住所 所在地 違い

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住所と所在地の違いって何!?立地とは?

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土地について表す言葉はいくつかあります。
私たちが普段よく使うものといえば住所ですよね。

 

 

しかし、役所に提出する書類では住所ではなく、所在地を書かないといけないものもあります。

住所と所在地が字面では同じように見えるのに実は異なるなんてこともことあるんです。

 

 

えっ?住所と所在地って違うの!?と驚いた方も多いのではないでしょうか?

 

 

では、住所、所在地、立地の違いは何でしょう。
この3つについてまとめてみました。

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それぞれの言葉の意味は?

それでは早速、それぞれの言葉の意味について説明します。

 

 

まず土地、および家などのその土地にあるもののことを「不動産」と呼び、この不動産の存在する場所のことを「所在地」と呼びます。

 

 

この「所在地」を表すのに二つの方法があり、1つが「住所」でもう1つが「地番」です。

 

 

土地は普通の状態では一続きであるので、どこからどこまでが誰のものかということを表すのが困難です。

そこで、土地を正確に測量し地図をつくり地図上で土地を分割して番号をつけることで管理するように制度上決めました。

 

 

この分割された一区画の土地のことを「一筆(いっぴつ)の土地」と呼び、それぞれに「地番」をつけて管理しています。

この「地番」が1つ1つの住居と対応している場合には「地番」が「住所」として使われます。

 

 

しかし大体の場合はこの一筆の土地を更に分割して家を建てる場合が多いです。
そうすると、登記上の管理の場合は地番で充分なのですが、郵便配達や人に自分の住むところを説明する場合には1つの地番にいくつも家が建ち並んでいることになるため不便が生じてきます。

 

 

そのために出てきたのが「住所」です。
なので「住所は必ずしも地番と一致しない」ということになるんですね。

 

 

立地はこれらとは全く別の考え方で、建物がある環境を表すときに使われる言葉です。
駅から5分の立地とか、閑静な住宅街の立地という風に広告でも使われています。

 

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どういうときに地番を使う?

 

一般に所在地を表す場合には住所を使います。
郵便配達、宅配便などのときはもちろん住所ですし、住民票や戸籍に記載するのも住所です。

住民票や戸籍は人の流れを管理するものという側面が強いですね。

 

 

地番を使うのは役所が土地を管理している場合です。
不動産登記などの場合には地番が必要となります。

 

 

一般に「所在地」と言った場合は「地番」を表すことが多いようです。
住所のことはそのまま住所と言いますからね。

 

 

地番が分からない場合は法務局で聞くことができますし、ブルーマップという地図でも地番を調べることができます。

 

 

このブルーマップについては法務局や大きい図書館などにおいてあります。
また、一部では市区町村の対応窓口を用意しているところもあるので電話で尋ねてみることもできます。

 

 

役所に提出しないといけない書類などは住所を使うか地番を使うか分からないものもあり気を使いますよね。
地番は法務局が開いている時間であればすぐに調べることができるので窓口で聞いてみるのが最も確実です。

 

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