風呂で寝る人必見!入浴中の睡眠が危険な理由!

風呂に入ると疲れて緊張した体の力が抜けて、ついつい入浴中にウトウトしてしまう人も多いのではないでしょうか?

しかし、風呂で寝るというのは大変危険な行為で、時には命に関わることも…!

でもどうして風呂に入ると眠たくなってしまうのか、また入浴中に寝ると危険なのはなぜなのかを知っていれば危険を回避することができます。

そこで今回は風呂で寝る人は必見の情報として、入浴中の睡眠が危険な理由を詳しくご紹介していきます。

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風呂で寝てしまうのはどうして?

危険だとわかってはいても、風呂で寝てしまうのはどうしてなのでしょうか?

それは主に6つの流れが原因となっています。

・入浴前に比べて、風呂に入った時はリラックス状態になるため

 

・リラックスすることで心拍数が下がっていくため

 

・温まることで血管が広がり、血圧が低くなるため

 

・血圧が低下することで、脳に十分な血液が運ばれなくなるため

 

・脳への血流が悪くなると、酸素が不足して酸欠状態になってウトウトしてくるため

 

・酸欠になると、最悪の場合失神してしまうことがあるため

緊張状態から解かれることで、体の様々な流れが悪くなって眠くなったまま意識を失ってしまうんですね。

風呂に浸かったまま意識がなくなるのは、最悪溺死してしまう可能性があるので非常に危険なことなのです。

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風呂で寝る人は意外と多いことが判明!

風呂で寝るなんて、自分だったら絶対しないから大丈夫!と自信を持って言える人も多いのではないでしょうか?

しかし実は意外と風呂で寝てしまう人は多く、なんと年間でおよそ4,000人もの人が風呂で溺死をしているとの報告があるのです。

これは年間の交通事故死亡者4,000人弱と比較しても、数としてはあまり変わらないのです。

そのため「自分だけは大丈夫」と思っていても、いつ自分の身に降りかかるかわからないことを頭に入れておきましょう。

ただ風呂で寝る人は圧倒的に高齢の人に多い傾向にあり、特に長湯をする人が大半です。

そのため高齢者が風呂に入っているときは、10分ごとに声をかけるなど対策が必要になってきます。

のんびり風呂に入っていると思ったら実は意識を失っていた…ということもあるので、日頃から注意深く見ておくことが大切なのですね。

入浴中の睡眠が危険な理由

入浴中の睡眠がどうして危険なのかというと、やはり溺死の可能性があるというのが最大の理由です。

乳幼児の場合を例にとると、約10センチほどの湯量でも溺死のリスクがあると言われています。

そのため大人でも、一見「こんな湯量で溺れるわけがない」と思っていても危険な場合があるのです。

ましてや入浴中に睡眠…というか意識を失っている状態なら尚更、たとえ湯量が少なくても溺れてしまうことがあるのですね。

体が温まってリラックスした状態で寝るのが最大の癒し!と考えている人もいるのですが、これは本当に危険で命に関わるようなことだということを認識しなければなりません。

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入浴中の睡眠を予防するための5つのポイント

入浴中の睡眠はとても危険ですので、やはり日頃から風呂で寝てしまうのを予防していかなくてはなりません。

風呂は1日の疲れを癒す場所であると同時に、色々な事故が起きやすい場所であることを認識する必要があります。

そこで入浴中の睡眠を予防するための5つのポイントを見ていきましょう。

以下のポイントを意識するだけで、風呂で寝ることのリスクを下げることができますので必見です!

ぬるめのお湯に短めに浸かる

熱いお湯に浸かった方が、暖まれるし体の疲れが取れるのでは?と思っている人も多いですよね?

