インフルエンザA型 赤ちゃんや子供の対処法

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インフルエンザA型に赤ちゃんや子供がかかった場合の対処法!

読了までの目安時間:約 11分

 

インフルエンザにはA型、B型、C型がありますが、それぞれのウィルスによって症状が異なります。

 

なお、子どもは感染経路が多く、幼稚園や保育園、小学校で誰かが感染すると瞬く間に広がってしまいます。

 

今回は、インフルエンザA型の症状やかかったときの対処法、予防法について紹介します。

 

ウィルスごとの特徴を押さえ、インフルエンザを予防しましょう。

 

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インフルエンザA型の症状は?

 

インフルエンザA型、耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか?

 

A型はインフルエンザウィルスの中でも感染力が最も高いウィルスです。

 

冬の時期になるとインフルエンザの流行が始まったというニュースを見かけることも多くなりますよね。

 

流行するインフルエンザウィルスは主にA型とB型が多いです。

 

インフルエンザA型の初期症状としては頭痛や悪寒、発熱、のどの痛みや関節の痛みなどが挙げられますが、人それぞれ異なります。

 

よく「インフルエンザは急に高熱が出る」と言いますが、中には微熱から徐々に高熱になる子どももいるようです。

 

微熱であっても関節の痛みや筋肉痛などの症状や悪寒を感じているときにはインフルエンザに感染している可能性がありますので、早めに病院を受診しましょう。

 

なお、酷いときには熱が40度近くまで上がることもあります。

 

病院で貰った解熱薬が効かないときや、子どもの様子が明らかにおかしいというときには再度病院に連絡をし、医師の指示を受けるようにしてください。

 

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子どもが発症したときはどうしたらいい?

 

インフルエンザは、検査をしなければ感染しているかどうか判断することができません。

 

「体の節々が痛いと言っているけれど熱は高くないから大丈夫だろう」「高熱だが食欲もあるしただの風邪だろう」と決めつけてはいけません。

 

インフルエンザは、最悪の場合「インフルエンザ脳炎・脳症」を引き起こし死を招く恐れもある病気です。

 

まずは病院を受診し、インフルエンザの検査を行ってもらいましょう。

 

子どもが発症したときには、十分な水分を与え体を温めることが大切です。

 

なお、寝汗をかく子どもも多いため、こまめに着替えさせましょう。

 

熱が上がると息が荒くなってしまい、寝苦しそうにする子どももいますが、薬を飲んでいればしばらくすると落ち着きます。

 

焦らず、子どもの様子を観察しながら看病を続けましょう。

 

高熱が続くと食事がのどを通らないこともありますが、水分補給だけは欠かさないようにしてください。

 

そして、熱や体のだるさが少し落ち着いてから、お粥やりんごをすりおろしたもの、ゼリーなどの食べやすいものを準備しましょう。

 

インフルエンザ脳症・脳炎を引き起こす恐れがある?

 

子どもがインフルエンザに感染すると、インフルエンザ脳症・脳炎を引き起こしてしまうことがあります。

 

インフルエンザ脳症・脳炎は1歳~5歳の幼児に多く見られます。

 

早ければインフルエンザに感染してから1日、2日で発症し、最悪の場合数日で死に至ることもあります。

 

インフルエンザ脳炎・脳症が発症する原因は解明されていませんが、ウィルスが脳内に侵入・繁殖しなくとも発症します。

 

症状はけいれんや異常行動、意識障害などです。

 

なお、症状が悪化すると自発呼吸が困難になったり血管が委縮して詰まってしまうこともあります。

 

発症して数時間で危篤状態になってしまう危険性もありますので、少しでも異常を感じたらすぐに病院に連絡をしましょう。

 

けいれんがひどい場合や声をかけても応答がないときなどはすぐに救急車を呼んでください。

 

ただし、けいれんは高熱による「熱けいれん」の可能性もあります。

 

けいれんを起こしたからといってインフルエンザ脳炎・脳症ではないこともあります。

 

慌てずしっかりと子どもの様子を見ながら適切に対応をしましょう。

 

子どもが発症したとき親への感染は予防できる?

