左肩甲骨 痛い

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左の肩甲骨が痛い原因は?心臓の病気の可能性も?

読了までの目安時間:約 7分

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なんだか左側の肩甲骨が痛い...

 

背中の重苦しい感じに悩まされている方は多いと思います。

 

デスクワークの方だと、肩こり、腰痛などにより肩甲骨を含む背中全体が痛いということもよくあると思いますが、実は意外な内臓の病気が隠れているかもしれません。

 

この記事では左の肩甲骨が痛いときの原因について紹介します。

 

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左の肩甲骨が痛いのは筋肉のせい?

肩の関節はとても自由に動きますが、そのために肩甲骨には棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋の4つの筋肉がついています。

 

この筋肉を酷使したときに筋肉痛が生じ、これが肩甲骨の痛みとして認識されることがあります。

 

右利きの方が多いと思いますが、右利きの方は左手にものを持って振り回すなどの左肩に強い負荷がかかる運動をあまりしないので、例えばゴルフを久しぶりにしたとき、水泳をしたときなどはこれらの筋肉が筋肉痛を起こすことがあります。

 

これはもちろん病気ではないので、栄養のある食事をとってしばらく様子を見ていれば痛みはなくなります。

 

もし痛みが酷い場合には湿布を使ったり、塗るタイプの消炎鎮痛剤を使用してみるといいでしょう。

 

中には筋肉痛ではなく、筋肉の腱を痛めていることがあります。

 

これは腱板断裂と呼ばれるケガで、特に肩甲骨の出っ張りの上についている棘上筋の腱が切れてしまうことが多いです。

 

この腱は骨と骨の間の狭いところを通っているので擦れてダメージを受けやすく、また左肩は日常生活ではあまり筋肉を動かさないため筋肉が固くなっていることが多く、そこに準備運動もしないで急に運動するとこの腱がダメージを受けてしまいます。

 

症状としては筋肉痛よりも強い痛みが長引くものの、痛みをこらえさえすればなんとか肩を動かせるというものですが、完全に腱が断裂している場合には肩を動かすことは全くできなくなってしまいます。

 

治療としては、湿布などの消炎鎮痛剤を使いながらリハビリをすることで良くなることが多く、大体2〜4週間で症状の改善が見られるようです。

 

中には手術が必要となるケースもあるので、お医者さんに相談してみてください。

 

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左の肩甲骨が痛いのは、まさか心筋梗塞!?

 

心臓は休むこと無く体中に血液を送り続ける大切な臓器です。

 

心臓の筋肉も血管によって酸素や栄養をもらっているのですが、「心筋梗塞」という病気ではこの心臓を栄養する血管がつまってしまうことでそこから先の筋肉に酸素や栄養がいかなくなってしまいます。

 

そうすると心臓の筋肉は死んでしまいもう二度と働けなくなってしまい、心臓のポンプとしての機能にも大きな問題が出るようになってきてしまい、最終的には心臓の機能不全に陥ってしまい死ぬ可能性も十分にある恐ろしい病気です。

 

事実、日本では年間4万人以上の方が心筋梗塞で亡くなっています。

 

この恐ろしい心筋梗塞ですが、その予兆が肩の痛みとして出てくることがあります。

 

心臓の血管は突然つまるわけではなく徐々に狭くなっていくことが多く、また、喫煙によってもっと狭くなって心臓の筋肉が一時的に酸欠に陥ったり、運動によって必要な酸素の量が多くなり心臓の筋肉が一時的な酸欠に陥るなどの、完全につまる前の状態を経て、ある日突然血管がつまります。

 

この血管が狭くなっている状態のときも胸が痛いなどの症状が出て、中にはこの痛みが肩甲骨の方にまで広がる方もいます。

 

この全く異なる場所での痛みは放散痛と呼ばれていて、心臓の痛みを感じ取る神経と肩甲骨の痛みを感じ取る神経が根っこの方では同じになっているため、心臓の痛みを肩甲骨の痛みと体が勘違いして伝えてしまうことから起こると考えられています。

 

ですので、もし肩の痛みと同時に心臓の痛みもあるような場合や、寒い日、脂っこいものを食べた日、運動をした後、タバコを吸った後などに左の肩甲骨の痛みが出るような場合は心筋梗塞の可能性があるので、至急病院にかかるようにしましょう。

 

左の肩甲骨が痛いのは胆石のせい?

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肝臓の下には胆嚢と呼ばれる小さい袋があって、ここには脂肪の吸収に関わる胆汁が溜められています。

 

脂っこいものを食べた後はこの胆嚢が動き胆汁を分泌することで脂の吸収を行います。

 

胆嚢には健康な人であっても胆石と呼ばれる小さい石のようなものがあることがあり、なんの症状もないうちは特に問題ないのですが、数が増えてきたり大きさが大きくなってくると胆嚢炎という胆嚢の炎症を起こすことがあります。

 

このとき、肝臓と胆嚢はお腹の右側に位置するのですが、鈍い痛みが背中の様々なところに伝わることがあります。

 

背中全体の鈍い痛みとして感じる方や、腰痛のように感じる方や、左右の肩甲骨に痛みを感じる方が多いようです。

 

胆嚢炎は、痛み、発熱、黄疸などの症状がでることが多いようですが、中には健康診断の肝臓の機能を表す数値が上昇しているだけという方もいるようです。

 

食後にお腹と肩の痛みがでるという方は注意してみてください。

 

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