車の運転が怖い病気「運転恐怖症」を治す方法!克服するにはこれ!

一度や二度、交通事故などを起こしてしますと運転が怖くなるものです。

私も過去に衝突事故、いわゆるオカマを掘るという交通事故を起こした事があります。

それ以来車の運転をするというのが怖くなって、全然車に乗れなくなった事がありました。

今ではどうにか克服する事ができ、普通に車に乗るようになりましたが。

当時は私の住む地域では車がないと日常生活を送るのも厳しいところに住んでいたのもあり、運転を余儀なくする時もあったのですが、車を乗るのが本当にストレスを感じてましたね。

私の場合は事故を起こした側ですが、これは何も事故を起こした側だけでなく、事故にあった被害者でも同じよう恐怖を感じるようになると言います。

中には事故の経験がなくても怖くて車が乗れない、上手に運転できないなんて人もいます。

このように事故があった以来、恐怖でハンドルを握れないと言う人も少なくありません。

こういった人達はいわゆる「運転恐怖症」という精神的疾患にかかっている可能性があります。

これは決してただの怖がりでも、いくじなしでもありません。

立派な病気です。

今回はそんな車の運転が怖くなってしまう病気「運転恐怖症」の治し方を詳しく解説します。

実際の私が克服した体験談なども含めて、運転恐怖症の克服方法をご紹介しますのでお悩みの方は是非参考にしてください。

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そもそも運転恐怖症ってどんな病気?症状とは?

そもそも運転恐怖症とはどういった病気なのでしょうか?

「運転恐怖症」は医学的には正式な診断名ではありません。

・パニック症

 

・パニック障害

 

・心的外傷後ストレス障害

 

・限局性恐怖症

 

・強迫障害

これらの分類に入ります。

主な症状としてもこれら症状と同じく、車を運転しようとしたり、運転をしている最中に動悸やめまい、発汗や息苦しさなどがあります。

パニックの症状がひどくなると、最悪気を失うということもあるので運転恐怖症を自覚している人は注意が必要です。

なぜ運転恐怖症になってしまうのか?原因は事故?

運転恐怖症の原因についてですが、これはやはりトラウマによるものが大きいです。

自身の過去の交通事故や自身が経験していなくても衝撃的な事故を見たといった場合に起こります。

過去のそういった経験から車に乗ると怖い目に合うかもしれない、死ぬかもしれないという意識で運転するのが怖いと思うようになるのです。

その事故の衝撃が大きければ大きいほど、より大きな障害を生んでしまいます。

また、過去の経験から体に無意識的に刷り込まれてしまうので、無理に運転しようとしても身体が拒絶してしまいます。

その為、意識的に運転しようとしても体が拒絶してしまうので、場合によっては精神状態が普通でも運転できないということもあるでしょう。

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運転恐怖症を克服する方法

まず運転恐怖症を克服する方法として一番最初にすることは、自分がどのレベルの運転恐怖症なのか症状を把握する事からです。

現状どの程度運転する事が可能なのか見てみましょう。

・恐怖心はあるけど運転する事が可能

 

・運転しようとすると動悸やめまいなどの発作を起こし運転できない

 

・局所的に運転できない(高速道路など)

運転恐怖症といっても恐怖を感じるという程度で車を運転できる状態であれば、正直問題ないでしょう。

むしろ、ある程度の恐怖心や危機感があった方が運転する側としては事故を起こす可能性が少なくなり、通常の運転手よりもはるかに安全です。

逆を言えばリスクを常に意識できるようになった、危険を予測できるようになったと言う事です。

交通事故を起こす側と言うのは、いつだって車を運転する事に恐怖心がなくなり注意力が散漫になった時。

ですので、運転が可能な場合はこれを機に安全に運転できるようになったんだという気持ちで運転していきましょう!

そうして運転しているうちにまた慣れてきて普通に運転できるようになりますよ。

※恐怖心がなくなったら安全運転からは遠ざかりますが。

 

問題はパニックの症状が出て運転ができないという場合です。

これは正直、自分で克服するのは非常に困難になります。

この場合はやはり精神的な疾患なので病院での治療が最善です。

決して運転しながら慣れていくなんて考え方はやめてください。

事故を起こす可能性も十分あり、命に関わる事です。

では次に病院での治療法を見ていきましょう。

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運転恐怖症を病院で治療する

運転恐怖症の場合は精神疾患となりますので、精神科、心療内科、またはメンタルクリニックといったところで受診しましょう。

自身の症状に応じた治療法になると思いますが、運転恐怖症の場合は基本的にパニック障害となることが多いので、パニック障害で用いられる治療法になります。

その治療は主に

・薬による治療

 

・認知行動療法(暴露療法)

これらの治療法となります。

薬による治療について

選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)とベンゾジアゼピン系抗不安薬を用いてパニック発作を抑えます。

SSRIは運転恐怖症の症状でもある予期不安や広場恐怖の症状を抑える効果があり、拒絶反応を軽くします。

認知行動療法(暴露療法)について

認知行動療法とは運転すると死ぬかも知れないとか、怖い目にあるかもしれないという過剰に心配してしまう精神状態を正しくする療法です。

暴露療法と行って自ら発作が起きてしまう状況に足を踏み入れ、どの程度なら発作が起こらないか、どういう意識を持てば大丈夫かを徐々に理解し、認識を修正していきます。

 

これら二つの方法で基本的には改善してきます。

認知行動療法を聞くと怖いかもしれませんが、そうは言ってもいきなり認知行動療法を行っていくわけではありません。

流れとしては基本は発作を抑える薬を落ち付くまで服用し、徐々に薬を併用しながら認知行動療法に移っていくという流れです。

運転恐怖症に限らず、発作が出てしまうほどの恐怖症はほとんどがこの治療で改善していきます。

本当は車を運転したいのに怖くてできない、発作が起きるほどの症状があると言う方は是非病院で受診してみてはいかがでしょうか?

まとめ

どんな療法も自身の改善したいという気持ちなしでは改善はできません。

人に言われて改善するのは非常に難しい事です。

もし自身ではない違う人の恐怖症を治したいと言うのであれば、まずは改善しようと無理に何かをさせるのではなく、寄り添ってあげましょう。

されど運転恐怖症。

本当に危険な問題だと思いますので、是非この記事を参考に克服ができたらと思います。

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