胃 ムカムカ 吐き気 原因

neta-life【ネターライフ】

胃のムカムカ、吐き気の原因は何?対処法はこれ!

読了までの目安時間:約 7分

166169

健康な食事は健康な生活を送るために欠かせない重要な支えです。

 

そのため胃がムカムカして吐き気がしたりすると、一日中憂鬱な気分になってしまうものですよね。

 

でもなんで胃ムカムカしたりしてしまうのでしょうか...

 

 

おいしいご飯はストレス解消やリフレッシュのためにもとても重要です。

この記事では胃がムカムカする原因と対処法について紹介します。

 

Sponsored Link

胃の働きはどうなっているの?どんなときにムカムカするの

胃は歯で噛み砕かれ唾液と混ざり合った食べ物が次に送られるところで、消化にとても重要な役割を果たす臓器です。

 

胃からは胃酸、ペプシンなどの消化酵素が出ることで食べ物をより細かく分解するのですが、強酸性の胃酸とタンパク質を分解する酵素であるペプシンは当然私たちの体にもダメージを与えます。

 

それを防ぐために我々の胃からは常に粘液が分泌されていて、この粘液が胃の表面を覆うことでダメージから守っています。

 

そのため胃がムカムカするときには、胃酸の分泌が増加しているいわゆる攻撃因子が強い状態と、粘液の分泌が低下しているいわゆる防御因子の弱い状態の二つのパターンがあります。

 

これらの状態を引き起こす病気について見ていきましょう。

 

胃のムカムカは暴飲暴食のせい?


私たちが胃のむかつきを感じることが多いのは暴飲暴食をした次の日ではないでしょうか?

 

胃は食べ物が入ってきて胃が広がる刺激や食べたものによる刺激によって胃酸、消化酵素を分泌します。

 

たくさん食べれば食べるほど胃酸の分泌は多くなりますし、アルコールやカフェインなどの刺激物は消化酵素の分泌を促進します。

 

このことから考えると例えば飲み会の次の日などに胃がむかついて吐き気がするのは当然ですね。

 

 

また脂っぽいものを食べると胃もたれをすることがありますが、これは食べ物に含まれる脂と胃酸が混ざり合いにくいため消化が上手く行われにくくなり、胃に食べ物が長い間とどまってしまったり、十分に消化されないまま腸に送られうまく吸収されず下痢になってしまうために起こります。

 

「若い頃は大丈夫だったのに」と嘆く方も多いようですが、年を取るにつれて胃酸の分泌や胃の蠕動運動は低下してしまうため、消化能力が低下していき、胃もたれなどの症状が出てくるようです。

 

 

これらの症状を防いだり和らげたりするためには胃薬を取るのが効果的です。

 

胃薬にも様々な種類があり、胃酸の分泌を抑制するものや粘液の分泌を促進するものや消化酵素を多く含んでいるものなどがあります。

 

どれも十分に効果があるのですが、根本の原因から考えると飲み会の次の日には胃酸の分泌を低下させるものや粘液の分泌を促進するものを、脂っぽいものを食べた後には消化酵素を多く含んでいるものを飲むと良いでしょう。

 

Sponsored Link

胃のムカムカは潰瘍のせい?


胃酸や胃の粘液のバランスが崩れた結果、胃や胃のすぐ下の十二指腸の表面が傷ついてできる病気に胃潰瘍、十二指腸潰瘍というものがあります。

 

どちらも表面が傷ついているという点では同じなのですが、胃潰瘍は胃の粘液の分泌が低下しているために食後に胃が痛くなり、十二指腸潰瘍は胃酸の分泌が増加しているため空腹時に胃が痛くなるなどの違いがあります。

 

 

原因としてはピロリ菌感染、アスピリン・ロキソニンなどのNSAIDs(エヌセイズ)と呼ばれる薬の長期服用、ストレスなどが知られています。

 

特にNSAIDsは痛み止め、熱冷まし、血液をサラサラにするお薬などとしてよく使われているため注意が必要です。

 

胃潰瘍でも十二指腸潰瘍でも、放置していて自然と治る方もいるのですが、悪化すると潰瘍からの出血のために貧血になってしまったり、大量に出血し突然吐血してしまったりして最悪命に関わる事態にまで悪化してしまいます。

 

また、潰瘍によって胃の細胞がダメージを受けた結果胃がんになることもあるので長引く胃の痛みで悩んでいる方は消化器科などにかかるようにしてくださいね。

 

胃のムカムカは逆流性食道炎のせい?

282407
胃の奥の方から酸っぱい液体がこみ上げてきてムカムカして困っている方もいるのではないでしょうか。

 

これは逆流性食道炎と呼ばれる病気の可能性があります。

 

この酸っぱい液体こそが胃酸で、暴飲暴食のために胃酸が大量に出ていたり、胃と食道の境目にある筋肉が弱くなってしまい胃酸の逆流を抑えられなくなっているため、胃酸が喉の方まで逆流してきてしまいます。

 

他の症状としては胸焼け、胃のむかつき、咳き込み、喉の違和感などが起こります。

 

逆流性食道炎もたまに酸っぱい感じがするだけだからと放っておくと、胃酸によってダメージを受けた食道の細胞ががん化してしまい、食道がんになる可能性が高まるのできちんと病院にかかりましょう。

 

治療としては胃酸の分泌を抑制する薬を飲んだり、寝る前の食事を避けたり、寝るときに上半身を少し起こして寝るようにしたり、禁煙・節酒を行うのが基本になります。

 

ひどくなると手術をすることにもなってしまうので症状が軽いうちに病院を受診するようにしましょう。

 

Sponsored Link

 

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

CAPTCHA


トラックバックURL: