たばこの禁断症状

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たばこの禁断症状!どんな離脱症状がある?

読了までの目安時間:約 11分

 

昨今の禁煙ブーム、あなたはどう思っていますか?

 

お店や公共の場でも禁煙スペースが増えてきて、まったくタバコを吸わない人にとってはうれしい傾向ですが、喫煙する人にとっては肩身の狭い思いをする機会が増えて、不便を感じている人も多いと思います。

 

「そろそろ自分もブームに乗って禁煙しようかな・・」と思っている人もいるでしょう。

 

でも、気になるのは辞めた時の禁断症状ですよね。

 

何も知らないまま禁煙してしまうと辛い禁断症状に耐えられず、失敗に終わる事も少なくありません。

 

まずは、どんな症状があるのかを詳しく知って心の準備を始める事からやってみましょう。

 

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たばこを辞めた時によくある禁断症状

 

タバコをやめたときの禁断症状にはどのようなものがあるのでしょうか?

 

ここではそんな禁断症状や離脱症状について詳しく解説していきます。

 

眠気が強くなる

タバコを辞めると、眠気を強く感じる事が多くなります。

 

仕事中でも運転中でも、頭がボーっとしてきて、うとうと・・なんて事も。

 

場合によっては仕事や生活に支障をきたす事もあります。

 

この眠気は、タバコに含まれるニコチンが原因で起こります。

 

ニコチンには覚醒物質が含まれていて、吸うと頭がスッキリしたような感覚になります。

 

禁煙してニコチンが体内に入らなくなると、「ニコチン不足」になって眠気が強くなってしまうんです。

 

ちょっと眠くなった時や、集中力がなくなった時に「ちょっとスッキリさせよう」とタバコを吸う習慣がある人は、体がニコチンによって覚醒されるという事に慣れてしまっているので要注意です。

 

イライラしたり不安になったりする

これも、禁煙した時によくある症状のひとつです。

 

これもニコチン不足が原因です。

 

体がニコチン不足になると、脳も「あ~ニコチンがほしい~」というサインを出すようになってきます。

 

そのサインがイライラや不安感などの精神的な症状に繋がるんです。

 

「どうだ?辛いだろう?だったらニコチンを摂って楽になっちゃえよ」と脳が体に指令を出しているんですね。

 

禁煙を始めると周りの人から「最近、怒りっぽくなった」「いつもイライラしてる」などと言われる事が増えるかもしれません。

 

周りから言われると、さらにイライラしまう、という悪循環になってしまう事もあります。

 

食欲が増加する

「タバコを辞めると太る」というのはよく聞ききますよね。

 

実はこれ本当なんです。

 

ニコチンには、食欲を促進する神経物質を抑える働きがあるので、喫煙している間はそれほど空腹を感じません。

 

ところが禁煙によって食欲が抑制されなくなると、これまで抑えられていた食欲が一気に加速!

 

食べても食べてもお腹が満足しない状態になってしまうんです。

 

また、口が寂しいという理由で特にお腹が空いていなくてもつい何かを口にしてしまう事もあります。

 

そんな訳で、禁煙するとほとんどの人が大なり小なり太ってしまうようです。

 

中には10キロ以上太ってしまったという人もいるので、女性の喫煙者の中には、「太るから禁煙しない」という人もいます。

 

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無理に禁煙するとうつ病になる場合もある?

 

禁煙すると上記で説明したとおり、太りやすくなったり、イライラしたりする、というのはよく聞く話だと思います。

 

あまり知られていないのですが、禁煙をする人の中には無理をしすぎてうつ病になってしまう人もいるのです。

 

一般的にうつ病は精神病というカテゴリーに入りますが、厳密に言うと、脳内物質のバランスが崩れる事が原因で起こります。

 

気持ちが落ち込んだり、辛い気持ちになったりするのは脳内に必要な成分が正常に分泌されなていないために起こるんです。

 

禁煙すると脳内物質のバランスが崩れやすくなるので、人によってはうつ病を発症してしまう可能性があります。

 

元々うつ病の人は禁煙によって症状が悪化する場合があるので、禁煙する際には専門の医療機関に相談し、医師の支持の元で行うようにしましょう。

 

たばこを辞めたい・・おすすめの禁煙グッズは?

