子供の咳を楽にする方法!夜の喘息にも効果的!

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咳が長引くのってかなり辛いですよね。

特に子供の咳が止まらないときには、苦しそうで心が痛みます。

かといってむやみに咳止めを飲ませていいのかもわからないですし、どのように対処すればいいかわからないことがあると思います。

実際、喘息の子供の場合は間違った対処法をしてしまうと非常に危険です。

今回はそんな子供の咳の正しい対処法について紹介します。

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咳は夜になると酷くなるの理由や原因は?

咳で悩んでいる方の多くの場合、日中はそこまで気にならないのに夜になると酷くなるという実感を持つ方が多いと思います。

実際、この理由はまだ完全には解明されていないようですが、お医者さんでもこのような実感を持っている方が多いようです。

有力な説によると我々の自律神経と体内時計は密接な関係にあり、夜になると副交感神経が高まり体を落ち着かせ休めるように働きます。

このとき気管支平滑筋という気管支の太さをコントロールしている筋肉が副交感神経の働きにより縮んでしまい、細くなった気管では痰がつまりやすくなってしまう為、咳が出てしまうというように説明されています。

また、夜になると気温が下がることや湿度も下がることが原因となっていることも考えられています。

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咳が出ないためにはどうすればいい?

咳は一度出始めるとなかなか止まらないことが多いため、咳が出ないように対処するのが一番です。

咳の原因にはいろいろありますが、基本的な方法として除湿機などで室内の湿度を40〜60%程度に保ったり、マスクをつけたりして寝るという方法が効果的なようです。

マスクは最新のフィルターが狭いようなものを使うと呼吸がうまくできず、息苦しくなることがあるので、フィルターの目の粗いものやガーゼマスクなどがいいでしょう。

マスクをつけると息苦しい場合は咳が出るからといって無理して使わないようにしましょう。

アレルギーが原因の方などは部屋をきれいに保ったり寝具やシーツを取り替えたり、換気をしたりしてアレルゲンの量を減らすことも大切です。

喉に違和感を覚えて咳が出そうなときにはアメを舐めたりすると治まる方もいるので、アメを舐めてみるというのもいいでしょう。

実は咳が出始めてからではできることは少ないので予防をしっかり頑張りましょう。

喘息の場合にはどうする

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子供の咳は喘息であるケースも多くあります。

喘息のときは気道がとても敏感になっており、温度変化、ストレス、タバコの煙、アレルギー物質などで刺激されることによって咳が誘発されます。

喘息の咳に対する最良の対処法はやはり吸入薬です。

吸入薬の中には免疫細胞を抑える薬や気管を広げる薬、あるいはその両方が入っています。

喘息の発作のときは免疫細胞が刺激に反応し、痰を作るように気道の細胞に働きかけたり気道を収縮させるように働きかけます。

その為、気道は狭くなり、しかも痰で塞がれてしまうので出来るだけ咳で痰を外に出すようにしています。

免疫細胞の働きを抑えることができなければ咳はなかなか止まりませんが、吸入薬を使うことで咳をかなり早く抑えることができるのです。

 

吸入薬が無い場合はできるだけスムーズに痰が排出できるように体位を調節してあげます。

痰がひどくつまっているときには前のめりになるように体を支えてあげて、酷いときには体の動きを使って痰を出すのが補助できるように咳に合わせて背中をさすってあげたりしましょう。

喘息の発作で咳が止まらないとき、お子さんは十分に息を吸うことができずパニックになっている中で必死に痰を出そうと咳き込んでいます。

そういうときにお母さんやお父さんが近くにいて、助けてくれていることがわかるだけでもだいぶ楽になりますので、しっかりとお子さんについてあげることが大切です。

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喘息時の注意点

注意することは薬を使うことで咳を止めないようにしてください。

いわゆる咳止めシロップや風邪薬など、中には咳中枢に働きかけることで咳を止めるものがあります。

これらのような薬は喘息の発作のときに薬の力で咳を止めると気道の中が痰でいっぱいになり症状を悪化させてしまいます。

最悪の場合は死に至ることもあるので決して使わないように注意してください。

咳が治まった後は咳の影響で喉も荒れているので少し水を飲ませたりして寝かせましょう。

このときに、枕をつかって寝るときの体位を調節してあげると再度咳が出にくくなります。

体勢としては仰向けで腰の下に枕を入れて高くすることで、痰が自然と上に流れて気道を塞いでしまわないようになります。

うつぶせで腰を高くすることでも同じような効果が得られますが、普段うつぶせで寝ていないと少し眠りにくかったり、上手く調整しないと体重で腕などが圧迫されてしまい翌朝しびれてしまったりするので注意が必要です。

ちなみに喘息の発作が治まってすぐのときは、少し体を起こしてあげた方が呼吸が楽にできるのでしばらく落ち着かせてから寝かしつけてあげるといいでしょう。

 

基本的な咳の止め方を紹介しました。

これはお子さんだけでなく大人の場合にも十分有効な方法です。

咳が止まらないといった症状が出ましたら、是非試してみてください。

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