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体の筋肉がピクピクする原因!病気の可能性は?

読了までの目安時間:約 7分

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体の筋肉が急にピクつくことを気にしている方も多いと思います。

 

目で見てピクつきがわかる上に、ピクついているときは違和感が強いのでどうしても気になってしまいますし。

 

そもそもこれはなんかの病気なのではないかと不安にもなるでしょう。

 

果たしてこれは病院にかかった方がいい症状なのでしょうか?

 

この記事では筋肉のピクつきと病気について紹介します。

 

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体のピクつきは誰にでも起こる?気にしなくていい?

筋肉のピクつきで検索すると様々な病気が引っかかってくるので不安に思う方も多いと思います。

 

しかし、筋肉のピクつきは誰にでも起こるもので、多くの場合筋肉のピクつきは気にしなくていい症状です。

 

ペットをよく抱く人であればペットにも筋肉のピクつきが起こるのに気づくこともあるでしょうし、子供を抱っこすることが多い人であれば子供にも筋肉のピクつきが起こるのに気づくこともあると思います。

 

もちろんこれらもほとんどの場合気にする必要のない症状です。

 

体のピクつきは様々な原因で起こると言われていますが、一つの原因は加齢です。

 

年をとるとそれだけでピクつきが出てきやすくなります。

 

他に、電解質のバランスが少し崩れている状態では、筋肉の興奮にはカルシウムやカリウムなどが大切になってくるので筋肉のピクつきが出やすくなります。

 

また、筋肉に疲労がたまっている場合には筋肉の運動が妨げられてしまうため筋肉のピクつきが出やすくなります。

 

ですので、運動した後などは筋肉のピクつきが出やすくなりますし、デスクワークが続いて同じところの筋肉ばかり使い筋肉が凝り固まっているような状態では筋肉のピクつきが起こりやすくなります。

 

また、うつ病、自律神経失調症などの病気を持っていたり、肩の痛みなどが体の痛みがあると筋肉のピクつきが起こりやすくなることも知られています。

 

これらの筋肉のピクつきを改善する方法は医学的には明らかになっていないのですが、運動時には水分とミネラルの補給をしっかり行うことや、定期的な運動やストレッチで体の筋肉のコリをほぐしてあげることが改善につながると考えられます。

 

また、精神的なストレスが原因で筋肉のピクつきが出ることもあるため、ストレスを溜め込まないようにすることや、十分な睡眠をとって休息をしっかりとることも大切だと言えます。

 

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体の筋肉のピクつきはALSじゃないの?

ALS という病気を聞いたことはあるでしょうか。

 

過去には有名なドラマの題材になったこともありますし、最近ではバケツの氷水を頭からかぶって募金を促す「アイスチャレンジ」でも有名になりました。

 

この病気は日本語では「筋萎縮性側索硬化症」と呼ぶのですが、脳と脊髄をつなぐ神経細胞である前角細胞という細胞に障害が出るために様々な症状が出る病気です。

 

ALSの症状としては、痙縮(筋肉のこわばり)、腱反射亢進、病的な反射の出現などに代表される上位運動ニューロン障害(脳と脊髄をつなぐ運動神経の障害)と、筋力低下、筋肉の痩せ、筋肉のピクつきの出現などに代表される下位運動ニューロン障害(脊髄と筋肉をつなぐ運動神経の障害)があります。

 

ALSでは、この上位運動ニューロン障害と下位運動ニューロン障害の二つがそろうことが特徴とされています。

 

これらの症状は病気のごく初期では全てそろわないことが多いですが、次第にこれらの症状の多くが現れてくることが多いです。

 

他に、舌のピクつき、舌の痩せ、言葉がもつれる、何かを飲み込むとむせるというような症状から始まる方もいます。

 

それでは、筋肉のピクつきがある場合にはALSを疑うべきなのでしょうか。

 

答えはNOです。

 

まず一つの理由はALSがとても稀な疾患だからです。

 

ALSは10万人に1〜2人がかかる病気であると言われ、日本には9000人ほどしか患者さんがいません。

 

そのため、積極的に考える病気ではないと言えます。

 

また、50歳以下での発症は稀で、60-70代での発症が多い病気ですので、若い方は特に心配する必要が少ない病気であると言えます。

 

また、ALSの場合には筋肉のピクつきよりも筋力低下、筋肉のやせなどの他の症状から始まることが多いと言われています。

 

これは、ALSでは筋肉をコントロールしている神経に障害が起こるため筋肉にも異常が出るのですが、それに対して筋肉を作り変えるときにこのピクつきが発生すると考えられているからです。

 

そのため、筋肉のピクつきがあるだけで、筋肉が痩せたり、筋力が低下したりということがない場合にはALS を疑う必要はないでしょう。

 

ALSを気にしないといけない場合は、両親など家族の中にALS と診断された方がいる場合や、上記の症状が複数当てはまる場合にはALSを心配して神経内科を受診しても良いでしょう。

 

最近では、ドラマの影響やアイスチャレンジの影響で病気としての知名度が上がったせいで、筋肉のピクつきだけでALSを疑って病院にかかる方が増えているそうです。

 

筋肉のピクつきだけではALSを疑う必要はないので安心してください。

 

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