車の一年点検は義務?料金や金額はどれくらい?

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車を購入し、順風満帆のカーライフ。

そんなあるときに「法定一年点検」たるお知らせが…

新車の場合、車検は車を購入して3年後ですし、これは一体なんのでしょうか?

車自体、快調ですし、必ず受けなきゃいけないの?

この記事ではそんな一年点検についての疑問を説明します。

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一年点検って何?義務なの?受けないと罰則はあるの?

車は安全に使う限りはいいのですが、整備不良などから走行中に故障がでてきたりすると途端に走る凶器となり、自分だけでなく周りの人たちも危険に陥れます。

そのため、必要な点検はしっかりとしておきたいですよね。

点検といえば車検が基本ですが、他にも一年おきに一年点検のお知らせがディーラーからやってきます。

一年点検とは正式に「法定一年点検整備」といいます。

これは道路運送車両法48条という法律によって規定されており、自家用乗用自動車は1年毎、2年毎の定期点検が義務づけられています。

そのためこれは義務ですので、必ず行わなければなりません。

ここでポイントになるのが、どこで点検をするのかということが定められていないということです。

ディーラーから届くのでついついディーラーに点検をお願いしてしまいそうになりますが、実はこれ、ディーラーでする必要がなく個人で行っても大丈夫です。

所定の用紙は車を購入したときにディーラーからもらっていたり、またインターネットからも用紙をダウンロードして点検項目をチェックする事が可能で、チェック後に署名・捺印を行う事で点検を行ったという証明になります。

ディーラーに頼んだ場合は場所にもよるようですが、大体1万円強ほどかかるようで不具合が見つかった場合にはそれを修理するためにさらに値段がかかります。

この定期点検は義務ということですが、実はこれには罰則がありません。

そのため一年点検は受けないという方や、自分で軽く確認してチェックボックスにチェックを入れ署名・捺印をすませてしまう方も多くいるようです。

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一年点検は車検とは違うの?二年点検って何?

点検とは、異常箇所がないかどうかを一定の技術水準に基づいて調べることです。

一方、車検とは正式には「自動車検査登録制度」と呼ばれており、公の機関に自分が使っている車が保安基準に合っているということを申請し登録することです。

そのため車の安全性を調べるという点では同じなのですが、それを陸運局という国の定めた機関に登録するという点が大きく違います。

一年点検が罰則がないのに対し、車検を受けないと罰則が発生し公道を走ることができず、もし車検を受けないまま車を運転すると6ヶ月以下の懲役又は30万円以下の罰金が科せられ、6点の減点になります。

 

また、一年点検だけでなく二年点検というものもあります。

この二つでは点検内容が違っており、一年点検は簡易な点検、二年点検はより詳細な点検ということができます。

具体的には、一年点検では室内、エンジンルーム、下回り、足回り、外回りの合計26項目を点検し、二年点検ではこれから更に30項目増え56項目となります。

それでは二年点検は普通は車検と同時期に来るのですが、二年点検と車検は異なるのでしょうか。

実はこれも違うもので、検査内容も違っています。

しかし、一年点検と同じく二年点検にも罰則はなく、例え二年点検をしっかり起こっていなかったとしても車検を通すことは可能ですし、車検と車検の間の一年点検や二年点検の記録簿の提出を求められることもないようです。

一つだけ注意する事としては、点検整備のステッカーはある程度の期間が過ぎたら剥がすことが義務づけられているので、これを剥がしていないと車検を通してもらえないこともあるようです。

二年点検はユーザー車検をする方などはしっかりとは受けない方も少しいるようですが、いい機会だということで自動車整備場に車検をお願いするときについでに行う方も多いようです。

格安の車検を行ってくれる整備工場の場合はこの二年点検が内容に含まれていないこともあるので、確認しましょう。

二年点検の場合、4万円前後かかることが多いようです。

また、一部のディーラーでは3ヶ月点検、6ヶ月点検のお知らせを送付しているようですがこれは法律で定められたものではありません。

ですので受けなくても構わないのですが、中には無料で行ってくれるところもあるのでお知らせをチェックしてみましょう。

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点検は受けた方がいい?受けなくていい?

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点検はお金もかかりますが、いってみれば車の健康診断のようなもので、異常を早期発見することが目的となっています。

車に大きな異常が出てしまった場合その修理には大きな費用がかかることがありますし、走行中にトラブルが起こり事故を起こしてしまえば、その費用は数億円にまで達する事もあります。

また、事故を起こしたときにそれが自分の定期点検の不備が原因だということが明らかになった場合、保険で下りるお金も減額されてしまう可能性もあります。

ですので、点検をおざなりにする場合のリスクもしっかりと把握しておく必要があるでしょう。

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