ラーメン 体に悪い

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毎日ラーメンは体に悪いの?理由は?

読了までの目安時間:約 8分

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今や日本の国民食と言われるほどラーメンは人気ですよね。

どの県にいってもご当地ラーメンや有名ラーメン店があったり、都内や大都市ではラーメン激戦区があるほどの盛況ぶりです。

 

 

また、カップラーメンでもおいしいものが食べられたりとその手軽さも人気です。

 

 

中には、周辺のラーメン人気店を制覇するために毎日ラーメンを食べている方や、忙しすぎてラーメンばっかり食べているという方も案外多いかもしれません。

 

 

でも、毎日ラーメンを食べるのは体によくないと警鐘がならされているのをご存知でしたか?

今回は毎日ラーメンを食べるとなぜ危険なのかを紹介します。

 

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ラーメンは高カロリー?何が体に悪いの?

 

ラーメンにも様々な種類があるのでなかなか一概に言うことは難しいのですが、シンプルな醤油ラーメンの場合、カロリーが500〜700程度である場合が多いようです。

 

 

言うほどカロリーが高いわけではなく、ラーメンは高カロリーで体に悪いという考えは必ずしも正しくないようです。

もちろん、豚骨スープのチャーシュー麺などはカロリーも高くなりますが。

 

 

注意が必要なのはラーメンは炭水化物、脂質、塩分などが多いことです。

中には、こってり系のラーメンには良質のアミノ酸が含まれていることを理由に健康にいいという方や、野菜の多いタンメンなどは体にいいという方もいます。

 

 

これらの意見は間違っていないのですが、一日に摂取する炭水化物、脂質、タンパク質のバランスを整えるのはやはり炭水化物、脂質の多いラーメンを食べていると難しくなります。

また、野菜に含まれるビタミンは野菜の種類によって異なるの為、様々な種類の野菜を食べるのが良いとされていますが、ラーメンのトッピングに使われる野菜の種類は限られているためバランスよく栄養を取るのが難しいこともあります。

 

 

もちろん、トッピングの無い醤油ラーメンよりは野菜の多いタンメンなどのほうが健康にいいと言えるので、どうしてもラーメンをたくさん食べたい方はタンメンを選んだり、トッピングで野菜を増やすといいでしょう。

 

 

しかし、これだけ気をつけても塩分の問題が残ります。

 

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ラーメンの塩分はどれくらい?健康に悪いの?

 

ラーメンには一般的に6gの塩分が含まれていると言われています。

塩分は世界中での様々な調査から、高血圧との相関があることが分かっており、塩分の取り過ぎは血圧を上げすぎてしまうことで様々な影響を体に与えます。

 

 

日本では一日あたりの摂取限度量は男性で8g、女性で7gと厚生労働省で定められています。

高血圧学会では一日6gを上限として推奨しています。

 

 

そうするとラーメン1杯だけで高血圧学会の上限に届いてしまうのでラーメンがいかに塩分を多く含んでいるかがわかりますよね。

 

 

しかもこの数値、実は世界基準より高くWHOの基準では1日5gとされています。

医学的には4gほどまで下げた方がいいという意見が多かったのですが、4gはかなり難しいということで5gになったという経緯があるそうです。

 

 

日本の場合、和食は塩分が多めな為、WHO基準である5gすら実現が不可能だということで厚生労働省では男性8g、女性7gという基準になっています。

 

 

ラーメン一杯の塩分はギリギリOKという認識ではなく、健康のためには良くないという認識を持った方が良さそうです。

 

 

ラーメンの塩分の多くはスープに入っています。

その為、スープを飲まなければ大丈夫じゃないかと考える方も多いと思いますが、一般にスープに含まれる塩分の量はラーメン全体の塩分量の半分ほどと言われています。

 

 

トッピングに塩分が入っているのはもちろんですが、麺にも塩分が含まれています。

ですので、スープを一滴も飲まなかったとしても単純に考えてラーメン一杯で塩分3gを摂取していることになります。

 

 

これが高血圧学会基準の60%にあたるので、これでもかなり多いということが言えそうです。

ラーメンをよく食べる方はラーメン以外の食事で摂取する塩分量を気をつけて調整するようにしましょう。

 

高血圧が体に与える影響は?

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ラーメンに含まれる多量の塩分は高血圧を引き起こし、体に悪いと良く言われますが、高血圧はどのように体に悪いのでしょうか?

 

 

血圧は心臓が体中に血液を送り出すときの力のことです。

水を送り出すホースがいつも使っているうちに劣化してボロボロになってしまうように、我々の血管も血液が送り出される勢いに応じて血管に「ずり応力」という血流の勢いによる力が加わりダメージを受けてしまいます。

 

 

もちろんホースとは違い我々の体にはダメージを修復する機構が備わっているので大丈夫なのですが、血圧があがり、ずり応力があがり、加わるダメージがあがるといつか血管が壊れてしまう時が来ます。

 

 

高血圧は動脈瘤を作り出し、そのまま高血圧が続けばいつか動脈瘤は破裂してしまいますが、それが脳であれば脳卒中に、大動脈であれば大動脈解離という恐ろしい病気を引き起こし命に関わる事態になりかねません。

 

 

ラーメンはおいしいですが、最悪、上記で上げたような病気も付きまといます。

体のことを考えて毎日食べるのは避けた方がいいかもしれませんね。

 

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