眠り病

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眠り病?突然眠る病気の特徴や症状は?

読了までの目安時間:約 7分

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皆さんは眠り病と言われる病気をご存知でしょうか?

 

どうしても眠気が耐えられない、なんでもない時に急に眠り込んでしまうという症状が現れる病気があります。

 

日常生活で急に眠ってしまうとなったら大変な問題ですよね。

 

一体どのような病気なのでしょうか?

 

この記事ではそんな急に眠ってしまう病気について紹介します。

 

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どうしても眠気が耐えられない…これって病気なの?

会議中、授業中などどうしても眠気が耐えられないという症状で悩んでいる方は結構いらっしゃるようです。

 

しかし、これがすぐに病気につながるかどうかと言われると難しいところです。

 

誰しも、全く興味のないものややる気のでないものを強制されると眠気が引き起こされるものですし、それが昼食をお腹いっぱい食べてすぐのものだったりすると眠くなってしまうのは当然です。

 

逆に、ご飯を食べている最中に寝てしまったり、人と対面で話しているのに眠り込んでしまったり、車を運転している最中にどうしても眠くなってしまったりという場合には明らかに問題があります。

 

これは極端な例なのでわかりやすいものですが、中には病的かそうでないかがわかりにくいものも多いと思います。

 

夜間にしっかり睡眠をとる、昼食などを腹八分目にする、コーヒーなどを飲む、会議や授業などに主体的に取り組むなどの対策をとってどうしても眠気が出る場合には睡眠外来を行っている病院を受診してみるのがいいでしょう。

 

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眠気が耐えられないのは睡眠時無呼吸症候群のせい?

睡眠時無呼吸症候群という病気があります。

 

これは有名ですが、寝ている間に体勢の影響や寝ることで筋肉が緩むことが原因で舌の根元や喉の筋肉などが落ち込み気道が狭くなり場合によってはふさがってしまうことが原因で起こります。

 

そうすると呼吸ができず酸素が不足している緊急事態に体はなんとかして対応しないといけなくなってしまうため、たとえ寝ている間でも体は休まりません。

 

人によっては一時間の間に10回以上も1分ほど息が止まってしまうこともあるようで、全く体が休まらないのが想像できます。

 

そうすると、徹夜明けで日常生活を送っているようなものなので日中どうしても眠気が出てきてしまいます。

 

それが酷くなると車の運転中などの決して寝てはいけない時にもつい寝てしまい事故を起こしてしまうようになります。

 

大きな列車事故、バス事故などで社会的にも注目を浴びたので知っている方も多いかもしれません。

 

また、最近ではこの病気が高血圧の薬ではなかなか治らない高血圧の原因になり、動脈解離といって体の大動脈が裂けてしまう死に至る恐ろしい病気になったり、脳動脈瘤破裂といって脳の動脈が破裂して死に至ってしまう恐ろしい病気になったりする原因になることがわかっています。

 

この病気の一番大きい原因は肥満です。

 

太っているため横になったときに気道が押しつぶされやすくなってしまうのが原因です。

 

そのためいびきを指摘されたことがあり、日中の眠気が気になる方はまずダイエットから始めましょう。

 

また、人によって生まれつき気道が狭くそれが原因となっている方もいます。

 

そのような方に対しては、マウスピースを使って気道周りの筋肉が落ち込むのを防いだり、手術を行ったり、CPAPという呼吸を助ける機械を使ったりなどの治療法があるので睡眠外来に通ってみてください。

 

もしかしたらナルコレプシー?一体どんな病気?

ナルコレプシーという病気を聞いたことがあるでしょうか。

 

聞き馴染みのない方が多いと思いますが、精神的に高ぶったときに急に身体中の力が抜ける脱力発作が起こることで知られている病気です。

 

急に驚かされたとき、激怒したとき、ボーリングを投げる瞬間など、喜怒哀楽が激しくなったときや緊張が高まった瞬間に脱力発作が起こることが多いですが、人によってはこれらの症状が体の一部だけであったり、全く出なかったりする場合もあり気づかないことも多いようです。

 

また、これとは別に日中に急に眠り込んでしまう、寝る瞬間に鮮やかな幻覚が見える、起きたときに体が動かず金縛りのような症状が出るなどの症状があります。

 

これは、オレキシンという意識を覚醒させるのに重要なホルモンを分泌する細胞が免疫細胞などの攻撃により機能しなくなり、オレキシンの分泌量が少なくなった結果、意識を常に覚醒させるのが困難になることが原因だと考えられています。

 

治療法としてはメチルフェニデートなどの脳の覚醒を助ける薬を使うことで症状はかなり改善されるのですが、一生薬を飲み続ける必要があります。

 

また、診断をつけるのが難しく、患者自身も大きな事故を引き起こすまで病院にかからないこともこの病気の問題点です。

 

治療に使われる薬は病気ではない人が大量に使うと覚醒剤のような効果があるなどの問題があります。

 

そのため診断から治療にいたるまでは難しい場合も多いようですが、気になる方は病院を受診してみてください。

 

睡眠外来をやっている病院、精神科、心療内科、神経内科などをかかると良いでしょう。

 

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