子供 夜 熱

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子供が夜になると熱が出る!原因と繰り返す場合の対処法!

読了までの目安時間:約 7分

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最近子供が夜になると熱が出る...そして次の日は回復して、また夜になると熱が出る...

 

この夜だけ熱が出る現象は一体なんなのか?

 

熱でぐったり辛そうにしていると、やはりなんとかして助けてあげたいと気が急いてしまいますし、ましてやそれが何日間もとなってしまったら心配で心配でたまりませんよね。

 

この記事では子供が夜に発熱してしまう病気について紹介します。

 

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夜は熱が出やすい?それはどうして?

私たちの体には体内時計が備わっていて、それに従ってホルモンなどが分泌され1にちの体のリズムが刻まれています。

 

これを「概日リズム」と呼びますが、実は体温もこの概日リズムによって決められています。

 

朝の寝起きは最も体温が低いのですが、朝起きて交感神経系の働きが盛んになると筋肉の動きが活発になり熱が発生したり、食事の摂取やその分解などで熱が発生したりし日中体温は上昇していきます。

 

この上昇は夜まで続きますが、寝る数時間前になると交感神経の機能が低下し代わりに副交感神経系の働きが活発になることで体温は徐々に低下していきます。

 

これが1日の体温のリズムです。

 

子供の熱が夜高い…それって病気なの?

まず気をつけることは平熱は人によって異なります。

 

日本人の平熱の平均は36.5℃〜36.8℃と言われていますが、人によっては35℃台が平熱であったり、37℃が平熱であったりします。

 

37℃を超えると熱があるような気がしますが、実はこれには医学的根拠は全くなく、37℃を超えていたとしても何の症状もない方も大勢います。

 

そのため平熱を把握しておくことが大事で、平熱よりも1℃程度体温が高くなると発熱していると言って間違いないでしょう。

 

また、子供は大人よりも体温が高く平熱も高い傾向にあります。

 

これは、子供の体は新陳代謝が盛んで熱を生み出す細胞が大量にあるからで何の問題もありません。

 

加えて、前述の通り体温には概日リズムがあるので朝と比べて夜子供の体温が高くなっており、37℃を超えていたとしても、それはその子供の体質である可能性もあり、それだけですぐに病気を疑う必要はないでしょう。

 

それだけでなく、ぐったりして苦しそう、咳き込んでいる、下痢が続いてご飯も食べられていないなどの症状があるときには病気の可能性が高く考えられます。

 

もし、発熱しているのかしていないのかの判断を正確に行いたいのであれば、子供が健康な時の朝の体温、夜の体温を控えておき大体の時間帯ごとの平熱を把握しておくと役に立つでしょう。

 

一般的に子供は大人よりも熱に強いと言われています。

 

熱が出ると脳の機能などに影響が出るのではないかと心配する人もいるかもしれませんが、41.7℃以上の発熱でないと脳への影響はほとんどないと言えるようです。

 

ですので、微熱だけで心配する必要はそれほどなくそれ以外の症状がないかがポイントになります。

 

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夜間の発熱を繰り返すのは何が原因?風邪?

子供が発熱を繰り返している場合、最も疑われるのが細菌やウイルスの感染です。

 

風邪というと発熱以外にも喉の痛み、鼻水などの様々な症状を伴うと考えがちですが、ウイルスや菌の種類や風邪の程度によっては熱だけが症状として出ることも十分に考えられます。

 

子供が発熱しているときはむやみに解熱剤を使うのは控えるようにしましょう。

 

そもそも発熱はウイルスや細菌の増殖を抑え免疫機能の働きを高めるために必要なものであり、解熱剤によるアレルギーなどもあるので熱が出ているからとむやみに使うのは子供の体のためにもよくありません。

 

また、解熱剤を頻繁に使っていると「熱性けいれん」といって子供がひきつけを起こしてしまう可能性が高まることも研究で明らかになっているのでよく考えて使うようにしましょう。

 

具体的には、高熱が続いていて水も飲めないような状態が続いているなどのときには、解熱剤を使ってでも食欲を回復させてあげて栄養補給させてあげるのが良いと考えられます。

 

また、解熱剤を使わずに30℃くらいのぬるま湯で体を拭いてあげる、氷嚢をおでこにあててあげるといったことでも熱をゆっくり下げて楽にしてあげることが可能です。

 

手間はかかりますが、余裕があればこちらの方法を試してみても良いでしょう。

 

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熱の原因はもしかして中耳炎?

発熱が何日か続く場合、中耳炎の可能性も十分にあります

 

中耳炎は耳の鼓膜の内側にある中耳という部分に細菌が感染し膿がたまることで起こります。

 

耳の痛み、耳の聞こえの悪さ、耳だれなどの症状が有名ですが、発熱を引き起こすこともよくあり、小さい子供などの場合には耳が痛いということを上手に伝えられず発熱しか手がかりがないことがあります。

 

子供が熱を出している場合にはいわゆる風邪が一番可能性が高いため、風邪が流行っている季節に中耳炎の子がきたとしても耳の痛みを子供が伝えられないと中耳炎と気づかれずに風邪の治療が行われてしまうかもしれません。

 

ですので、風邪で病院にかかった後も発熱が続いたり子供がむずがるのが続いたりするという場合には、子供の耳の聞こえを確かめてみたり、子供に耳が痛くないか聞いてみるのが大切です。

 

また、改めて病院に行き、風邪の治療をしても熱が引かない、中耳炎の可能性もあるんじゃないかと心配しているということを伝えることも大切です。

 

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