 

子どものいる家庭では、親はあらかじめ予防接種を受けておくようにしましょう。

 

子どもは学校や幼稚園などからウィルスを貰ってくる可能性が非常に高いです。

 

そのため予防接種を受けていないと子どもが感染したときにうつってしまいます。

 

インフルエンザウィルスの潜伏期間は1日~長くて3日のため、「子どもの熱が下がったころに今度は自分が…」となってしまう可能性があります。

 

予防接種を受けることによって感染を予防でき、尚且つ発症しても症状の悪化を抑制してくれます。

 

ただし、B型ウィルスの予防接種を受けてA型ウィルスに感染したり、A型ウィルスの予防接種を受けてB型ウィルスに感染することもあります。

 

予防接種を受ければ100%感染しないという訳ではありませんので、うがい手洗いなど基本的な予防法を怠らないようにしましょう。

 

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薬を飲んで何日で熱が下がるの?

 

インフルエンザの薬を服用してから熱が下がるまでの期間は、早くて1日、遅くても3日前後と言われています。

 

熱が下がる期間は個人差がありますので、あくまでも目安として考えておきましょう。

 

なお、薬を服用して1週間経っても症状が改善しないときには「肺炎」や「中耳炎」、「気管支炎」などの合併症を引き起こしている可能性もあります。

 

症状が改善されないときには、再度病院を受診して医師の診察を受けましょう。

 

また、熱が上がっているときに解熱剤を服用すると、体がだるくなったり、上がりきっていない熱を無理に下げようとするため体に負担がかかってしまいます。

 

38度を超えるような高熱でも、悪寒を感じていたり汗をかいているときには解熱剤は与えないようにしましょう。

 

そして、症状が落ち着いて熱が上がりきってから解熱剤を与えることが大切です。

 

子どもが苦しそうな姿を見るのは辛いかもしれませんが、解熱剤は与えるタイミングも大事なのです。

 

熱が下がっても薬は飲み続けたほうがいい?

 

熱が下がっても処方された薬は飲むようにしましょう。

 

「処方された薬を服用したら翌日には熱が下がったから」と薬の服用をすぐにやめてしまう人が多くいます。

 

しかし、インフルエンザはぶり返すことも多く、翌日に熱が下がっても、翌々日に高熱になるということも珍しくありません。

 

インフルエンザウィルスが体内に残っている場合、免疫力の弱い子供やお年寄りは特に注意が必要です。

 

薬を服用するのをうっかり忘れてしまう人や、子どもが嫌がるからと服用を強要しない親もいますが、それは間違いですよ。

 

インフルエンザをぶり返さないためにも、処方された薬は最後まで飲むようにしましょう。

 

子どもがインフルエンザに感染したときの食事は?

 

 

インフルエンザに感染すると、高熱や体のだるさ、関節の痛みから食欲がなくなってしまうこともあります。

 

さらに、高熱により汗をかくと、体から水分がなくなってしまい脱水症状を起こしてしまうこともあります。

 

子どもがインフルエンザに感染したときには、食事よりも水分補給を優先させましょう。

 

食欲があるに越したことはありませんが、食事がのどを通らないときにはポカリスエットなどを薄めて与えましょう。

 

なお、麦茶や白湯でも構いません。

 

少しでも食欲があれば、胃に優しい消化の良い食べ物を与えてください。

 

無理に食べさせると嘔吐や消化不良の原因にもなりかねませんので、子どもに無理のない範囲で与えるようにしましょう。

 

 

インフルエンザに感染したときの対処法は分かりましたか?

 

インフルエンザは様々な症状があり、いきなり高熱が出る子どももいれば、徐々に熱が上がる子どももいます。

 

なお、インフルエンザは合併症やインフルエンザ脳炎・脳症を引き起こす可能性もある危険な病気です。

 

子どもがインフルエンザにかかったときにはなるべく目を離さず、様子をしっかりと観察しながら看病しましょう。

 

特に小さな子どもは容体が急変することもありますので、注意が必要です。

 

また、水分補給をこまめにし、脱水症状を引き起こさないようにしましょう。

 

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