 

「はい!今日からタバコやーめたっ!」

 

それでスッパリ禁煙できたらいいんですが、なかなかそう簡単にはいきませんよね。

 

特に喫煙期間や一日に多量に吸う人は、自分だけの努力では難しい場合もあると思います。

 

そんな人には禁煙グッズがおすすめ

 

普通に禁煙するよりも、負担を減らす事ができます。

 

電子タバコ

見た目や煙の出る具合も普通のタバコに似ていますが、有害物質は一切含まれていません。

 

フレーバーを楽しむ事ができるので、口が寂しい時などに吸うと気を紛らわしてくれます。

 

電子タバコのフレーバーは豊富で、メンソールなどの強さのランクも選べます。

 

中には「タバコの風味」というのもありますが、本物を比べると「なんじゃこりゃ・・」というレベルなのであまり期待しない方がいいかもしれません。

 

あくまでも禁煙の気休めに、雰囲気とフレーバーを楽しむためのものです。

 

加熱式タバコ

アイコスという加熱式タバコの存在を知っている人も多いと思います。

 

「電子タバコとどう違うの?」とちょっと違いがわかりにくいかもしれませんが、大きな違いは、電子タバコはニコチンが一切含まれていないのに対して、アイコスはタバコの葉が使われているので、ニコチンも含まれています。

 

普通のタバコよりは有害物質は少ないので、少しずつタバコの負担を減らしながら禁煙したい人におすすめの禁煙グッズです。

 

ニコレット

ガムタイプの禁煙グッズです。

 

禁煙で辛いのがイライラや眠気などの禁断症状。

 

その禁断症状を無理なく抑えて少しずつニコチンの量を減らしていくのが「ニコチン置換療法」です。

 

ニコチンが含まれているニコレットを噛む事で、体の中に入るニコチンの量を少しずつ減らしていき、精神的な負担をなるべく少なくし、最終的には禁煙へと導いていく方法です。

 

ガムの味はフルーツやミントなどいろいろ選ぶ事ができます。

 

ただ、最初はピリっとした独特の食感があり、人によっては「ちょっと食べるのは無理」という人もいるようです。

 

お世辞にもおいしいものではありませんが、イライラなどは軽減されるようです。

 

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禁煙外来の方が成功しやすい?

 

初めて禁煙する人は、禁煙グッズなどを使って自分だけで頑張って禁煙する事にチャレンジするのもいいと思います。

 

ただ、今まで自分一人で禁煙をして、何度も挫折した経験があるという人は、「自分は自力での禁煙は無理!」と潔くあきらめることも大事です。

 

タバコは依存性が高いので、自力で禁煙できなかったからといって、あなたの意思が弱いという訳ではありません。

 

先に書いたように無理をしすぎるとうつ病などのリスクもあるので、無理をしすぎない事が大事です。

 

禁煙の成功率が高く、リスクも少ない禁煙方法は禁煙外来を受診し治療をする事です。

 

禁煙外来で「ニコチン依存症」と診断されれば、治療を受ける事ができます。

 

年齢や喫煙年数など、いくつかの要件を満たしている人は健康保険を使って治療する事もできます。

 

カウンセリングを受けた後は、ニコチンパッチなどの自分に合った禁煙補助具を使って治療していく流れになり、上手くいけば平均で3ヶ月ほどで禁煙できるようになります。

 

「お金を払って禁煙するのってもったいないなぁ・・」と病院に行くのをためらっている人もいるかもしれませんが、保険を使えれば、個人差はありますが一ヶ月で7.000円~13.000円程度です。

 

ヘビースモーカーの人の場合は、タバコ代より安い場合もありますし、何より健康の事を考えれば決して高い金額ではありません。

 

禁煙外来に興味がある人は、一度カウンセリングを受けに行ってみてはどうでしょうか?

 

たかがたばこ・・と軽く捉えがちですが、禁断症状などは無理をすると体調を崩してしまったり、日常生活に支障をきたす場合もあります。

 

禁煙をする前にどんなリスクがあるのかもしっかり調べて実践するようにしましょう。

 

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