アイス 食べ過ぎ

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アイスの食べ過ぎは病気になる?健康への影響は?

読了までの目安時間:約 8分

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夏の暑い日はもちろん、冬の寒い日のあったかい室内でも美味しいアイスクリーム。

 

特に夏の時期なんかはうっかり一日に1日に何個も食べてしまいがちです。

 

また、アイスが大好きな人についても同様、暇さえあれば食べてしまいます。

 

でも、そんなアイスですが、そんなに食べても問題のでしょうか?

 

今回はアイスが与える健康への影響を考えてみましょう。

 

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アイスにはどんなものが入ってる?食べても太らない?

アイスと言ったら甘いもの。

 

甘いものと言ったら太る。

 

今では常識になっていることですが、これは冷たいアイスにも言えることなのでしょうか?

 

なんとなくアイスって冷たいですし、太りにくいイメージがありますが、実際のどうなのか調べてみましょう。

 

アイスクリームは種類により様々なものが入っていますが、乳製品、砂糖、油脂などがメインで、他に安定剤、乳化剤、香料などが含まれています。

 

アイスクリームは含まれる乳脂肪分が高い順にアイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスの3種類に分かれています。

 

そのため、ラクトアイスでは乳脂肪分を補うために油脂や乳化剤が多く使用されていることが多いようです。

 

たまに「冷たいアイスを食べても体がアイスを温めるのにエネルギーを使うので太らない」という説を聞くことがありますがこれは本当なのでしょうか。

 

結論から言うとこれは嘘です。

 

私たちの体温はだいたい37℃弱くらいで、アイスの温度は-18℃くらいです。

 

温度だけで見るとかなりの開きがあるように見えますが、私たちの体重は数十キログラムもあるのに対し、アイスは物によりますが200gほどしかありません。

 

そのため、アイスを食べたせいで低下する体温は微々たるもので、それをあげるために使うカロリーも当然微々たるものです。

 

また、GI(グリセミック・インデックス)値という糖分が体に取り込まれやすいかどうかの指標で使われる値で見ると、アイスGI値は白米などよりも低く、体に糖分としてかなり速やかに吸収されていきます。

 

そのためインスリンの急上昇を引き起こしやすい食べ物ということもできます。

 

ですので、アイスは決して太りにくい食べ物ではないということが言えます。

 

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アイスが健康に与える影響は?糖分による影響!

私たちの舌は冷たいものほど甘みを感じにくくなっています。

 

そのためアイスのように冷たさと甘さを同時に楽しむデザートには、びっくりするくらい大量の糖分が含まれています。

 

溶けてしまったアイスを食べるとびっくりするくらい甘くて驚いた経験がある方も多いのではないでしょうか。

 

実際、アイスに含まれる糖分は平均して100g中に20gという驚くべき数字になっています。

 

そのためアイスを毎日のように食べることは肥満や糖尿病になる危険性を上げるということができます。

 

特にアイスは晩ご飯の後に食べるという方が多いと思います。

 

晩ご飯はただでさえ大量に食べてしまいがちな上に、その後にアイスまで食べてしまうと理想的な摂取カロリーを大幅に超えてしまう可能性が高くなります。

 

晩ご飯の前後に特に運動をするというのでなければ、晩ご飯はたくさん食べる必要はないと言われており、1日の食事の中では一番摂取量を少なくするべきだと言われています。

 

過剰に摂取したカロリーの一部は体に脂肪として蓄えられてしまうので、連日アイスを食べるような生活をしていると肥満になってしまう可能性は高くなります。

 

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アイスには今話題のトランス脂肪酸も多い?

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最近話題になっているトランス脂肪酸ですが、アイスにはこのトランス脂肪酸も含まれていることが農林水産庁の2007年の調査で分かっています。

 

トランス脂肪酸は食品を加工していく中で出てくるものが多いようで、コーヒーミルクやマーガリンに含まれるものが特に有名になりました。

 

コーヒーミルクは100g中0.011〜3.4g、マーガリンは100g中0.94〜13g含まれる中、アイスは100g中にラクトアイスだと0.008〜0.27g、アイスミルクは0.13〜0.28g、アイスクリームは0.28〜0.60gが含まれています。

 

WHOの基準ではトランス脂肪酸の摂取量は1日1g以下とされているので、そう考えると結構な量が含まれていることがわかります。

 

とはいえこれは2007年の調査であり、トランス脂肪酸に対する議論が始まってからはメーカーもトランス脂肪酸の量を減らすように努力しています。

 

そのため現在ではこれよりも少なくなっていると考えられています。

 

トランス脂肪酸の摂取が多いと心血管系の病気のリスクが上がり、心筋梗塞や脳梗塞などのリスクが上がると言われています。

 

これはまだ研究途中であり、本当にリスクが上がるのかはまだ議論されているようですが、念のためWHOでは1日1 gという基準を設けているようです。

 

また、最近はトランス脂肪酸の中にも自然由来のものとそうでないものがあることが指摘されています。

 

例えば未加工の牛肉でも例えばハラミでは100g中0.79〜1.5gのトランス脂肪酸が含まれています。

 

これは自然由来のトランス脂肪酸と考えられますが、これは実は体にとっては無害なのではないかと言われています。

 

そのため、加工食品のうちどれくらいが自然由来のものでどれくらいが加工によるものかという判断は現在のところとても難しいものになっています。

 

そのため、ラクトアイスよりもアイスクリームの方が絶対に危険ということは言えないようです。

 

ですので、毎日食べたりせず特別なときにだけ好きなアイスを食べるというくらいの考え方が一番いいのかもしれません。

 

 

いかがだったでしょうか?

 

夏場であればいくらでも食べれるアイスですが、食べ過ぎると体に様々な影響をもたらす事が分かりました。

 

いくらおいしいいと言いましても食べ過ぎには十分注意しましょう。

 

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