脊柱管狭窄症 症状

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脊柱管狭窄症の症状と原因!治療法やリハビリ方法を紹介!

読了までの目安時間:約 7分

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高齢になっていくと次第に「神経痛」を訴える方が多くなります。

 

ちょっとしたことで首、腕、足に電撃で打たれたようなビリビリした痛みが走ってしまい、日常生活を送るのが困難になったりしてしまうため、悩んでいる方も多いようです。

 

この原因の一つとして 「脊柱管狭窄症」という病気が知られています。

 

この記事では脊柱管狭窄症がどのような病気なのか、原因はなんなのか、予防法・治療法はあるのかについて紹介していきます。

 

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脊柱管狭窄症って一体どんな病気?どんな人がなるの?

私たちの運動は脳によってプログラミングされ体中に指令が出されています。

 

脳からの指令を体中に伝えるためにあるのが脊髄です。

 

脊髄は主に神経の線維の束からなっており、私たちの背骨の中にある「脊柱管」という通り道を通っています。

 

この脊髄の線維の束を使って脳からの指令は体中に伝えられます。

 

また、脊髄は脳からの運動の指令を伝える以外にも、体中の感覚を脳に伝えるための情報伝達路としても機能しています。

 

脊柱管狭窄症とは、この脊髄の通り道である脊柱管が狭くなってしまう病気です。

 

脊髄は神経の線維の束なのでとても敏感です。

 

脊柱管はこの脊髄を守る袋のような形をしており、その中は髄液という液体で満たされて脊髄への衝撃を和らげる働きをしています。

 

本来は脊髄の周りには十分なスペースがありそこは髄液で満たされているため、脊柱管と脊髄が接することはありません。

 

しかし、歳を取るにつれて脊柱管が次第に分厚くなってきたり、背骨の靭帯が分厚くなってきたり、背骨が曲がってしまい脊柱管と脊髄の間に十分な距離が取れなくなり、ふと体を動かした拍子に脊柱管と脊髄が接してしまうようになります。

すると途端にビリビリと体の一部にしびれのような痛みが走るようになります。

また、歩き始めなどは特に何の症状もないのですが、しばらく歩いているうちにどうしても足が痛くなってしまったり感覚がなくなってしまって歩けなくなり休まざるをえず、しばらく休むとまた元に戻るけれどまた歩いているうちに同じような症状が出てくるという「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」という症状で現れる方も多くいます。

 

これが脊柱管狭窄症の主な症状ですが、体を動かすたびに痺れが走るようになってしまうととても体を動かすこともできず家で寝たきりや引きこもりっきりになってしまい、生活の質を著しく悪化させてしまう厄介な病気です。

 

この病気は加齢とともにリスクが上がるため高齢者がなることおの多い病気ですが、中年の方であっても重労働で重いものを持つことが多い方や過去にスポーツや仕事で腰を壊したことがある方はなるリスクが高い病気です。

 

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脊柱管狭窄症は何科を受診すればいい?どんな検査があるの?

脊柱管狭窄症には「頚部脊柱管狭窄症」「腰部脊柱管狭窄症」の二種類があり、前者の場合は首・肩・腕に症状が現れ、後者の場合には腰・脚に症状が現れます。

 

特に腰部脊柱管狭窄症の患者が多いことが知られていますが、これらの部位の痛みが3週間以上続く場合、電気が走るような痛みがある場合には整形外科を受診してみるといいでしょう。

 

脊柱管狭窄症の検査には問診以外に、神経学的検査やレントゲン、CT、MRIなどの画像検査が用いられます。

 

神経学的検査では、脊髄という神経の束が圧迫されることで腱反射の低下や皮膚感覚の低下が起こるのでこれを確認することで脊髄のどこの部分がおかしいか推測を行います。

 

次に画像検査では種類によって見られるものが違うのですが、レントゲン、CTでは背骨の並びなどに異常がないか、MRIでは脊髄と脊柱管の隙間が十分保たれているか、神経に障害がないかなどを調べます。


病院選びのポイントは、この両方をしっかり行ってくれるところを選ぶようにしましょう。

画像検査で脊柱管が狭くなっているように見えても、実際に神経学的検査で異常がなければ手術を行う必要はないのですが、中には神経学的検査を行わずにむやみに手術を勧めてくるところもあるので注意しましょう。

 

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脊柱管狭窄症の治療法は?予防はできる?

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脊柱管狭窄症は手術を行わない「保存療法」と手術で治療する「手術療法」の二つがあります。

 

よほどの重症でない限りはまずは保存療法から始め、それでも十分な効果が得られない場合には手術療法を行います。

 

保存療法では痛み止めの湿布や内服薬を使ったり、神経の修復作用のあるビタミンB12を使ったりすると同時に、温熱療法やストレッチ、運動などの理学療法を行います。

 

痛みがひどい場合には神経ブロック療法といい局所麻酔で神経の働きを抑えて痛みを取ることもあります。

 

手術療法では全身麻酔で背骨の一部を除去したりして脊髄の圧迫を解除してあげたりします。

 

様々な種々方法があるので合併症などお医者さんとよく相談した上で行うようにしましょう。

 

予防法としてはストレッチ、適度な運動や筋肉トレーニングを行うことで背骨を支える筋肉をバランスよくつけることで背骨が曲がり脊椎を圧迫しないようにすることが勧められます。

 

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