子供 足の付け根 痛い

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子供の足の付け根が痛い原因は?対処法は?

読了までの目安時間:約 8分

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子持ちの親御さんなら、まだ子供が幼い時に足の痛みを訴えたという経験があるのではないでしょうか?

足の付け根が突然痛み出すというのは、まだ成長過程の子供ではよくあることです。

 

 

でも、原因がはっきりせずただ痛みがある状態というのは子供にとってもその親にとっても気がかりですよね。

 

 

ただの成長痛であることや、整形外科で診てもらっても異常がない場合には軽い打撲であったりするようです。

 

 

それでも心配な時のために、今回は子供の足の付け根が痛む原因と治療法について解説します!

 

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子供の足の付け根が痛くなってしまうのはなぜ?

 

足の付け根といっても、具体的にどのあたりの痛みなのか、まずそれが気になります。

太ももの上の付け根の部位である鼠蹊部(そけいぶ)や、股関節であることが多いです。

 

 

何らかの病気である場合には病院で診察を受ければ原因は特定できます。

しかし、成長痛であったりする場合には、なかなか特定するのが難しいことがあります。

 

 

また、5~8歳くらいの子供で股関節が痛むと言う時は、単純性股関節炎であることが考えられます。

成長痛や単純性股関節炎は大体が一時的なものであり、そこまで気にする必要はないようです。

 

 

でも、子供が痛がっているとどうしても心配になってしまうことも…

心配を解消するために、一例として成長痛と単純性股関節炎に絞って、どんな症状が出るのか、どのように治療したらいいのかをご説明します!

 

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成長痛である場合

 

子供が日中は元気よく遊んでいるのに、夜になって急に足が痛いと言い出したりした時には、成長痛であることが考えられます。

しかし痛みは長くは続かず、翌日になると何事もなかったかのように走り回っているというものです。

 

 

中高生であっても子供と同じように、なんとなく痛みを感じるけどすぐに消えている、というような症状であることが言われます。

 

 

成長痛は、成長期の中高生や、2~4歳位のまだ幼い子供が発症しやすい痛みです。

原因はよくわかっていませんが、特有の症状を訴えた場合に成長痛であることがわかるようです。

 

 

症状としては、夜寝ている時などに足の付け根が痛みが、30分程で自然と痛みは引いているというもの。

痛みは5分程度で収まってまたすぐに痛み出すなど、個人差があります。

 

 

痛みの持続性が低いため、骨の障害との区別がつきずらく、それにより原因が特定しにくくなっているのです。

それでも一般的には、疲労やストレスが原因と言われています。

 

 

単なる足の疲労である場合にも、子供がそれをうまく言葉にできなかったりして「痛い」と言うのです。

 

ではどのように対処すればいいのでしょうか?

 

成長痛の治療方法は?

 

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痛みは一時的なもので自然と消えていきます。しかし、どうしても痛い時のための対処法をお教えします。

 

 

再発予防として行えるのは、ストレッチです。

大腿部のストレッチや運動前のアップ、運動後のクールダウンをするのがポイントです。

 

 

中高生は、学校の体育や自主練の際など、普段から念入りにストレッチをしておくと、成長痛にかかりにくいです。

 

 

まだ幼い2~6歳位の子供の場合には、両親が成長痛で心配はいらないことを理解し、その上で子供に接すれば、子供は安心し痛みで不安になることはなくなります。

薬は使わず、それでも痛みが続く時には専門医の心理カウンセリングを受けることも考えられます。

 

 

また、成長痛は成長期に特有のものなので、16~18歳くらいになると、成長とともに症状が出ることはほとんどなくなります。

 

 

そのため、足の付け根の痛みがあり病院で診察を受けて原因がわからない時には、成長痛の可能性が高いので過度な心配をすることはないといえるでしょう。

 

単純性股関節炎である場合

 

単純性股関節炎は、成長痛とは違い病院で診断されることでわかる炎症です。

幼い子供ではよくある足の付け根の痛みですが、重症になることもあるため適切な治療が必要です。

 

 

5~8歳位の子供で、朝起きた時に急に足が痛くなって歩けないというように、突然股関節が痛み出します。

関節を動かすと特に痛がり、歩くと時には足をかばう格好で歩きます。

 

 

風邪を引いた後に起こることもありますが、原因として考えられるのは、関節内に水がたまっている状態であることです。

X線写真では変化は見られませんが、超音波検査でその状態が観察されます。

 

単純性股関節炎の治療方法

 

股関節の安静を保ち、無理して歩かせたりしなければほとんどの場合1週間以内に治ります。

重症で痛みによって足を動かせない時には、入院をすることもあります。

 

 

水がたくさんたまっているのを、関節に針を刺し注射器で吸い取ることで治療します。

安静にしながら痛みが消えるのを待ち、その後徐々に運動をはじめていきます。

 

 

以上が、子供の足の付け根の痛みでよくある成長痛と単純性股関節炎の簡単な症状と治療法です。

 

 

これを知っておくことで、子供が原因不明の足の痛みを訴えたとしても、冷静に対処することができるのではないでしょうか?

 

 

ただ、小さいお子さんだからどうせ成長痛だろうと、甘く見てしまうと重大な病気だったなんてこともなりかねません。

 

 

成長痛のような原因不明な痛みってどうしても心配なことはありますよね。

そういう時は、やはり病院で診てもらうのが最も確実です。

 

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