坐骨神経痛 歩けない

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坐骨神経痛で歩けない!治療法やリハビリ期間は?

読了までの目安時間:約 8分

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腰や足がビリビリと痛み。

 

ひどい時には歩けなくなってしまう坐骨神経痛でお困りの方も多いのではないでしょうか?

 

歩くことは日常生活で欠かせない行為ですし、少しでも改善したいですよね。

 

この記事では坐骨神経痛の治療法について紹介します。

 

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坐骨神経痛って何?若くてもなるの?

私たちの背骨には脊髄という神経の束が走っており、そこから体中のいたる所に神経が走っています。

 

坐骨神経は腰椎という腰の部分の背骨から出てくる神経です。

 

坐骨神経は体の中で一番長い神経とも言われており、背骨から出た後は足先まで分布し足の運動、感覚などに大切な働きを持っています。

 

この神経はとても敏感で、体が曲がった拍子に圧迫されてしまったり、誤って固いものに腰をぶつけたりして刺激が加わっただけで痛みやしびれなどの症状が出てきます。

 

軽い圧迫などの場合にはしびれが、強い圧迫や衝撃などの場合には痛みが出ることが多いようです。

 

坐骨神経痛は高齢者の病気と思っている方も多いようですが、若い方がなることも多い病気でもあります。

 

これは坐骨神経痛の主な原因が2通りあることと関係しています。

 

若い方の坐骨神経痛の場合には腰椎椎間板ヘルニアという病気が背景にあることがほとんどです。

 

これは腰椎と腰椎の間にある分厚いクッションである椎間板という部分がスポーツや怪我の拍子でずれたり変形したりしてしまい、椎間板が坐骨神経の通り道を狭くしてしまうことが原因です。

 

一方、高齢者の坐骨神経痛の場合には、腰椎脊柱管狭窄症が背景にあることがほとんどです。

 

背骨の中を通る脊髄ですが、脊髄は背骨の中でも脊柱管というところを通っています。

 

本来は脊柱管と脊髄の間には十分な隙間があるのですが、歳をとるにつれてこの脊柱管が少しずつ狭くなっていってしまい、ふとした拍子に脊髄が脊柱管に触れてしまうと痛み・痺れが生じるようになってきます。

 

これが腰椎脊柱管狭窄症による坐骨神経痛です。

 

坐骨神経痛と腰痛の見分け方

 

腰付近の痛みには坐骨神経痛もありますが、もちろん通常の腰痛という症状あります。

 

これら坐骨神経痛と腰痛の違いや見分け方はあるのでしょうか?

 

大きな違いは痛みや痺れの出る部位の違いです。

 

坐骨神経は腰、お尻、足を走ることから腰だけに症状が出ることはマレで、足やお尻にも痛みや痺れ・不快感を伴うことが多くあります。

 

他にも、足の一部だけに症状が出たりすることも多いようですが、腰から足まで全体にかけて痛いということは少ないようです。

 

一方、腰痛は原因が特定できないことも多いのですが、腰のみに痛みが出るものであり坐骨神経痛とは区別されます。

 

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坐骨神経痛の治療にはどんなものがあるの?

坐骨神経痛の治療には手術が行われることも珍しくありませんが、まずは症状を和らげるための薬物療法リハビリから始まります。

 

薬物療法では痛みを抑え炎症を和らげることを目的とします。

 

よく用いられるのがNSAIDs(エヌセイズ)と呼ばれる消炎鎮痛薬で、湿布や塗る湿布薬にもよく用いられています。

 

これは市販の湿布などにも含まれる成分です。

 

人によっては持病や他の薬との飲み合わせの面から、アセトアミノフェンなどの別のタイプの消炎鎮痛薬が処方されるようです。

 

他に、ビリビリと電気が走るような痛みで困る場合にはプレガバリンという神経性疼痛の薬も処方されます。

 

これらの薬を用いながら並行して行われるのがリハビリ療法です。

 

これは、坐骨神経痛の場合には常に坐骨神経が圧迫されているということはほとんどなく、座った姿勢をずっと続けて筋肉が硬くなり圧迫しやすくなっている、姿勢が悪いために骨盤や背骨が歪み圧迫しやすくなっているなどの原因により坐骨神経が圧迫されやすい状態が作り出されている場合がほとんどです。

 

そのためリハビリによりこれらの状態を解除してあげることがとても重要になってきます。

 

リハビリ療法とはいってもジムのように病院にリハビリに通うことは少なく、リハビリのやり方を指導されて自宅で行うことが多いようです。

 

具体的には腰を伸ばす前屈などのストレッチ、正しい姿勢を保つための体幹筋肉トレーニングが行われるようです。

 

こういったリハビリの期間は人によってまちまちです。

 

長い人で半年から一年、短くても一ヶ月から三ヶ月ほどかかると言われています。

 

ちなみに下記の動画はリハビリではないですが、坐骨神経痛が痛い場合の対処法のストレッチです。

 

歩けないほどの場合は参考にしましょう。

 

 

このような症状緩和のための治療を行っても効果がない場合には手術が検討されます。

 

 

脊柱管狭窄症が原因の場合には手術でこの脊柱管を広げることが行われます。

 

また、腰椎ヘルニアの場合にはヘルニアを起こしている部分や、椎間板を切除する手術が行われます。

 

どちらの手術にせよ幾つかのやり方があり、それぞれのいいところ悪いところがありますので、事前にしっかりと話を聞くようにしましょう。

 

また、脊髄の周りをいじるのは怖いということで手術を希望されない方も多くいますが、近年ではどうしても自由に歩きたいということで手術に踏み切る方も増えているようです。

 

とはいえ手術は100%上手くいくとは限らないのでしっかり合併症の話も聞くようにしましょう。

 

どうしても手術を受けたくない場合には、神経ブロックと言って定期的に麻酔を注射してもらうことで痛みを取る方法もあるようです。

 

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