冷や汗はなぜ出る?

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冷や汗はなぜ出るの?理由と冷や汗による病気など!

読了までの目安時間:約 11分

 

冷や汗というとドキドキしている時や具合が悪い時などに出る、ちょっと不快な汗のことです。

 

暑くもないのに汗が出ると、とても嫌な気分になるものですよね?

 

かいた時はそこがヒンヤリしてきて、背筋が凍るような気持ちになることから「冷や」汗と言われているのですね。

 

でもこういった緊迫した時以外にも、実は病気によって冷や汗が出るケースがあります。

 

そこで今回は冷や汗はなぜ出るのか知りたい人に向けて、理由と冷や汗による病気などを詳しくご紹介していきます。

 

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冷や汗はなぜ出るの?2つの理由

 

別に気温が高いわけではないのに、じっとりとかいてベタベタとはりつく嫌な冷や汗。

 

そもそもなんで暑くもないのに汗が出てしまうのでしょうか?

 

それは2つの原因があるので、順番に見ていきましょう。

 

心理的な問題によるもの

 

私たちは自律神経がうまく働いてくれるおかげで、元気に活動することができます。

 

昼間は交感神経が優位に働いているためアクティブに動くことができ、夜はリラックスモードの副交感神経が優位に切り替わって眠ることができます。

 

しかし精神的ストレスが強くかかると、神経が緊張状態になって交感神経が強く出てしまいます。

 

そのため興奮状態になって暑くもないのに冷や汗が出てきて、不快な気持ちになってしまうのです。

 

病的なもの

 

精神的なストレスを特に感じていない状態でも、冷や汗が出てくることがあります。

 

体のどこかに問題があるケースでは、体の体温調節ができなくなったり具合が悪すぎて自律神経のバランスが崩れることがあるのです。

 

病的な原因の場合は、なぜ冷や汗が出るのかを特定するまで少し時間がかかってしまうかもしれませんが、特定をしてきちんと治療をしていくことが大切です。

 

中には冷や汗だけでなく日常生活に支障が出てしまう病気もあるので、少しおかしいと感じたら早めに医師に相談しましょう。

 

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冷や汗が出るシチュエーション

 

冷や汗が出るシチュエーションで一番多いのは、強い緊張感や不安感を抱いたときではないでしょうか?

 

冷や汗と同時に胸がドキドキしたり、意識が薄れてしまうこともあります。

 

しかし緊張状態で冷や汗をかくというのは自律神経の交感神経が働く正常な反応なので、一時的なものであれば問題はありません。

 

しかし冷や汗が出たままなかなか止まらない、特に精神的なストレスを感じていないのに冷や汗が突然出る場合には注意が必要です。

 

何か病気が潜んでいる場合もあるので、冷や汗が出たときのシチュエーションを冷静に振り返るのも病気を早めに見つける良い方法ですね。

 

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冷や汗が出るときは病気が潜んでいることも!

 

冷や汗が出るという症状がある病気は意外とあり、特に内分泌系の病気に多くみられます。

 

中には一過性の病気もありますが、放っておくと辛い症状から元気に生活ができなくなってしまうことも。

 

そこで冷や汗が出るときに潜んでいる可能性のある病気を、6種類ご紹介していきます。

 

低血糖

 

体の血糖値が下がってしまった場合には、自律神経のバランスが崩れて冷や汗が出ることがあります。

 

顔面蒼白になって冷や汗が出てきて、ものすごい空腹感を感じることが低血糖の特徴です。

 

冷や汗が出てきた時点で何か甘いものを摂取できれば良いのですが、長く低血糖の状態が続くと意識障害が現れることがありま

す。

 

突然何の前触れもなく冷や汗が出て空腹感を強く感じたら、低血糖の可能性があるので常に糖分をとれるようにアメなどを用意しておきましょう。

 

脳貧血

 

女性に多い鉄分が足りないことで起きる貧血とは違って、よくあるシチュエーションとして朝礼中に意識がなくなって倒れる貧血が脳貧血です。

 

