風邪やインフルエンザの時のお寿司、刺身の影響!

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風邪やインフルエンザの時にお寿司や刺身は食べても大丈夫?

読了までの目安時間:約 11分

 

風邪やインフルエンザの時でも、自分の好物は食べたくなる時がありますよね。

 

普段、お寿司や刺身が好きな人は、体が辛くても食べたくなる衝動にかられる事もあると思います。

 

「でも、風邪やインフルエンザの時って、生ものとか食べても大丈夫なのかな?」

 

ちょっと不安に思いますよね。

 

実際のところはどうなのでしょうか?

 

風邪やインフルエンザなどの弱っている時の生ものの影響について詳しく調べてみました。

 

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風邪やインフルエンザでお寿司や刺身は大丈夫?

 

風邪やにインフルエンザの時に生ものを食べていいかどうかは、「食べない方がいい」という考え方と「食べても大丈夫」という考え方があり、実は人によって意見が別れているのです。

 

双方の主張をそれぞれ見てみましょう。

 

食べても大丈夫派

 

まず「食べても大丈夫」と考える人には次の理由があります。

 

●あっさりしているので消化に良いから

 

よく肉類や揚げ物など、こってりした料理は消化に悪いと言われていますよね。

 

それに比べると、刺身やお寿司などの魚の脂は体に良いと言われていますし、あっさりしているので消化に良いと考える人もいるようです。

 

●何も食べないよりは、生ものでも食べた方がいい

 

風邪やインフルエンザの時は食欲も落ちて、おかゆですら食べられない・・という場合も人によってはあると思います。

 

水分だけ摂っていても、食事から栄養を摂らないと体力はどんどん落ちていって、病気の治りも悪くなります。

 

周りの家族も心配ですよね。「何でもいいからとにかく食べれるもんを食べて栄養を摂ってくれ!」って思いますよね。

 

自分の好きな刺身やお寿司だけなら唯一食べれる、という場合は、栄養面の事を考えると生ものでも食べた方がいい、という考え方もあります。

 

食べないほうが良い派

では次は「食べない方がいい」という意見です。

 

●免疫力が下がっているので、食中毒になりやすい

 

まず、刺身やお寿司などの生ものには細菌などの微生物が含まれています。

 

通常、加熱して料理する食べ物は、熱によって細菌などはほとんど死滅しますが、生ものはそのままの状態なので、殺菌される機会がありません。

 

健康な人の場合は、胃酸で消化され、体に異常が出る事はありませんが、体が弱っている時は、消化機能も衰えているので、きちんと消化吸収されず、食中毒になってしまう場合があるのです。

 

そして体の健康に大きく影響しているのが「免疫力」です。

 

よく免疫力が高いと病気になりにくく、低いとなり易いと言われていますが、そもそも免疫力って何よ?と思う人もいると思うのでそんな素朴な疑問にお答えします。

 

免疫力とは私達の体に備わっている、「外敵から体を守る力」の事を言います。

 

細菌やウイルスなどが体に入ってきても、体の中の免疫力が正常に働いていると、「敵がやってきたぞ~!追い出せ追い出せ~!」と外敵から体を守ってくれるのです。

 

ところが、免疫力というものは自分の意思には関係なく働くもので、季節の変わり目や、体の疲れなどの影響で強くなったり、弱くなったりします。

 

風邪やインフルエンザになりやすい冬場は、家では暖房で温かく、外は凍えるほど寒い、というふうに寒暖の差が激しくなるので、免疫力の力も落ちやすいのです。

 

という訳で、風邪やインフルエンザの時はさらに免疫力が下がったままの状態であると言えるのです。

 

食中毒は夏場になりやすいイメージがありますが、冬場でも免疫力が弱っているとなってしまう可能性があり、免疫力の低下している風邪やインフルエンザの時はリスクが高くなると考えられています。

 

ですので、結論から言うと、風邪やインフルエンザの時は刺身やお寿司などの生ものはあまりお勧めしません。

 

万が一食中毒になってしまった場合は、風邪やインフルエンザの症状に加えて、食中毒の症状も加わり、ダブルパーンチ!をくらう可能性があるからです。

 

大好きな好物でも、体調の悪い時は我慢しておきましょう。

 

お寿司や刺身以外の消化の良い食べ物がお勧めです。

 

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他の生ものもダメ?

