性同一性障害 原因

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性同一性障害の原因は親にある?妊娠中のストレスが問題?

読了までの目安時間:約 7分

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近年、いわゆるLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)と言われるようなセクシャルマイノリティの方々に注目があたるようになりました。

 

特にゲイの方、レズビアンの方などはテレビで見かけたり、ニュースで見かけたりすることが多くなってきたので知っている方、理解のある方も増えてきたかと思います。

 

しかし、性同一性障害という病気に苦しむ方など、セクシャルマイノリティの中でもさらに少数派の方には未だに理解が進んでいません。

 

この記事では性同一性障害についてと、その原因について紹介します。

 

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性同一性障害って?

性同一性障害と聞くとなんとなくは理解できそうですが、例えば同性愛の方やトランスジェンダーとの違いはよくわからない方も多いのではないでしょうか。

 

性同一性障害とは自分自身の考える性別(こころの性別)と実際の性別(体の性別)が一致していないことを指します。

 

同性愛は女性として女性を好きな場合、男性として男性を好きなことを指し、トランスジェンダーはホルモン剤や手術などによって生まれ持った性とは別の性を得ている状態を指します。

 

なので、これらはややこしいのですが別の概念といえます。

 

現在、性同一性障害で悩む方々は日本では約2800人に1人の割合で存在し、総数では5万人弱の方がいると言われています。

 

世界では場所により割合は変動するようですが、0.05〜1%、つまり2000人に1人から100人に1人の割合と言われています。

 

外国には性同一性障害の方がたくさんいると思いがちですが、実は日本でも世界でも性同一性障害の患者さんの数は変わらないようです。

 

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性同一性障害になる原因って?

 

さて、性同一性障害の原因は何でしょうか?

 

まず体の性別の決定ですが、これは単純に遺伝子がXXなのかXYなのかで決まります。

 

XXであれば女性に、XYであれば男性の性別に体は成長していきます。

 

こころの性別は未だに分かっていないところもあり、かなり複雑に制御されていると考えられているのですが、大部分は脳で決まっていると言われています。

 

赤ちゃんの頃に脳はアンドロゲンシャワーといい、脳内で大量にアンドロゲンが産生され、それが脳に働きかけるという出来事が起こるのですが、このアンドロゲンシャワーを十分に浴びるとこころの性別は男性に、浴びなければ女性になると言われています。

 

そのため現在では、このアンドロゲンシャワーの量が足りず中途半端であったときに性同一性障害が起こるのではないかと言われています。

 

それではどういうときにアンドロゲンシャワーの量が中途半端になるのでしょうか。

 

これは妊娠中のストレスが影響しているのではと言われています。

 

ストレスが多いとアンドロゲンシャワーの量が少なくなってしまい性同一性障害の子が生まれる確率が高くなるという説があるのですが、これは世界大戦中に生まれた子供の方が性同一性障害の患者数が多いという事実から提唱されている説だそうです。

 

しかし、これが正しかったとしても戦時中に生まれた子供でも性同一性障害でない子供も大勢いるので、これ以外にも様々な理由があり密接に絡み合って性同一性障害が起こる事が推測されます。

 

また、現在では体の性別がこころの性別に働きかけることも明らかとなっており、不規則な生活などで性成熟が乱れると性同一性障害になるのではという説も提唱されています。

 

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子供が性同一性障害だとわかったらどうしたらいい?

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お子さんが性同一性障害だとわかったらどのように接すればいいのでしょうか。

 

初めて子供から打ち明けられたとき、きっとご両親も驚くほどの衝撃を受けるでしょうが、まずは勇気を出して告白してくれたお子さんの気持ちを考えてあげてください。

 

お子さん自身も自分が他の人と違って体とこころの性別が食い違っていることに戸惑いや悩み、人によっては罪悪感まで様々な葛藤を抱えているはずです。

 

その気持ちを誰かに受け止めて欲しくて両親に打ち明けているのではないでしょうか。

 

場合によっては両親が最後の砦だと思い打ち明けてくれていることもあるでしょうし、そんなときに両親が頭ごなしに否定してしまってはお子さんを受け止めてあげる人が誰もいなくなり、最悪な事態が訪れてしまう可能性すらあります。

 

子供が両親を信じて告白をしてくれたことを受け止めてあげましょう。

 

もちろん、両親も衝撃を受けると思いますが、これから子供と一緒に性同一性障害について勉強していくんだという素直な気持ちでお子さんを受け入れてあげることができるのが理想なです。

 

ただ、性同一性障害であればこういうものだというルールがあるわけでは当然ないので、お子さんをそっくりそのまま受け入れて理解する姿勢があればいいのではないでしょうか。

 

もちろん、心療内科や精神科のお医者さんに性同一性障害に関する基本的なことや、どのような選択肢があるのか、法令などはどうなっているのかなど様々なことを質問しても大丈夫です。

 

中には詳しくないお医者さんもいるので、ジェンダー外来という特別な外来を行っている病院を探すと安心して相談できるでしょう。

 

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コメント1件

  1. さんま より:

    トランスジェンダーの定義が全然違いますよ。性同一性障害の説明がそのままトランスジェンダーの説明になります。体をホルモンや手術をしていないトランスジェンダーだって存在します。
    性同一性障害は戸籍や法律とかの便宜上、性別を社会的に変えたい人とそうでない人を分けるための医学用語ですよ。
    つまり、トランスジェンダーはもっと広義な言葉です。
    デリケートな問題なんですから、もっとちゃんと調べてから記事を書いてください。
    つたない文章で失礼しましたm(_ _)m

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