サウナの効果!ワキガや加齢臭にも効果的?

銭湯とサウナをセットで楽しむのが好き、という人も多いと思います。

サウナでたくさん汗をかくとスッキリした気分になって気持ちがいいですよね。

汗と一緒に体の悪いものがデトックスされて、健康になったような感じがしますよね。

実はサウナにはスッキリした気分になるだけじゃなくて、体にとっても良い効果がたくさんあるんです。

加齢臭やワキガにも効果的なんて噂も?

実際のところはどうなのでしょうか?

今回はサウナの効果について詳しく調べてみました!

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本来のサウナの目的は?

そもそもサウナの本来の目的って何なのか、みなさん知っていますか?

サウナはフィンランドが発祥だと言われています。

フィンランドは一年中寒い地域なので、人々は普段の生活であまり汗をかきません。

人間の汗腺は汗をかかないと機能が衰えてしまい、汗をかきにくい体になってしまいます。

そうなると、汗腺や皮脂腺に老廃物が溜まりやすくなり、体臭がきつくなったり、健康にも影響を及ぼす可能性があるので、それを防ぐために短時間で汗を多量にかく事ができるサウナが作られました。

つまり、サウナは汗腺の働きを促進させるために作られたものなんです。

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実際にサウナに入るとどんな効果があるのか?

サウナの歴史はとっても古く、2000年ほど前から存在していたと言われています。

それほど長く続いている習慣だったらそれなりの効果が期待できそうですが、具体的にどんな効果があるのでしょうか?

血行が良くなって体の疲れがとれる

高温のサウナに入ると短時間で血管が拡張します。

体中の血行が良くなるので、血行不良が原因の肩こりや、腰痛などの改善が期待できます。

体の疲労が回復しやすい

運動や筋トレをした後は、筋肉に乳酸という成分が溜まって疲れやだるさを感じます。

乳酸は汗と一緒に排出されるので、サウナで多量の汗をかく事で、短時間で体の疲れを解消する事ができます。

ストレス解消になる

ストレスを受け続けると、体は常に緊張状態になり、体中の血行が悪くなります。

サウナで血行が良くなると体の緊張もほぐされるので、ストレス解消に繋がります。

また、「汗をたくさんかいてスッキリした~」という感じは、運動をした後の爽快感に似ていて、ストレスを解消してくれます。

ワキガや加齢臭にも効果はあるの?

サウナといえばデトックス効果があり、身体の老廃物を出してくれる効果があります。

そんなデトックス効果から身体の消臭効果があるとか、ないとか…

もし消臭効果があるとしたら加齢臭やワキガといったニオイの悩みを抱えている人にも効果があるのでしょうか?

それでは見ていきましょう!

