左利きあるある!右利きには分からない不便な事、利点な事!

日本人全体の約11%が左利きだと言われています。

どこに行っても右利き用に作られているものが多いのが日本。

右利きの人は当たり前のように使用していても、左利きの人には使いずらいと感じるものがたくさんあります。

左利きにしか分からない苦労も多々あることでしょう。

そこで、今回は左利きあるあるや、右利きには分からない左利きの不便な点や利点をいくつかご紹介します。

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利き手はどうやって決まるの?

そもそも利き手とは、箸を持ったりはさみを使ったり文字を書いたり等の、繊細な動作をどちらの手で行うかによって判断されます。

意識している訳ではなくても、物事ついたときからどちらかが利き手になっていますよね。

利き手が決まる理由には諸説あり、「これ!」という理由がいまだに解明されていません。

一般的には3~4歳までに右手と左手を使う頻度によって決まると言われいますが、中には遺伝が関係しているという説や生まれつき決まっているという説もあります。

さらには、左脳に比べて右脳が活発になることにより左利きになるという説もあります。

このように、遺伝や手を使う頻度が原因となっているなど様々な説があるのです。

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世界の左利き人の割合は〇〇%!

日本人の左利きの割合は約11%ですが、世界の左利きの人の割合は何パーセントだと思いますか?

実は、世界の左利きの人の割合は「総人口の約10%」と言われています。

この数値から、世界中でも右利きに比べると左利きの人の割合が圧倒的に少ないことが分かります。

国ごとの左利きの人の割合を少しだけご紹介しますね。

例えば、香港の左利きの人の割合は平均値と同じく約10%です。

一方で、アメリカの左利きの人の割合は僅か2%。

世界の左利きの人の割合が約10%とはいえ、国ごとに見てみるとその差は歴然です。

ちなみに、スウェーデンは約6%、ナイジェリアは約8%だと言われています。

左利きは矯正した方が良いって本当?

左利きは矯正した方が良いと耳にすることがありますが、利き手も個性のひとつです。

しかし、日常生活において右利きに比べると左利きは何かと不便なことが多いのは確かです。

もしも左利きを矯正したいのであれば、子どもが小さいうちに右手を使う頻度を自然と増やしてあげることで、右利きや両利きに矯正できる可能性があります。

ただし、矯正は無理やりするものではありません。

子どもに対して「左利きは不便だから!」「左利きは困ることが多いから」など左利きを否定することを言うのは絶対にタブーです。

「だめ」「やめなさい」などと言った否定の言葉は、子どもの精神状態を不安定にしてしまいます。

あくまでも矯正は子どもが小さいうちに自然と行いましょう。

それでも左利きのままであれば、それはそれで全く問題ありません。

子どもの個性として受け入れ、のびのび育ててあげましょう。

左利きあるある3選

ここからは、左利きあるあるをご紹介します。

改札が通りにくいこと

改札は右利きの人であればサッと切符を通すことができますが、左利きの人は右手で切符を通すか手をクロスさせなければいけません。

周りが足早に改札を通るなか、利き手じゃない手でスムーズに切符を通すのはなかなか難しいという声が挙がっています。

右利きの人は特に気にしたことがないかもしれませんが、左利きの人同士であれば共感できる”左利きあるある”なのです。

近年はICカードが普及し、切符を通さずに改札にカードをかざすだけで通れるようになりましたね。

左利きの人も少しだけ改札が通りやすくなったのではないでしょうか?

文字を書くと手が真っ黒になること

横に文字を書くとき、左から右に書きますよね。

右利きの人は書いた文字と逆の方向に手が動きますが、左利きの人は常に書いた文字の上に左手が重なってしまいます。

そのため、水性のペンや鉛筆で書くと文字がこすれてしまい、手が真っ黒になってしまいます。

さらに、ボールペンは右手で書くことが前提で作られているものもあり、左手で書くとインクが出にくいこともあるようです。

左利きの人だからこそ感じる”あるある”ですね。

食事のときに隣の人と手が当たること

これも左利きの人の多くが感じる左利きあるあるのようです。

例えばラーメン店などのカウンターで食事をする際、左隣の人が右利きだと腕が当たることが多いんだとか。

座る場所に配慮しなくてはいけないため、カウンター席のある店は気軽に入りにくいという声が見受けられました。

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左利きの利点

左利きは決して悪いことばかりではなく、様々な利点があります。

例えば、右利き社会の日本では左利きの人は利き手以外の手を使う頻度が増えますよね。

利き手以外の手を多く使用することで左脳右脳両方の脳が活発になるため、どちらか片方ではなく両方の脳が活性化しやすくなると考えられます。

ロシアの生物学者によると、左利きの人は右利きの人に比べてIQが高い傾向にあるとされています。

もしかすると脳の働きが活性化されることが関係しているのかもしれませんね。

 

左利きの利点ふたつ目は、「スポーツでレギュラーになりやすい点」です。

左利きが有利だと言われているスポーツが野球です。

ピッチャーであれば右利きに比べて1塁側へけん制しやいですし、左投げの投手と試合をする機会が少ない相手からすると、左投

げの人のボールは打ちにくいと感じることが多いようです。

次に、バスケットボールも左利きが有利だと言われています。

右利きの人と左利きの人ではドリブルをするときに使う手の左右の頻度が異なるからです。

常に右利きの相手に対してディフェンスの練習を行っていると、右手でドリブルをする頻度が多い人に対してのディフェンスが自然と身に着きます。

そのため、左手でドリブルをすることが多い左利きの人と対峙したときに、ディフェンスをかわされてしまうことがあるのです。

左利きの人は右手が使える人が多く、サウスポーとして重宝されます。

左利きの不便な点

 

左利きの不便な点ひとつ目は、「費用がかかること」です。

右利きの人からしてみればいまいちピンと来ないかもしれませんが、日本は右利き社会です。

一般的に販売されている多くの商品が右利き用のため、左利きの人はハサミやスポーツ用品、楽器など左利き専用の物を購入する必要があります。

また、同じ商品でも右利き用に販売されているものに比べて金額が高めの物が多く、何かとコストがかさんでしまうのです。

左利きの不便な点ふたつ目は、「自分の字が見えないこと」です。

左利きの人は横書きのときに手が汚れてしまいますが、それに加えて文字を書くときに自分の手が見えないというデメリットがあります。

自分の字が見えないため文字のバランスがとりにくく、真っ直ぐ書いているつもりでも気づいたら文字が斜めになっていたということも珍しくありません。

自分の字を確認しながら書こうとする気持ちから無意識に手首を巻き込んで上から文字を書いてしまうため、クセのある文字になったり、姿勢が悪くなることがあります。

左利きの人ならではの悩みがあるんです!

普段何気なく生活していますが、日常生活においても左利きの人は何かと不便なことが多く、左利きあるあるがたくさんあります。

一方で、左利きならではのメリットも様々です。

無理に左利きを矯正することはせず、個性の一環として捉えましょう。

右利きの人は右手を使うのが当たり前のように、左利きの人も左手を使うのが当たり前なだけであって、左利きだからと負い目を感じる必要は一切ありません。

日本人の約10%しかいない貴重な左利きですから、左利きであることに誇りを持って過ごしましょう。

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