顔 腫れる

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急に顔が腫れる原因はアレルギー?症状や対処法!

読了までの目安時間:約 7分

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朝起きたら、なんか顔に違和感が...

 

んっ!?顔が腫れている!?

 

このように急に顔がパンパンに腫れて、しばらくしたら治るという症状にお困りの方はいませんか?

 

いろいろな原因が考えられますが、よくあるのがアレルギーによるものです。

 

この記事ではアレルギーで顔が腫れる原因とその対処法について紹介します。

 

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アレルギーで顔が腫れる?そもそもアレルギーって何?

アレルギーとは本来体を守る働きをする免疫反応が原因となって起こる体の不調のことを広くさしてアレルギーといいます。

 

アレルギーは様々なタイプに分けられるのですが、顔が腫れるようなものはI型の関与が最も考えられます。

 

I型アレルギーは肥満細胞という免疫細胞の関与があるもののことを指します。

 

肥満細胞の表面にはIgEという抗体がずらっと並んでおり、この抗体が体に入ってきた様々な物質を認識し寄生虫や様々な病原体の排除するのに役立っているのですが、体質によってこの抗体が体にとって無害なものを認識してしまうことがあります。

 

具体的には花粉やハウスダスト、卵やそば、エビ・カニなどの食べ物、金属や洗剤に含まれている物質などです。

 

そうすると、これらのものを触ったり、吸い込んだり、食べたりしたときに肥満細胞が活性化してしまい様々な免疫反応を引き起こします。

 

肥満細胞の中にはヒスタミンなどの炎症を起こす物質が大量に蓄えられており、IgEを介してアレルゲンを認識すると一気にこのヒスタミンを分泌します。

 

するとこのヒスタミンが血管を広げ、血管の中から水分が出てくるのを促進したり、かゆみを引き起こしたりします。

 

顔にアレルギー反応を起こす金属があたったり、洗顔剤が肌に合わずこのアレルギー反応を引き起こしてしまったり、アレルギーを起こす食べ物を食べて口の中でこのような反応が起こったりすると、顔を中心にアレルギー症状が出てきます。

 

この症状が顔が腫れてしまう程度で済めばまだいいのですが、場合によっては命取りになってしまいます。

 

ハチに刺されてアナフィラキシーショックのせいで亡くなった方のニュースを見たことがある方も多いと思いますが、これもI型アレルギー反応で、ハチの毒に対するIgE抗体によって引き起こされるものです。

 

これは全身で血管が広がり血液中の水分が外に漏れ出ることが起こるため、体の血液量が足りなくな流ことで様々な臓器に行き渡るはずの血液が足りなくなり、多臓器不全になることで命を落としてしまいます。

 

蜂に刺されるといった毒が身体中に回ってしまうようなアレルギーで命を落とすのはなんとなく理解できますが、人によってはピーナッツバターを食べた後の恋人とキスをしただけで全身のアレルギー症状が起こり命を落としたケースも報告されているので、どのようなアレルギーであっても決して軽く見てはいけません。

 

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アレルギーかもしれない?どうしたらいい?

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自分が何かに対してアレルギーを持っているかもしれないとして、まずどうしたらいいのでしょうか。

 

まずは何に対してアレルギーを持っているのかを明らかにすることです。

 

アレルギー持ちの多くの方は自分が何に対してアレルギーを持っているのかを経験的に知っています。

 

これはあるものを食べたあとは喉が痒くなる、ちょっと息苦しくなるといった症状や、洗顔剤を変えたら肌荒れが出てきたけど他のにしたら治った、ゴム手袋をしたら肌が痒くなるなどの症状を何度も経験しているうちに自分自身が何に対してアレルギー反応を起こすのかというのを把握してくるからです。

 

腫れ、赤み、かゆみ、のどのヒューヒューする感じなどの症状がアレルギー反応による症状なので、これらの反応が出た場合にはそれらのものを徹底して避けるようにしましょう。

 

また、病院ではアレルギー検査で代表的なアレルギー物質に対する抗体を持っているかどうかをチェックしてくれます。

 

基本料金が5000円程度で項目を足すごとにお金がかかっていくため少し値段はかかりますが、自分が避けないといけない物質がわかり安心して過ごせるのならばやってみる価値もあるでしょう。

 

アレルギー反応に対しては顔が腫れている程度であれば、抗ヒスタミン薬を内服することでしばらくしたら治ります。

 

呼吸が苦しい、意識が遠のくなどの症状が出ている場合には命に関わる危険性があるのですぐに救急車を呼ぶようにしましょう。

 

アレルギーの治療として減感作療法というものがあります。

 

これはまだ仕組みははっきりとは解明されてはいないのですが、アレルギーを引き起こす物質を少量ずつ体に定期的に入れ少しずつ濃度を上げていくことでアレルギー反応を抑えていくというものです。

 

保険の適応となっておりアレルギーを根本的に治療できると期待されているのですが、治療にとても長い時間がかかるのに効果には個人差があり、完璧に良くなった人でも数年後に再発してしまうこともあります。

 

また、副作用としてアレルギー反応が起こり呼吸が苦しくなり救急車で病院に行くはめになることもあるので、減感作療法を行うかどうかは慎重に相談してから行ってください。

 

また、家で自己流で行うのは極めて危険で、命を落とす危険性もあるので絶対に見よう見まねで行わないようにしてください。

 

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