鼻うがいは風邪には逆効果!?悪化しない方法もある?

風邪で鼻が詰まっていてすごく不快な時に、鼻うがいをして洗い流してしまいたい!と強く思いますよね?

でも鼻うがいをすると、風邪を悪化させて逆効果になるという声がチラホラ聞こえてきます。

良かれと思ってやったことが、逆に風邪に良くないというのは真相が気になりますよね!

そこで今回は鼻うがいは風邪には逆効果なのかを気にしている人に向けて、悪化しない方法があるのかをご紹介していきます。

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鼻うがいは風邪に効果があるの?その目的とは?

鼻うがいをすると普段洗い流すことのできない粘膜の部分を綺麗にできるので、風邪にとても効果がありそうですよね?

鼻風邪はウイルスが鼻粘膜に付着してかかるので、鼻の中を綺麗にすれば良くなりそうなイメージがあります。

しかし風邪の場合には、あまり鼻粘膜を洗い流したところで良くならないのが一般的です。

鼻うがいの目的は、鼻に付着した花粉などのアレルギー物質を洗い流していくことになります。

風邪は鼻粘膜から付着したウイルスが体のあらゆる場所に移動してしまうので、鼻の粘膜を洗い流したところで今度は喉が痛くなる可能性もあります。

あくまで表面に付着した花粉を洗い流すことしかできないので、風邪の鼻うがいはその他の危険要素から逆効果になってしまうことが多いのです。

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鼻うがいが逆効果で良くないと言われる3つの理由

鼻うがいをしたのに逆効果になって、余計に症状が悪化してしまったという声をよく聞きます。

喉のうがいと同じように洗い流しているだけのようにも思いますが、なにがいけなかったのでしょうか?

そこで鼻うがいが逆効果で良くないと言われる3つの理由をご紹介します。

水道水を使ってしまった

鼻うがいをするときに水道水を使う人が多いですが、実は家庭の水道水は目に見えないサビが混じっている場合があります。

水が一見綺麗でも、水道管は古くなって錆びている箇所があるかもしれません。

その状態の水道管から出る水道水を使って鼻うがいをしてしまうと、デリケートな鼻の粘膜を傷つけてしまうリスクがあるのです。

また水道水には殺菌のための塩素が含まれていますが、この塩素も鼻の粘膜にダメージを与えてしまう可能性があります。

鼻うがいをするときは精製水やミネラルウォーターを使うと、不純物が含まれていないので安心ですね。

塩分濃度を間違えてしまった

鼻うがいをするときに多くの人が不快に感じるところが、あのツーンとした痛みですよね。

あのツーンとした痛みは体の内側と外側の浸透圧が異なるために起きるもので、塩分濃度をきちんと計れば解消されます。

鼻うがいのための塩分濃度は0.9%が好ましく、それ以外では痛みを感じるため、逆効果となってしまうのです。

0.9%に合わせるためにはきちんと計量する必要があり、鼻うがいには手間をかけていかないと効果を感じにくくなってしまいます。

塩分濃度を合わせるのが面倒なときは、市販の鼻うがい専用液を購入して使いましょう。

鼻うがいをやり過ぎてしまった

鼻の粘膜は少し傷が付くだけで簡単に出血してしまうほど、とても弱い部分です。

そのため鼻うがいをやり過ぎてしまうと、粘膜に対して刺激になり逆効果になってしまいます。

粘膜を洗い流すとその分デリケートな状態になって、余計に細菌やアレルゲンが付着しやすくなってしまうのです。

鼻うがいは1日2回までとして、すっきりしなくてもやりすぎには注意しましょう。

逆に鼻うがいをしてもすっきりしないときは、病院に行ってきちんと治療したほうが早く治る場合が多いです。

その場合は医師に鼻うがいをしたけどスッキリしなかったことを伝えて、不快感の原因は何なのかを検査してもらってくださいね。

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鼻うがいで風邪が悪化しないためにできる3つのこと

鼻うがいをして風邪の症状が悪化してしまったら、せっかく良かれと思ってしたことが裏目に出てしまいますよね?

まずすぐに実行するのではなく鼻うがいをする前には、やるべきことが3つほどあります。

そこで鼻うがいで風邪が悪化しないためにできる3つのことをご紹介します。

本当に風邪かどうか確かめる

鼻うがいをする前は、必ず風邪なのかを確かめてからするようにしてください。

風邪ではない花粉症や副鼻腔炎には鼻うがいは有効ですが、風邪の時はあまり効果が見られないことが多いです。

花粉症でも風邪のような症状が出るので、なかなか素人が判断するのは難しい面があります。

自分で判断がつかないときは病院で診てもらってから鼻うがいをしていいか聞くのが一番良いでしょう。

風邪というのは症状が幅広すぎて、なにをもって風邪というのか明確にはわかりませんよね?

自分では風邪だと思っても、まったくの見当違いだったというケースも多々あるのです。

何にしても、専門医の診察は必須だと考えて良いでしょう。

鼻うがいよりもできることを考える

鼻うがいをするよりも体調を悪化させないためにできることはたくさんあるので、まずはそれを実践してみるようにしましょう。

体を休めたり栄養のあるものを食べたり、意外と鼻うがいをするよりも風邪に効果があるのです。

鼻うがいは粘膜を逆に弱めてしまうこともあるので、安易におこなうことはしないで先にできることを考えることも大切です。

鼻が詰まって眠れない時は脇を圧迫したり、詰まっていないほうを下に向けて横になることで軽減してくることがあります。

また鼻がすごく詰まっているときに鼻うがいをすると、なんとか鼻通りを良くしたいと何回も鼻うがいをしてしまうケースが多くなります。

そうなると粘膜を痛めてしまって、余計に風邪の症状が悪化してしまうこともあるのです!

それは本末転倒なので、できればすぐ鼻うがいをする前に一呼吸おいて考えてみてくださいね。

まずは医師に相談する

鼻うがいを本当にしても良いのか不安に思ったら、風邪の診断をしてもらうついでに医師に相談することも大切です。

実は医師によって、鼻うがいについては賛否両論あるのは事実なのですが…。

それぞれ研究に基づいて自身の見解を述べてくれているので、基本的に診察を受けた医師に従うのが良いと思います。

もし鼻うがいをしても良いということならば、タイミングや回数など詳しくやり方を聞いておくのも良いですね。

いろいろ自身で鼻うがいについて模索するのも良いのですが、やはりここは専門医の見解を聞いて正しい答えをもらうということが確実なのではないでしょうか?

鼻うがいが必要ないとの診断でも効果の期待できる薬をもらって、しっかり治すことを一番に考えていきたいですね。

まとめ

鼻うがいは本来鼻の粘膜に付着したアレルゲンである花粉やホコリを洗い流すためのもので、風邪を治すためのものではありません。

しかも水道水や塩分濃度の異なったうがい液を使った場合には鼻の粘膜を傷つけて、逆効果になってしまうこともあるのです。

そのため鼻うがいをする前は本当に風邪なのかを確かめたり何か自分でできることはないかと考えたり、医師に相談して詳しく診てもらう方法が対処法として挙げられます。

鼻うがいは必ずしも症状に対して効果があるものではなく、場合によっては逆効果になってしまうこともあるということを頭に入れておきましょう。

風邪ではなく花粉症などならば、ぜひ効率的に鼻うがいを活用していきたいですね。

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