 

生魚や魚介類はやめておこうか・・でも他の生野菜や果物だったら大丈夫よね?

 

もしかして加熱してないとダメなのかしら?

 

気になりだしたら気になってしまいますよね。

 

果物や生野菜には栄養が豊富に含まれているので、積極的に摂りたいところですが、気をつけておいてほしい事がいくつかあります。

 

まず、サラダなどを作る際に使用する調理器具は清潔なものを使いましょう。

 

魚や肉を切った後に使用する場合は、よく洗剤で洗って、できれば熱湯消毒すると殺菌効果が上がります。

 

人参や大根などの野菜の皮には、栄養もたくさん含まれているので、加熱して食べる場合は捨てずに使ってほしいところですが、生の野菜の皮はキレイに取って使用する事をお勧めします。

 

スーパーで包装されて置いている野菜は、いろんな人の手をかいしているので、100%衛生的という訳ではありません。

 

特に土つきで売っているものは、土の中にカビや細菌が多く含まれているので、水で洗っただけよりも皮をむいだ方が汚れをきちんと落とす事ができます。

 

リンゴなどの果物も、皮はむいで食べる事をお勧めします。

 

上に書いた事は、あくまでも風邪やインフルエンザの時など、免疫力が落ちている時に、食中毒になるリスクを減らすやり方です。

 

健康な人ならばここまで神経質になる事はないので、リンゴも皮ごと丸ごとバクバク食べちゃって下さい。

 

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風邪やインフルエンザの時にお勧めの食べ物とは?

 

風邪やインフルエンザには早く治す特効薬というものがありません。

 

栄養のあるものをできるだけ食べて、体を休ませ、後はひたすら祈るのみです。

 

「もう気持ち悪くて何も食べられない・・」という極限の状態でも、早く治したいのなら体に負担のかからない栄養のあるものを食べる事が完治への近道の方法です。

 

でも、辛さがMAXの時は、本当に食べ物の嗅いでも吐き気がしてしまいますよね。

 

そんな時にお勧めの食べ物は次の通りです。

 

おかゆ

 

病気の時の定番メニュー。

 

昔から病気の時と言えばおかゆ、おかゆと言えば病人の食べるもの、みたいなイメージがありますよね。

 

でも、病気の時でなくても、二日酔いなどで胃腸が弱っている時におかゆを食べると治りが早くなると言われています。

 

胃腸には「食べたものを消化する」という大事なお仕事があります。

 

でも、風邪やインフルエンザの時は、胃腸も疲れているのでお休みしたいのです。

 

そんな時に硬い固形物を食べてしまうと、疲れた体にムチ打って胃腸は働き始めます。

 

胃液を出して、固形物をドロドロの状態に溶かすという事は、胃腸にとってはとても負担になる仕事です。

 

その点、おかゆは最初からドロドロの状態なので、食べても胃腸に負担があまりかかりません。

 

胃腸の回復が早くなれば、食欲も出てきて、体調の治りも早くなります。

 

スムージー

 

これもおかゆと同じ理由で胃腸に優しいのでお勧めです。

 

さらに、おかゆよりも果物や野菜を多く摂る事ができるので、不足しやすい栄養素を補う事ができます。

 

だんだんと体調が良くなってきたら、少しづつ普通の食事を摂り始めましょう。

 

あっさりとした和食

塩分、油の多い消化されにくい洋食より、栄養のバランスの取れた油や塩分の少ないあっさりとした和食の方が良いでしょう。

 

一汁三菜のあっさりした和食がお勧めです。

 

また、和食の定番である味噌汁も弱った体に効果的です。

 

味噌や具といった栄養価も高く、スープということで食欲がなくても飲みやすいというのもポイントですね。

 

和食といっても固形物には変わりはないので、消化吸収されやすいように30回くらいよく噛んで食べて下さい。

 

 

風邪やインフルエンザの時にげっそり痩せてしまった!なんて人もいるくらい、病気の最中は食欲がでなくて辛いものです。

 

周りの人に協力してもらいながら、辛くてもできるだけ栄養のあるものを摂って早く元気になれるように頑張りましょう。

 

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