行っていたのですが、現代では平日だと参加が難しい為、祥月命日よりも前の土日に行われることが多いです。

気をつけないといけないのは、決して祥月命日よりもあとに一周忌を行わないことです。

これは仏教の世界ではとても失礼なことにあたり、故人が救済されないと言われるので絶対に前倒しして行うことです。

一周忌では故人の遺族、親族、友人、知人を招いて法要を行い、僧侶に読経をしていただき、その後みんなで焼香と会食を行います。

この会食は「お斎(とき)」と呼び、みんなで精進料理をいただき故人を偲びます。

もちろん、集まっていただいた方に対してのお礼の気持ちもこもっています。

また、法要の前後にお墓参りに行くことも多いです。

この法要を中心に行う方を「施主(せぬし)」と言いますが、一周忌の準備ももちろん大事な仕事ですが、当日の大仕事として、始まりの挨拶、法要の読経とお斎の間の挨拶の二つをする必要があります。

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一周忌の挨拶では何を話せばいい?

 

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まずは始まりの挨拶ですが、

①集まっていただいたことに対するお礼を告げます。

 

②誰の一周忌の法要をするのかを述べた後、僧侶の方を向いて「よろしくお願いします」と告げて読経を始めていただきます。

誰の法要か述べるところですが、仏教のおつとめとしては戒名を告げるべきですが、故人を偲ぶ機会という側面ももちろんあるので故人の氏名も同じく告げることが多いです。

例としては

「本日はお忙しいところ(母、父など)の法要にお集りいただき誠にありがとうございます。それではこれより、○○○○○(戒名)の一周忌の法要を始めさせていただきます。」

と述べ、僧侶の方を向き「よろしくお願いします」と述べるのが一般的です。

そしてお斎の前の挨拶では参列者へのお礼と、故人が喜んでいるであろうことを故人の代わりにお礼をいい、これからもよろしくお願いしますと伝え、お斎への誘導を行います。

例としては、

本日はお忙しい中お集り頂きましてありがとうございました。

 

御陰さまで(母、父など)の一周忌の法要も無事終えることができ、(母、父など)も安心していることと思います。

 

これからも変わらぬご支援を賜われますようよろしくお願いいたします。

 

粗宴ではございますがお膳を用意しておりますので、お時間の許す限りどうぞごゆっくりなさっていってください。

 

本日は誠にありがとうございます。

と述べるのが一般的です。

ホテルなどで法要を行い別室にお膳が用意してある場合は「別室に用意してありますので」と告げたり、家で法要を行い場所を片付ける必要がある場合は「お膳を用意いたしますので」など多少アレンジを加えます。

また、都合でお斎を行わない場合には代わりに折詰の料理と酒の小瓶を用意します。

このときはお斎の誘導の部分の挨拶の代わりに、

「本来であればこの後お膳でも用意すべきところではございますが、都合により本日はこれでお開きとさせていただきます。」

と謝罪を述べ、

「恐縮ではございますが折詰などを用意していますのでお持ち帰りくださいませ。本日は誠にありがとうございました。」

と挨拶をします。

いろいろと準備がいりますが、これまで大切にしてくださった故人のためです。

よく準備して臨みましょうね。

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