尿切れ 悪い 原因

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尿切れが悪い原因は?改善方法と対処法はコレ!

読了までの目安時間:約 8分

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年を取るにつれて多くの男性に出てくる悩みが、尿切れの悪さです。

 

切れが悪いだけであればいいのですが、次第に悪化すると排尿してしばらく経ってから下着の中で尿が出てきてしまったりするようになります。

 

こうなると不潔ですし、匂いやシミの問題も出てくるので大きな問題になってきます。

 

この記事では尿切れの悪さの原因とその改善方法について紹介します。

 

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どうして尿切れが悪くなるの?女性には起こらないの?

腎臓で作り出された尿は尿管を通り膀胱に溜められ、排尿をするときには尿道を通り排泄されます。

 

この経路のうち、膀胱から尿道を通って外に出て行くまでの経路に何か問題が起こると、尿切れの悪さとして自覚されることになります。

 

この経路に起こる問題は、閉塞あるいは筋力低下であることが多いです。

 

閉塞とは尿道がふさがれることを指し、最も単純なものでは下着の上から陰茎を出して排尿する方の場合には下着のゴムなどによって尿道が締め付けられることで切れが悪くなります。

 

このような場合にはちゃんと手で下着を抑えて排尿することで簡単に改善することができます。

 

また、加齢に伴い増えてくるのが前立腺肥大症です。

 

後で詳しく解説しますが、これは前立腺という組織が大きくなることで尿路をふさいでしまうことで尿切れの悪さを引き起こします。

 

次に筋力低下ですが、排尿は骨盤底筋群と言われる骨盤の様々な筋肉、特に球海綿体筋と呼ばれる筋肉が収縮することにより膀胱に溜められた尿の排泄が起こります。

 

年を取ってこれらの筋肉の筋力が低下すると、ちょろちょろとしか排尿できなかったり、排尿しては止まってを繰り返し断続的にしか排尿できない状態になったりしてしまい尿の切れが悪くなってしまいます。

 

また男性の尿道は16〜20cmと長く、しかも途中で2回曲がるため、ある程度の勢いを持って排尿しないと尿道の途中に尿が残ってしまうということが起こります。

 

排尿後、しばらくしてから下着内に残尿が出てしまうのは、この尿道に残った尿が何らかの拍子で外に出てきてしまうためです。

 

ちなみに、女性の尿道は3〜5cmと男性の尿道と比べてとても短くできています。

 

そのため、女性が残尿で悩むということはほとんどありませんが、代わりに尿漏れが起こりやすいという欠点があります。

 

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前立腺肥大症の場合はどうすればいい?

前立腺は膀胱のすぐ下に位置し、尿道をぐるっと取り囲むようにして存在する組織です。

 

働きは不明なところも多いのですが、精液に含まれる前立腺液を分泌することが一つの大きな役割とされています。

 

この前立腺ですが、男性ホルモンの影響により加齢とともに肥大化してくることが知られています。

 

すると、前立腺に取り囲まれている尿道は肥大した前立腺により圧迫されてしまい通りが悪くなるため、尿の切れが悪くなってしまいます。

 

具体的には、

 

・尿の勢いが弱い

・尿が途中で途切れる

・排尿するのに腹筋に力を入れないといけない

・排尿した後もモヤモヤした感じが続きすっきりしない

・排尿して2時間以内にまたトイレに行かないといけない

 

などの症状がある場合には前立腺肥大症が強く疑われます。

 

このような場合には泌尿器科のお医者さんに相談するようにしましょう。

 

前立腺肥大症だからと言ってすぐに手術になることはまずありません。

 

手術が必要なのは全体の10〜20%程度しかないと言われており、多くの場合は生活指導や薬物治療により症状の改善が見られます。

 

生活指導では、水分をあまり取りすぎない、カフェインの摂取を少なくする、下半身を冷やさないなどの対策が大切になります。

 

薬物療法としては、α1受容体遮断薬という薬を使って前立腺が尿道を締め付けているのを解除してあげたり、男性ホルモンの作用を抑える薬を使って肥大した前立腺を縮小したり、PDE5阻害薬という薬を使って尿道を緩めて排尿しやすくしたりします。

 

これらの薬は広く使われており効果もよく現れるのですが、効果が出るまでに少し時間がかかり尿切れの悪さをすぐに改善することができないのが難点です。

 

生活指導により症状を軽減しつつ、薬の効果が出るまでしっかり待つのがいいでしょう。

 

筋力低下に対しては筋トレが一番!どうやって鍛える?

体操

 

加齢に伴う筋力低下のせいで尿切れが悪くなっている場合には、筋肉を鍛えてあげるのが一番の治療になります。

 

筋トレと言っても難しいものではなく、空き時間に簡単にできる「骨盤底筋トレーニング」というものが医師によって考案されています。

 

やり方は

 

①仰向けか椅子に座った態勢になります。

 

②肛門を引き締めるように陰部に力をこめ10秒ほどその状態を維持し、10秒休みます。

 

これを5セット繰り返した後、次に3秒引き締め3秒休憩するという短いインターバルで再び5セット繰り返します。

 

これを一回とし、1日5回ほど空き時間を見つけて行います。一回3分ほどでできるので根気強く行うようにしましょう。

 

とはいえ、筋トレですので筋肉がついて効果を実感するまでには時間がかかります。

 

それまでは、尿道をしごいて尿を絞り出す手助けをしてあげることで残尿を出す手助けをしてあげます。

 

この時に気をつけたいのが陰茎の根元からしごくのではなく、陰嚢と肛門の間の部分から押してあげるようにしましょう。

 

これは尿道の折れ曲がった部分がこの部分にあり、ここに尿が残りやすいからです。

 

残尿は放置しておくと症状が進行し、感染症を引き起こしたり腎臓に問題を引き起こしたりするのできちんと病院にかかるようにしましょう。

 

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