医学博士とは何?医師との違いは?

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最近はニュース番組や医療系の情報番組で解説やコメンテーターとして「お医者さん」を見かけることが多くなってきました。

実はこの中には医師や医学博士などの細かい分類があることを知っていましたか?

医師はなんとなく分かりますが医学博士とは何でしょうか。

この記事で学んでいきましょう!

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医学博士の「博士」に注目!

医師と医学博士の文字を見比べると、医学博士には「博士」の文字が入っていることにすぐ気づくと思います。

この博士とは大学院で研究をして一定の成果を修めるともらうことができる学位です。

一般に大学院では、まず修士課程に入り2年ほど研究を行い修士課程を卒業し、その後博士課程に入りさらに3〜4年研究を行い卒業し、ついに博士号を習得します。

この大学院が「〇〇大学大学院医学系研究科」であった場合、「医学」を研究した「博士」ということで「医学博士」と名乗ることができます。

なので「医学博士」はいわゆるお医者さんじゃ無くても、しっかり医学に関する研究を行えば「医学博士」になることができます。

医師とは?

日本では医師とは医師免許を持った人のことをさします。

この免許を持っていると診察ができるようになるので、いわゆるお医者さんは「医師」と同じですね。

「医師」の中にももちろん「医学博士」がいます。

一般には「医師」として数年働いた後、まだ治らない病気のことやまだわかっていない体の仕組みの謎を解明したくて大学院に入り医学を研究するという方が多いようです。

「医師」の場合は修士課程が免除され、博士課程から始めることができるので3〜4年研究して「医学博士」を習得します。

大学病院の教授などは「医師」であり、かつ、「医学博士」ではないとなれないようです。

また、街中の病院でも待合室や診察室にそのお医者さんのとった医学博士の卒業証書が飾ってあったりするので、気になる方は病院に行く機会があったら見てみるといいかもしれません。

医学博士になるにはどうしたらいい?

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まず、医師になりたいかどうかを考えてみましょう。

医学博士はやはり医学を学ぶ方なので、医学に関する知識があると研究に対する興味や情熱が持ちやすいでしょう。

また、修士課程が免除されるのもメリットです。

医師にはならずに医学博士になる方は、理学部や農学部などでバイオ系の研究をしていた方が医学系大学院に入ることが多いようです。

このような方々は実際に患者を治せるような医学の知識は持っていないかもしれません。

しかし、自分が研究する分野に関してはとても深い知識を持っており、医師になってから医学博士になる方よりも研究に従事する期間が長いので、研究の面ではメリットになります。

医師も医学博士は違うものですが、ものすごく勉強しないとなれないものという点では同じなのでどちらも尊敬してしまいますね。

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