脳には十分な血液量が必要ですが、いきなり起き上がった時や朝などに脳に血流が行かなくなった時に冷や汗とともに頭が痛くなったり意識がなくなったりします。

 

予防法としては、朝起きるときにいきなり起き上がらないでゆっくり起き上がるようにすることでふらつきや冷や汗が出るのを防いでくれます。

 

また朝の時間に気持ちよく起きられるように、早寝早起きを心がけて生活リズムを整えておきましょう。

 

自律神経失調症

 

自律神経失調症は本来起きているときに働く交感神経と寝るときに働く副交感神経がうまく機能しなくなってしまう疾患です。

 

自律神経失調症は一つの症状だけではなく冷や汗や頭痛、吐き気などといった非常に幅広い症状が出ることが特徴です。

 

そのため冷や汗以外にもほかの自覚症状がある場合が多いので、最初はなかなか病名がつかずにモヤモヤすることが多いのです。

 

自律神経を整えるために規則正しい生活をしたり、自律神経を整える薬を服用してうまく付き合いながら日常生活に支障が出ないようにすることが大切です。

 

精神的な病気

 

精神的な病気に時は、常に神経が緊張状態にあって不安を感じやすくなっています。

 

特にパニック障害などの場合は不安感が強まると、動機や息切れとともに冷や汗がぶわっと出てきます。

 

また発作の際の過呼吸では冷や汗と動悸、そして呼吸のリズムが乱れて手足が痺れてきます。

 

このときの恐怖感からくる冷や汗は尋常ではないくらい辛いものなので、死んでしまうのではないかと思うのですが実際に命に関わることはありません。

 

精神的な病気の場合は生活習慣を正すことももちろん大事ではありますが、その前に医師と相談しながら不安感を取り去る薬を服用するなどうまく併用しながら治療していくことが大切です。

 

緊張感や不安感で冷や汗が出やすい場合には、心療内科などを受診してカウンセリングを受けてみましょう。

 

熱中症

 

熱中症は体に熱がこもりすぎて、体温調節がうまくできなくなってしまう症状です。

 

熱中症は体に熱がこもりすぎてるのに冷や汗が出てきて寒気がするという一見あべこべな状態になり、症状がひどくなると命にかかわるような状態です。

 

熱中症を予防するにはこまめな水分補給と体を冷やすことで、意識をすれば防ぐことができる症状なのです。

 

特に小さな子供や高齢者は熱中症になりやすいので、周りの人が注意をしてあげることが重要となります。

 

熱中症の症状がみられた場合は早急に病院に連れていくか、場合によっては救急車を要請しましょう。

 

メニエール病

 

メニエール病は女性に多い内耳が正常に働かなくなる病気で、めまいや耳鳴りとともに冷や汗が出てくるのが特徴です。

 

めまいが起きることで神経が緊張して不安感も強くなるため、余計に冷や汗が出やすいとされているのですね。

 

また自律神経のバランスも崩れている場合が多いので、交感神経が異常に強くなってしまって結果的に冷や汗につながると考えられます。

 

これはメニエール病の患者数の統計を取ったところ、発展途上国よりも先進国に多かったことからストレスが関係しているのではないかと言われているためです。

 

まとめ

冷や汗はなぜ出るのか知りたい人に向けて、理由と冷や汗による病気などを詳しくご紹介してきましたが、いかがでしたか?

 

冷や汗が出るの原因は、精神的なストレスと病気の2種類があります。

 

精神的なストレスによる冷や汗は正常な反応なのですが、何の前触れもなく冷や汗が出るのは病気の可能性が考えられるのです。

 

良くある病気は脳貧血や低血糖、また精神的な病気などが挙げられます。

 

それぞれ原因がはっきりしないと対処法も異なるので、まずは冷や汗について気になった症状があったときには病院で診てもらうことが一番です。

 

中には日常生活に支障が出る可能性のある病気もあるので、しっかり治療していきましょう。

 

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