ラジオ体操は効果なし?本当の目的と身体への効果!

小学生の夏休みで毎日早朝におこなっていたラジオ体操、早起きが辛くて途中でリタイアした人も多いのではないでしょうか?

学生に限らず最近では社会人でも、就業前にラジオ体操をしてから勤務を開始する会社が増えているのです。

しかしラジオ体操をすることで、効果は果たして本当にあるのでしょうか?

また本当の目的と身体への効果は、どのようなことが期待できるのかも気になりますよね。

そこで今回はラジオ体操は効果なしなのか気になる人に向けて、本当の目的と身体への効果をご紹介していきます。

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ラジオ体操は効果なし?それを覆す3つのメリットとは?

昔から現代にかけてラジオ体操を毎日おこなっている人が多いということは、やはり一定のメリットが存在するからだと考えた方が良さそうです。

でもほんの3分ほどのラジオ体操の中に、いったいどんな秘密が隠されているのでしょうか?

そこでまずラジオ体操が効果なしというのを覆すような、3つのメリットをご紹介していきましょう。

老若男女問わず誰でもできる

ラジオ体操はどんなに運動が苦手な人でも、両手両足を広げられるスペースさえあればできてしまう非常に簡単なものです。

また流れが覚えやすく、子供の頃にやっていただけなのに大人になっても内容を覚えているという人も多いのでは?

そんな老若男女問わず誰でもできるところが、ラジオ体操の一番のメリットではないでしょうか。

時間が短いのに消費カロリーが高い

ラジオ体操は第1のみで3分ほど、第2と合わせても6分くらいで終わる短いものです。

しかしこの6分の間に有酸素運動がおこなわれるため、カロリー消費量はなんと早足で歩いたのと同じくらいなんです!

そのためラジオ体操を繰り返すとかなりのダイエット効果が期待でき、効率的なエクササイズとして活用できるのですね。

時間が短いからラジオ体操はやってもあまり効果なし、というのはどうやらウソのようです。

高齢者の健康を向上させる

ラジオ体操というと小学生の児童がやるイメージが強いですが、実は高齢者の方々にこそやってもらいたい運動なのです!

70歳以上の人が毎日継続してラジオ体操をおこなったところ、健康状態が向上して身体機能の衰えが緩やかになるという研究結果が出ました。

ラジオ体操の場合は高齢者でも無理なくおこなうことができるので、毎日の健康維持に欠かせないものになりそうですね。

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ラジオ体操の起源!本当の目的って何?

ラジオ体操は本当は何が目的で、どのように出来上がったものなのか知っている方は少ないのではないでしょうか?

実はラジオ体操は日本発祥のものではなく、アメリカ生まれの運動なのです。

昔アメリカのメトロポリタン生命という保険会社が、契約者に少しでも長生きをしてもらって掛け金を多く支払ってもらいたい…という魂胆を込めてコマーシャルを作りました。

そこでおこなわれていたのが、ラジオ体操というわけなんです。

表向きには「このラジオ体操をおこなうことで寿命が伸びて長生きできます!」という触れ込みで宣伝をしていました。

すると多くのアメリカ人が、この宣伝に触発されてラジオ体操を始めたのです。

このときに日本郵政公社(旧・逓信省簡易保険局)の職員がアメリカに視察に行ったタイミングでラジオ体操を知ることとなり、日本に伝わることになります。

その後1928年より、NHKと共同でラジオ体操として世に広めていくことになるのでした。

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ラジオ体操が身体にもたらす3つの効果

ラジオ体操が身体にもたらす効果は私たちが想像しているよりも大きく、影響をもたらす可能性が高いです。

特に運動不足の人が増えている現代は、こうした簡単にできるラジオ体操がかなり役に立つのではないでしょうか?

若い人は元気な老後を過ごすために、そして高齢者はいつまでも元気な身体を維持するために…ラジオ体操の効果を最大限に活かしたいですね。

ではラジオ体操が身体にもたらす効果を3つ見ていきましょう。

筋力の維持ができる

ラジオ体操には普段意識しないと使わない筋肉を、大きな動きをすることで刺激をしていく構成となっています。

大きな動きにすると、運動が苦手な人でもおこないやすく無理がなくなるからなんですね。

毎日ラジオ体操をすることで全身の筋肉を満遍なく使えるため、加齢とともに衰えてくる筋力を維持することができます。

筋力の維持はいつまでも元気に歩いたり、足腰を動かすために欠かせません。

ラジオ体操が高齢者に特に勧められるのは、こうした筋力維持の効果が期待できるからなんですね。

全身の筋力を維持すると、身体のたるみが目立たなくなって結果的にダイエット効果も期待できます。

いつまでも引き締まった身体を維持したい人にも、ラジオ体操はおすすめできるのです。

全身の血行を促進する

ラジオ体操をした後は身体がポカポカしてきて、短い時間の中でも「身体を動かした」と実感することができますよね?

実は小学生が朝にラジオ体操をするのも、起きたてでまだ血行が良くない寝起きの身体を目覚めさせるためにおこなわれるのです。

朝から血行が促進されると、その後の時間帯も元気にイキイキと生活できるというわけです。

また血行が良いと脳に血液が行き渡りやすくなって、頭の働きも活発化します。

社会人が仕事の前にラジオ体操をおこなうのも、仕事でのミスを少なくしたり活気ある職場をつくる一貫なのですね。

冷え性からくる肩こりなどに日々悩んでいる人は、毎日ラジオ体操を継続することで症状が改善してくる可能性があります。

短い体操ですから継続することに意味があるので、毎日少しでも身体を動かす習慣をつけていきましょう。

運動不足の解消ができる

仕事が座り中心のデスクワークの人や受験生などは、基本的に運動不足に陥っている場合がほとんどです。

意識して身体を動かさない限り筋肉は凝り固まってしまって、さらに心肺機能も弱くなってしまうので体調不良を訴えやすくなります。

そんな慢性的な運動不足の解消に、ラジオ体操がぴったりなのです!

ラジオ体操は室内でもどこでもおこなうことができ、さらに運動不足で身体を動かすことに慣れていない人でも手軽に始められます。

最初は出来る範囲で身体を動かし、慣れてきたらどんどん動きをオーバーにして目一杯筋肉や関節を動かしていきます。

すると次第に身体が柔らかくなってきて、肩こりなどの不快な症状が起こらなくなることに気づくのではないでしょうか?

運動不足が解消すると心身の調子が良くなり、仕事や勉強がはかどるというプラスの方向に進んでいきます。

わざわざ仕事終わりに疲れている中ジムに行く必要もないので、スキマ時間を有効活用できる点も嬉しいポイントですよね。

まとめ

ラジオ体操が効果なしというのは全く根拠がなく、むしろメリットや感じられる効果もたくさんあることがわかりました。

特に高齢者については顕著で、いつまでも元気に生活をするための身体機能の維持に大変役立っています。

他にも血行を促進したり筋力を維持したり、健康を保つために必要な動きが全てこの3分ほどのラジオ体操に集約されているのですね。

全身を使う運動ながら無理のない動きで誰でもおこなうことができるので、運動をこれから始めていきたいという人にもおすすめです。

ラジオ体操をぜひ毎日継続して、健康への効果を実感してみたいですね!

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