旅館 浴衣 着方

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旅館の浴衣の正しい着方は?女性・男性別にご紹介!

読了までの目安時間:約 10分

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もうすぐ夏がやってきますね。

 

今から夏休みの予定をたてている方も多いのではないでしょうか。

 

海に山に、温泉に…。行きたいところはたくさんありますよね。

 

ところで、みなさんは旅館などに宿泊した時、浴衣をうまく着こなせますか?

 

私は毎回、どうやったら上手に着こなせるのかわからず困っております…(汗)

 

自分でもキレイじゃないというのはわかるんですが、じゃあどうやったら粋なカンジが出せるのかは全く不明です(笑)

 

お祭りの時の浴衣ともビミョーに違うし、今さら人には聞けないし。

 

しかも、すぐ着崩れてしまうんですよね。

 

そこで今回は、旅館などで出される浴衣の上手な着かたを調べて行きたいと思います!

 

目指せ、美しい浴衣姿!!

 

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旅館での浴衣の正しい着かたって!?徹底追及!

ところで旅館で出される浴衣と、お祭りなどで着る浴衣との違いってなんでしょうか?

 

カンタンに言えば旅館に置いてある浴衣には決まった着かたがないということです。

 

要するに寝巻きなので自由に着てください、というのが一番の目的なんだとか。

 

また温泉旅館には温泉浴衣と言って普通の浴衣を簡易にしたものがよく置いてあります。

この浴衣は内側にヒモがついているので、順番通りにヒモを結ぶだけでカンタンに浴衣が着られる仕組みになっています。

 

作務衣とか、甚平を想像してもらえればわかりやすいのではないでしょうか。

 

つまりかた苦しく考えないで着てください、ということなんですが…。

 

そうは言ってもやっぱりキレイに着こなしたいですよね。

 

そのためにはちょっとしたコツがあります。

 

一番大切なのは、浴衣のサイズをきちんと選ぶことです。

 

旅館などの浴衣の場合、丈の長さがポイントとなります。

 

お祭り用の浴衣と違い、旅館の浴衣は『おはしょり』と呼ばれる腰部のたくし上げられた部分を作る必要はありませんので、羽織ってみてくるぶしが見える程度の長さであれば大丈夫です。

 

サイズが合わない時には、旅館の人に交換してもらえるか頼んでみてください。

 

もしフリーサイズしかなかったり、丈の長さが合わないようでしたら、その時は『おはしょり』を作って長さを調整しましょう。

ちなみに、旅館の浴衣のサイズの違いは丈の長さのみです。

 

身巾・袖丈はすべて同じになっているそうです。

 

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綺麗に着る方法!

それでは、実際に着てみましょう!

 

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出典:[]http://livedoor.blogimg.jp/world_tree/imgs/8/b/8b7a87c3.jpg[]

 

仕上がりのイメージはだいたいこんなカンジになります。

 

まず女性の場合ですが、下着は基本的に不要です。

 

どうしても気になる方や、食事などで人前に出る方は、はだけ対策にキャミソールなどを着用しておくと安心でしょう。

 

ブラジャーも不要ですが、気になる人はスポーツブラやブラカップのついたキャミソールを着用してみてください。

 

ただし、衿元から下着が見えると格好悪いので、ご注意を。

 

順番ですが、女性の場合

①下着を着たら、浴衣に袖を通します。
浴衣の衿が首につくくらいに羽織って、袖の位置が左右同じになっているか鏡などで確かめてください。 

②腰のあたりに手を回して、背中の中央部分を下に少し引きます。
首の後ろの衿を少しあけます。(こぶしひとつ分くらい)

 

③右手に持っている衿の先を左の腰の方へ持って行き、次に左手で持っている衿の先を右の腰の方へ持って行き、手をはなします。
この時衿を合わせたところが、のどのくぼんだところのすぐ下あたりになっているかを確認してください。

 

④帯の中央部分をウエストに当てて、後ろに回します。一旦持ちかえてから前に持ってきます。
あとは帯をしめるだけです。前で蝶結びにしてもカワイイですし、結び目を後ろに持って行ってもかまいません。

 

大切なのは上半身がダブついてないことです。身体にフィットさせるように着てくださいね。

 

もし、腰紐まで用意してくれている旅館でしたら、腰紐を使って『おはしょり』を作っても良いでしょう。

 

帯一本でしめるよりも気崩れしにくくなりますよ。

 

 

男性の場合ですが、

①下着を着て袖を左右通します。
首の後ろに衿をつけて、背中もゆるみがないよう浴衣をピッチリつけてから、衿をあわせます。 

②衿の先を左右あわせて同じ長さにし、右の衿の先を左の腰に持っていきます。
その上から同様に、左の衿の先を右の腰に持っていき、手を離します。

 

③衿をあわせた部分が、首の喉仏のすぐ下になるように調整してください。
調整が終わったら、帯の中心を下腹につけ、2周ほど回してから結びます。
この時、解きやすいよう蝶結びか片結びにしたほうが良いでしょう。

 

 

以上が旅館の浴衣の着つけ方になります。

 

男女とも気をつけたいのが、衿を合わせる順番です。

 

間違えて左の衿からあわせてしまうと、右側が上前になってしまいます。

 

これは死人に着せる装束になってしまいます。ご注意ください。

 

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これだけは注意して!旅館での浴衣マナー

 

無事、浴衣をキレイに着こなせました。

 

こうなると、嬉しくて浴衣のまま外出したくなりますよね。

 

でも、ちょっと待った!

 

先ほどにも書きましたが、旅館の浴衣はあくまでも寝巻きであり、外出着ではありません。

 

このことに充分注意して、次のことに気をつけてくださいね。

 

まず、温泉地では浴衣のままの外出は基本的にOKな場所が多いです。

 

温泉につかったあと、散歩したり遊技場に行ってみたりと、旅館に泊まるお客さんが楽しめる場所に出かけるのには問題ないでしょう。

 

ただし、当然ですが外出した際、衿元や裾がはだけて胸元やヒザが露出するようなことにならないよう、注意が必要です。

 

浴衣で出かける時は、一度キチンと着つけが出来ているかどうか確認しましょう。

 

また、場所によっては浴衣での外出が禁止されていることもあります。

 

気になる場合には、お部屋の注意書きを確かめるなり、フロントに問い合わせるなりして、確認をとるのがベストでしょう。

 

そして、部屋をあとにする時には脱ぎ捨てず、たたんで置いておくのがマナーです。

 

たたみ方がわからなくても、小さくたたんでおくだけで大丈夫ですよ。

 

 

いかがでしたか。

 

現代では、浴衣を着る機会がめっきり少なくなってしまいました。

 

しかしそのおかげで、旅先の旅館で浴衣を着るとゆったりした気持ちになれる方も多いのではないでしょうか。

 

旅行は日頃の慌ただしさを忘れる、最高のひと時です。

 

今年こそは、浴衣をキレイに着こなして旅の思い出を堪能してみてくださいね。

 

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