あせも 治し方

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あせもの治し方!対策と早く治す方法!【大人・子供別】

読了までの目安時間:約 8分

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夏などの暑い時期、よく汗をかくと出来やすい皮膚トラブルがあります。

 

それは「あせも」です。

 

あせもの皮膚にできるぶつぶつは決して大きな病気ではないとわかっていても、すごく気になってしまいますよね。

 

また、赤ちゃんの場合はとてもかわいそうですし、どうにか親として何かしてあげられることはないか気をもんでしまいます。

 

と言うことで、この記事ではそんなあせもの治し方について紹介します。

 

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どうしてあせもはできるの?

私たちの皮膚には汗腺といって汗を分泌する部位があり、汗腺からつくられた汗は皮膚の汗孔という出口から分泌されます。

 

汗は皮膚の適度な潤いを保つのにとても重要な役割を果たしているのですが、皮脂や増殖した角質によって汗孔が塞がれてしまうと汗が溜まりそこに皮膚の細菌が繁殖して炎症を起こしてしまいます。

 

これがあせもです。

 

また、オムツやきつめのパンツなどを履いているときも汗が蒸発しにくく、常に蒸れた状態になってしまい同じようにあせもができます。

 

赤ちゃんにあせもができやすいイメージがありますが、これは赤ちゃんの肌には汗腺が密集しているからです。

 

汗腺は生まれてからほとんど数が変わらないので、赤ちゃんはその小さい体に大人と変わらない数の汗腺がびっしりあることになります。

 

そのため赤ちゃんは相対的に汗腺の量が多く、あせもができやすくなります。

 

また、赤ちゃんは新陳代謝が活発で大人の3倍も汗をかくと言われており、これもあせもを引き起こす原因となります。

 

あせもは医学的には汗疹(かんしん)と呼ばれ全部で紅色汗疹、水晶様汗疹、深在性汗疹の3種類あリます。

 

一般に汗疹といった場合には紅色汗疹を指すことが多く、これは丸く赤い発疹ができるのが特徴のあせもです。

 

水晶様汗疹は皮膚のごく浅いところででき透明なごく小さい発疹ができるものですが、かゆみや痛みを伴うことがほとんどないので気づかれないことも多いあせもです。

 

深在性汗疹は日本ではほとんど問題にならず、亜熱帯地方なので問題になるあせもなので特に気にする必要はないでしょう。

 

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あせもが出来たらどうする?治療法は?

あせもは積極的に治療しなくても2〜3日で自然に治るものなので基本的には放っておいて大丈夫です。

 

このときに気をつけることはひっかかないことです。

 

周囲に赤みを伴う紅色汗疹の場合にはかゆみを伴うことが多いのですが、このときに肌をひっかいてしまい肌のバリア機能を傷つけてしまうと、あせもで増殖しているばい菌がさらに広範囲に広がってしまい、伝染性膿痂疹、いわゆる「とびひ」という皮膚の感染症に悪化してしまいます。

 

そのため絶対かかないようにしましょう。

 

自分のあせもの場合は自分で気をつけられるのでいいですが、子供や赤ちゃんのあせもの場合にはかかないように言ってもかいてしまうことが多く、不安になってしまいます。

 

そのようなときには早めに皮膚科にかかるのがベストです。

 

皮膚科では症状に応じて塗り薬を処方してくれると思いますが、基本になるのはステロイドです。

 

ステロイドの抗炎症作用でかゆみを抑えることで、子供があせもの部分をひっかいてしまうのを防ぐのが目的です。

 

すでにかきむしった後で感染が広がっているような症状がある場合にはステロイドに抗生物質が配合されたものでかゆみを抑えつつ、ばい菌の増殖を抑えることで治療します。

 

病院によっては抗生物質を出すのに慎重なところがあります。

 

たくさん薬を出してくれた方がいいお医者さんのような気もしますが、抗生物質を安易に使ってしまうと皮膚に常に住み着いている常在菌のバランスが崩れてしまい、肌荒れを起こしやすくなってしまうなどの肌トラブルが起こる可能性が出てきます。

 

また、抗生物質の効かない耐性菌を作り出してしまうリスクもあります。

 

これらのことから炎症が強くないときには抗生物質を出さないで、体に備わっている免疫機能でばい菌を退治させようという方針をとっているお医者さんも多くいるので、抗生物質をすぐに出すのがいいお医者さんとは限らないことに気をつけましょう。

 

ステロイドを使うのに抵抗があるという方は、子供にかかないようによく言って聞かせ爪を短く切るようにしましょう。

 

また、蒸れないように気をつけシャワーで清潔に汗を流してあげることが大切です。

 

あせもの予防はどうすればいい?

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あせもの予防で一番大事なのは汗をかきすぎないこと、蒸れを放置しないこと、汗をかきっぱなしにしないことです。

 

汗をかきすぎないようにするには扇風機や冷房などで温度をコントローすることなどが当たります。

 

また、熱のこもりやすい素材ではなく通気性がよく吸湿性の高い素材の服を着るようにしましょう。

 

特に綿や麻の素材が推奨されています。

 

逆にナイロンやポリエステル、タオル地のものは避けるようにしましょう。

 

お子さんの洋服の場合は、子供は大人よりも体温が高く汗をかきやすいということを忘れないようにし着せすぎないようにすることが大切です。

 

おむつなどのどうしても蒸れてしまうものの場合には頻繁におむつを外し汗を拭いてあげるようにするといいでしょう。

 

汗をかいた後には、汗が乾いた後であっても老廃物や皮脂が汗孔にたまりやすくなっているため、できればシャワーを、無理な場合には濡れタオルなどで拭くことで汗孔のつまりを取ってあげるようにすると効果的です。

 

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