動悸 息切れ 原因

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急な動悸や息切れの原因は?対処法はコレ!

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急に心臓がドキドキして呼吸が苦しくなったりしたら、何か命に関わる大きな病気なのではないかと思って心配になってしまいますよね。

 

一体どんな病気が背後に潜んでいるのでしょうか。

 

中には命に関わる大きな病気もありますが、どちらにせよ不快な症状ですしそのまま放っておくのも不安ですよね。

 

この記事では急な動悸・息切れを引き起こす病気について紹介します。

 

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動悸、息切れはなぜ起こるの?

動悸とは心臓の拍動が自分で感じられる状態のことをいいます。

 

心臓は普段は自律神経にコントロールされて一定のリズムで動いているのでその動きが気になることはないのですが、そのリズムが崩れると心臓の動きがわかるようになります。

 

代表的な例は緊張したときです。このときは交感神経が優位に働くので心臓の拍動回数が上昇し動悸として感じられるようになります。

 

他にも、心臓が変なタイミングで拍動してしまうことで動悸として感じられる、いわゆる「脈がとぶ」という状態も動悸として感じられます。

 

息切れは呼吸困難とも言い換えられますが、これは体が必要とする酸素量に見合うだけの酸素が体に取り入れられないときや、呼吸で排出されるはずの二酸化炭素が体の中に溜まり高濃度になりすぎたときにも息切れとして感じられます。

 

代表的な例が激しい運動をした後です。運動中は息をこらえることが多く、また、運動によって酸素が消費され二酸化炭素が増えるのでめ酸素は少なく二酸化炭素は溜まりがちになるため、運動が終わった後は強い息切れを感じてしまいます。

 

病気のせいで肺の機能が低下してしまうと運動をしていないのに同じような状態になってしまい、息切れの症状が起こります。

 

それではいくつか動悸と息切れを起こす病気を紹介します。

 

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心不全とはどんな病気?どうやって治療する?

 

動悸と息切れという症状があるとき、心不全の可能性があります。

 

心不全とは体が必要な血液量を心臓が送り出せない状態のことを指す病名です。

 

心不全のときには心臓のポンプ機能が低下しているために、それを補うために心拍数を多くすることで必要な血液を体に送り届けようとするため動悸がおこります。

 

また、心不全のときには体中から戻ってきた血液を心臓が再び体中に送り出すことができないので水分がだぶついてしまいます。

 

そうすると心臓のポンプ機能によって出されるはずの血液が肺に溜まり始めます。

 

すると、ガス交換に使われるはずの肺が一部水浸しになってしまい使えなくなるのでいつもと同じように呼吸をしていても必要な酸素を得ることができなくなってしまいます。

 

そのためいつもより息苦しい感じがしていつもより呼吸回数が増え、息切れとして現れます。

 

他の症状として、横になると苦しくなってしまい寝てる途中で起きてしまったり、咳がとまらず白い泡立った痰が出るなどの症状があります。

 

心不全は日本人の三大死因に数えられるくらい恐ろしい病気なのでしっかりと病院にかかるようにしましょう。

 

心不全の原因には過去の心筋梗塞により心臓の機能が低下していたり、高血圧によって常に心臓が酷使されていることがあげられます。

 

【心不全の治療法】

治療は様々な方法があるのですが、血圧を正常に戻したり、だぶついた水分を尿として出すことで心臓の負担を減らしてあげたり、心臓が無理に働かないように心拍数を遅くする薬などが使われます。

 

これ以外にも塩分摂取の制限などの食生活の改善や、減量などの生活習慣の改善なども行われます。

 

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不整脈で起こる動悸や息切れとは?

 

心臓は自動的に一定のリズムで拍動するようになっているのですが、この仕組みがおかしくなると不整脈が起こり脈が乱れるようになります。

 

若い健康な方でも起こることがあり、このような場合普通は1回から数回乱れた脈がありそのあとはまた元のリズムに戻るので、特に治療等は必要ありません。

 

症状も動悸と少し不快感が出る程度で特に深刻な症状はでません。

 

しかし、急に心臓がドキドキしはじめ呼吸が苦しくなってきたり意識が遠のいたりしたときなどは心室細動、心房細動などの可能性もあります。

 

このような場合は急に心停止に陥る危険性があったり、細動している間に血栓ができそれが脳に飛ぶことで脳梗塞を起こすことなどもあるのですぐに病院にかかるようにしましょう。

 

これは決して稀な病気ではなく、持病として上手につき合っている方も大勢いらっしゃいます。

 

【不整脈の治療法】

血液をサラサラにする薬を飲んだり、不整脈の治療薬を飲むことが行われます。

 

精神的な原因でも動悸と息切れは起こる?

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動悸、息切れは精神的な理由でもおこり、よく知られているのがパニック障害です。

 

パニック障害とは命の危機にさらされていないような軽度のストレスに対しても脳が過剰に反応してしまいます。

 

そのために体が戦闘態勢に無理矢理はいってしまうので交感神経が優位に働き心臓がバクバクし始め、呼吸も荒く息切れ気味になり、緊張からひどい冷汗が出たり血管の収縮から手足のしびれなどの症状が出現します。

 

満員電車の中など軽いストレス状態で急にパニック発作が起こるケースなどが良く知られており、発作が出現してからはまた発作が起こったらどうしようという不安から発作が引き起こされてしまったり、不安から外に出られなくなる恐怖症などが出現します。

 

【パニック障害の治療法】

原因はよくわかっていないのですが、抗うつ薬で治療したり、認知行動療法といって軽度のストレスが恐れるほどのストレスでないことを繰り返し脳に学習させることで病気を克服する治療法も広く行われています。

 

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