右脇腹 痛み

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右脇腹から背中にかけて痛みや違和感が!原因は何?

読了までの目安時間:約 9分

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んっ!?なんだか右の脇腹がいたいような、というより背中?

 

 

このように体の一部が痛む場合、特にお腹は重要な臓器があるのでちょっと不安になりますよね。

 

 

大きい病気を見逃したくはないけど、かといって小さな病気で病院にかかったり救急車を呼んだりするのも気が引けるし。

出来れば、病院にいく前に軽く原因やどういった病気があるのか知っておきたい...

 

 

ということで今回は右、脇腹から背中が痛いときにどのような病気が考えられるか紹介します。

 

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右脇腹から背中にはどんな臓器がある?

 

右脇腹にある一番大きな臓器というと肝臓が挙げられます。

肝臓にくっつくようにして胆嚢といわれる、胆汁という脂肪の吸収を助ける分泌液をためておく袋のような臓器もあります。

 

 

また、大腸のうち上行結腸と呼ばれる部位や、虫垂という一般に盲腸としてしられている臓器があるのも右脇腹です。

そして背中の方には腎臓があります。

 

 

これらの臓器がダメージを受けると痛みとして現れてきます。

それでは、頻度の高いものから順番に有名な病気を紹介していきます。

 

ランニング中の脇腹の痛み

 

誰もが経験したことのある右脇腹の痛みといえばランニング中の脇腹の痛みではないでしょうか。

 

 

これは肝臓の痛みだと思われがちなようですが、実は肝臓ではなく肺と肝臓を分けている横隔膜の痛みだそうです。

しゃっくりのときに震えるのがこの横隔膜ですね。

 

 

ランニングなどにより肝臓が動き横隔膜を引っ張りすぎてしまうと、このような痛みが発生するそうです。

 

 

食後には肝臓のすぐ横で横隔膜にも接している胃が広がっていたり、食事のときにガスが入ってきたりしています。

その為、肝臓が横隔膜を引っ張る方向にしか動けなくなり、痛みが起こる確率が高くなってしまうそうです。

 

 

この痛みは生理的な痛みであり、決して病的なものではないので心配しないでくださいね。

 

 

対処法としては、右足を前に出しているときではなく、左足を前に出しているときに呼吸を吸うようにするといいようです。

 

 

右足を前に出しているときは肝臓の周りのスペースが少なくなっており上の方に動きやすく、そのときに息を吸うと肺も膨らむため、横隔膜が上からも下からも押さえつけられてしまい痛みを感じるそうです。

 

 

左足を前に出している時は肝臓は下の方に動いているので、息を吸っても横隔膜が過度に押さえられる事が無くなり痛みが減ります。

 

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虫垂炎(盲腸)

 

一般に盲腸と言われる病気ですが、医学的には虫垂炎という名前がついています。

 

 

小腸と大腸のつなぎ目のところに袋のような構造になっている行き止まりの部分があり、これが虫垂と呼ばれるのですが、ここの炎症が虫垂炎です。

 

 

原因としては便がたまってしまったり、虫垂の入り口の部分が便で塞がれてしまう事により虫垂の中で菌が繁殖することが一般的です。

また、ストレスなどにより腸の動きが低下していることにより虫垂炎になりやすくなることも言われているようです。

 

 

一般的な症状としては発熱と右下腹部の痛みがあります。

痛みや発熱はかなり酷い人から我慢できる程度の人もいるようです。

 

 

虫垂炎をそのままにして放っておくと、自然と治る方もごく少数いるようですが、最悪、虫垂が破裂しお腹中に便がばらまかれ急性腹膜炎を起こし緊急手術になる場合もあります。

必ず病院にかかるようにしてください。

 

 

最近では初期の虫垂炎であれば手術せずに薬で治すこともできるようになっています。

 

腎結石・尿管結石

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腎結石や尿管結石の初期の段階では背中が痛くなります。

 

 

腎臓というと内臓なのでお腹が痛くなるように勘違いしがちですが、腎臓はお腹の中でも奥の方にあるので背中の方に強い痛みが発生します。

 

 

結石の場合には腎臓に石がとどまっている間は痛みが無いそうなのですが、尿管に移動すると尿管を傷つけ救急車を呼ぶくらいのかなり強い痛みが出ると言われています。

他には血尿などの症状も見られるようです。

 

 

原因としては遺伝などの要因も大きいと言われていますが、日頃からおしっこの量が少なかったり、腎臓に感染症を持っていたり、癌などの大きな病気のためにカルシウムの代謝バランスがくずれてしまったりと様々な原因があるようです。

 

 

放置しておくとそのまま石が流れ出る場合もよくあるのですが、なかにはますます大きくなってしまう場合などもあるので早めに病院にかかるのがよさそうです。

 

 

治療としては、排泄をうながす薬をのみながら自然と排出されるのを待ったり、手術で取ったり、内視鏡を入れて石を取ったりといった方法があります。

 

肝臓は痛みを感じない?

 

前述の通り右腹部の臓器といえば肝臓が有名ですが、肝臓は沈黙の臓器とも呼ばれるように痛みを感じる神経が走っていないために痛みは感じないようです。

 

 

そのため、肝臓癌などの場合にも右腹部痛は感じず、黄疸や腹水などの別の症状で気づく場合が多く、肝炎などの場合も全身の倦怠感や発熱などのよくある症状しか出ないことも多いようです。

 

 

お医者さんなどは肝臓の様子を見るために肋骨の下の方に手をすべらすように入れる事で肝臓が腫れていないか、固くなっていないかを見るようですが、医療関係者以外は難しそうです。

 

 

お酒をたくさん飲む方などは、痛みが無いから大丈夫と考えずに定期検診でしっかりチェックする必要があります。

 

 

いかがだったでしょうか?

右脇腹の痛みについて色々と説明させていただきましたが、内臓部に関わることですので、大事に至る可能性だって十分にあります。

 

 

どんな病気でも早期発見や早めの治療と言うのがとても大切です。

基本的にちょっとでも痛みや違和感を感じたら病院に一度行く事をおススメします。

 

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