加齢臭の場合

カレー臭は良い臭いなのに、加齢臭は嫌な臭い、なんつって・・

油が酸化したようなあの独特の臭い、嫌ですよね。

「あの親父くさい~っ!」なんて周りの人に思われていたらショックだし、自分でも気にしているという人も結構いると思います。

「年をとったらしょうがないのかな・・」と諦めている人に教えたい。

実は加齢臭はサウナで軽減されると言われているんです。

そもそも加齢臭の原因は、脂肪酸と過酸化脂質が結びついて生じる「ノネナール」という成分によって生じます。

年齢を重ねると、脂肪酸と過酸化脂質の分泌量は増えてしまうので、若い人と同じように毎日お風呂に入って清潔にしていても、臭ってきてしまうんです。

決して不潔にしているから臭い訳ではないのですよ。

なので、サウナでノネナールを作り出す脂肪酸を含んだ汗をガンガン排出する事で、このにっくき二つの成分が結びつく前に、臭いの元を軽減する事ができるんです。

つまり臭いの元を断つ事で、加齢臭を防ぐ効果があるんです。

ワキガの場合

年齢、性別関係なく症状が出るワキガ

鼻にツンとくる刺激のある臭いで、特に汗をかく事の多い夏場に臭いがきつくなります。

手術をして一度改善しても再発する事もあり、得に女性の場合は真剣に悩んでいる人もいると思います。

そもそもワキガの原因は「アポクリン線」という汗腺が元でおこります。

人間には2種類の汗腺があり、「エクリン線」と呼ばれる汗腺から出る汗が通常の人の汗です。

このエクリン線から出る汗の臭いは、通常それほど気になる臭いではありません。これは単純に「汗臭い」臭いです。

ところが、ワキガの場合は、アポクリン線から汗が出て、この汗に含まれるたんぱく質や脂質などが皮膚の雑菌と混ざって独特の臭いを発生させてしまうんです。

この汗をたんぱく質や脂質の少ない状態にする事ができれば、臭いの元を減らす事が期待できます。

それを可能にするのがサウナの効果なのです!

ワキガは生まれつきアポクリン線が多い体質が原因なので、サウナだけで根本的に治す事はできませんが、サウナに入る事で脂質の少ないサラサラな汗にして臭いを軽減させる事はできるんです。

加齢臭にしてもワキガにしても、臭いの原因物質を先にサウナで汗と一緒に流してしまう事で、臭いの軽減に効果がある!という事ですね。

臭いの強さには個人差があるので、すべての人に効果があるとは言えませんが、試してみる価値はありそうですね。

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サウナの効果的な入り方は?

なんとなくテキトーに入って汗をたくさんかいたらそれで終わり!という人もいると思いますが、サウナにはその人の目的に合った入り方があるんです。

知っているのと、知らないとでは効果の感じ方が違いますよ。

ストレス解消が目的の人

サウナには高温と低温がありますよね。

ストレスや体の疲れを解消したい人は70℃くらいの低温のサウナに長めに入りましょう。

ジワジワとゆっくり汗をかくので、老廃物が出やすくなります。

疲労解消が目的の人

体の疲れを解消したい人は、「温怜交代浴」という入り方がおすすめです。

これはサウナの一般的な入り方ですが、高温のサウナに10~15分程度入った後に水風呂に浸かる、という方法です。

これを繰り返す事で、血行がより促進され、疲労物質である乳酸が排出されやすくなります。

血行が良くなると、肩こりなども緩和されるので、全体的な体の疲れがとれやすくなります。

サウナに入る時の注意点とは?

高温多湿という空間であるサウナ。

そんなサウナという空間に入るということは一歩間違えたら危険な場所でもあるということです。

ルールを守って入らないと、一歩間違えたら大変なことにもなりかねません。

サウナに入る前にしっかりと注意点を学んで起きましょう!

疲れている時は無理をしない

特に体が疲れすぎている時、サウナに入るのは要注意!

極度の疲労で体が緊張状態の時は、体の血行も悪くなっています。

そんな時に高温のサウナに入って急に血行が良くなると、血の巡りが良くなり過ぎて、貧血のような症状を引き起こす事があります。

「今日は、いつもよりも疲れている・・」と思ったらサウナは控えるか、入っても様子を見ながら無理のない時間入るようにしましょう。

休憩は必ず入れる

「サウナで限界まで我慢して、水風呂に入るのが好き」という人もいると思います。

でもこの入り方はちょっと危険です。

サウナでは、自分が思っている以上に水分が汗で流れ出ています。

ところが、短時間で汗が出るので喉の乾きを感じにくい場合があるんです。

喉が乾いたら水分を摂るのではなく、時間を決めて小まめに水分補給をするようにしましょう。

また、体にも負担がかかっているので、休憩も必ず入れてクールダウンしましょう。

食後すぐは控える

食後すぐのサウナは胃に負担がかかるので控えましょう。

食後は消化のために全身の血液が胃に送られますが、この時サウナなどで体の血行を良くしてしまうと、血液が全身に巡ってしまうので胃に血液が集まりにくくなります。

その結果消化不良を起こしてしまう場合があります。

最低でも食後1時間は時間を置くようにしましょう。

まとめ

サウナが好きで日課になっている人もいると思います。

あのスッキリした感じがクセになってしまうんですよね。

でも、自分の体調が良くない時は、無理をしないように気をつけて入りましょう。

また、その時の自分の状態に合わせて入り方を変えてみるのもおすすめです。

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