しかしいきなり熱いお湯に入ってしまうと、血管が一気に広がって眠気が強くなってしまう可能性があります。

そのため少しぬるいと感じるくらいの39〜40度の温度にすることで、少しずつ血管が拡張していくので眠気がいきなりくるということが少なくなるのです。

またぬるめのお湯は心臓にも負担をかけにくいので、風呂場で起こりやすい突発的な病気も防ぐことにつながります。

特に高齢者の場合は風呂の温度に注意して、体が急激に温まらないようにしていくと良いでしょう。

またお湯に浸かっている時間も大切な要素で、15分を超えないようにすることが大切です。

これ以上の時間長湯をしてしまうと、ついウトウトしてしまいやすくなります。

体が疲れているときはシャワーにする

体が疲れているときは、ただでさえ眠気を感じやすくなってしまいますよね?

そんな時に風呂に入ってリラックスしてしまうと、余計に意識を失ってしまうリスクが高くなってしまいます。

そこで体がとても疲れているときは、なるべくならシャワーでサッと入浴を済ませましょう。

疲れているときはつい風呂に入ってゆっくり体を癒したいと考えるものですが、この場合はリスクも高くなってしまうんですね。

疲れが溜まっていて緊張度が高いほど筋力も弛緩しますし、血管が広がりやすいのです。

時にはシャワーだけで済ませた方が良いケースもあるということを、覚えておきましょう。

湯船から出るときはゆっくり立ち上がる

細かいことではありますが、湯船に入る時にザブンと入ってザブンとあがる…という急な動きをする人が多い傾向にあります。

しかし風呂に入っているときはリラックス状態で血圧が普段よりも下がっているので、その状態で急に立ち上がると起立性低血圧といって脳貧血を起こす場合があります。

立ちくらみを起こすとそのまま意識を失ってしまう危険性もありますので、風呂から上がる時にはゆっくり立ち上がって何かにつかまりながら出るようにしましょう。

意外と風呂で寝てしまって溺れる以外にも、湯船から出る際に立ちくらみを起こして意識を失って救急車で運ばれ人も多いのです。

これは高齢者にかかわらず、全年齢でリスクがあるので気をつけていきましょう。

食後の入浴はできるだけ避ける

食後は食べ物を消化するために、胃に多くの血液が流れ込みます。

そのためただでさえ風呂に入ってリラックスしているとき脳に血液が渡りにくくなるのに、余計に血液量が少なくなってしまいます。

すると普段の時よりも風呂で意識が薄れることが多くなって、最悪失神してしまうこともあるのです。

また食後は胃腸の働きがマックスになっているのに、風呂に入ると水圧で働きが悪くなるため消化も遅くなってしまいます。

入浴中に気分が悪くなることもあるので、なるべくなら食前に風呂に入ることを心がけましょう。

ただ食事はとらなくても、水分補給は忘れずにおこなうようにしてくださいね。

少しでもウトウトしたらすぐに出る

入浴中に少しでも眠気を感じてウトウトしてきたら、それは危険が迫っているサインです。

そのまま気にせず入浴を続けていると、最悪の場合気づいたら意識を失っていたということもあります。

そのため少しでもウトウトとして気持ちよくなってきたら、名残惜しいですが風呂は切り上げてください。

早めに行動をすることで、風呂で睡眠をしてしまって起こる事故を未然に防ぐことができます。

入浴中に感じる体の異変に気づけるように、リラックス状態でも気を抜かないようにしましょう。

まとめ

風呂で寝る人は必見の情報として、入浴中の睡眠が危険な理由を詳しくご紹介してきましたが、いかがでしたか?

風呂で寝てしまうのはリラックス効果によって心拍数と血圧が下がって、脳に十分な酸素が送られなくなることから起きるのがわかりました。

実は年間の交通事故死亡者と同じくらい風呂での溺死は多く、決して珍しいことではないんですよね。

そのため風呂に入る時のポイントとしてぬるめのお湯に短時間浸かるようにしたり、ゆっくり湯船から間違ったりすることが大切です。

また疲れたときはシャワーにする、そして少しでも眠気を感じたときはすぐに風呂から上がるようにして事故を防いでいきましょう。

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