野菜を食べない人

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野菜を食べない人はの健康は?野菜嫌いの体への影響!

読了までの目安時間:約 10分

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周りに野菜を全く食べない人っていますか?

 

もしくは自分自身が野菜嫌いだという人もいるかもしれませんね。

 

私の知人にも1人、野菜を頑なに拒む人がいます。

 

その人は身体の肌荒れにいつも悩んでいるのですが、その話を聞くたびに、野菜を食べれば良くならないかな…と思っているのですが、彼女は野菜の食感も味もダメで食べたくないそうです。

 

このまま野菜を食べないと、この人には肌荒れ以上のことが起こるんじゃないのかなとも心配しています。

 

そもそも、肌荒れだって野菜不足が原因かどうかも分からないですが。

 

なので今回は、野菜を食べない人の健康状態、野菜を全くとらないとどうなるのか、野菜を食べなくても大丈夫な人、実際にとった方がいいのかどうかについて調べてみました!

 

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野菜を食べない人の健康状態

野菜を摂ることにはどんなメリットがあるのでしょうか?

 

野菜には糖の吸収を抑制する働きがあり、血糖値の急激な上昇を抑えます。

 

他にも、野菜に含まれる食物繊維が腸内細菌を増やして腸の環境を整えたり、ビタミンやミネラルが生活習慣病の予防や各種疾患のリスクを低下させる効果があると言われています。

 

そのような野菜を食べていないと健康状態はどうなっているのでしょうか。

 

まず、肌荒れや便秘が挙げられます。

 

これらは野菜不足の初期に見られる症状だそうです。

 

また、野菜を食べないことで免疫力が低下し、風邪をひきやすいという特徴もあります。

 

他にも、動脈硬化、高血圧と診断を受けたことがある人は、野菜不足が原因である可能性があります。

 

しかし、調べてみると、野菜を全く摂らなくても風邪もひかず元気いっぱい!肉しか食べないけど長生き!という人もいるようです。

 

ただ中には、体臭・口臭がきつかったり、診断を受けていないだけで病気を抱えている人もいるようで、本人の無自覚の部分で野菜不足の症状が表れていることもあるのです。

 

これは恐ろしいですね…。

 

野菜を食べないということは、ビタミンやミネラル、食物繊維が不足している状態といえ、それが大小様々あるものの何らかの症状を引き起こしているのです。

 

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野菜を全くとらないとどうなる?

一つ、実際にあった事例をご紹介します。

 

2012年頃、2歳の頃からチキンナゲットとポテトチップスしか食べたことがないというイギリスの17歳の少女が呼吸困難に陥り、病院へ運び込まれたというニュースが流れました。

 

診断の結果は「慢性チキンナゲット中毒」とのこと。

 

このままだと長くは生きられないと警告を受けたそうです。

 

精密検査をすると、彼女の体は鉄分、カルシウム、ビタミンなどが極度に不足していて、貧血と舌にできた炎症が呼吸を妨げていたのです。

 

しかし、このような事態になったのにも関わらず、彼女のチキンナゲットとポテトチップスへの欲求は依存症レベルに達していて、そう簡単にやめることができなかったのです。

 

なので、すぐには食生活を改善することができませんでした。

 

一時的に点滴や注射で不足分の栄養素を補うことにしたそうですが、日々の食生活を改めないことには長く生きられないと言われたようです。

 

カリーナ・ノリス栄養学博士はこの件について「果物と野菜は健康維持に不可欠です」とし、彼女の今後を危惧していると伝えられました。

 

これはかなり極端な例かもしれませんが、野菜が不足するとこのような事態になる可能性があるようです。

 

逆に15年間もよく無事だったなとも思いますが、それは子どもだから生命維持の体力があったからかもしれません。

 

大人だったらもっと早くに引き起こっていたんじゃないかなぁと思いました。

 

人間に必要な栄養素は「炭水化物(糖質)」「脂質」「タンパク質」「ビタミン」「ミネラル(無機質)」です。

 

これらが不足すると、欠乏症になり、命の危険にさらされてしまいます。
具体的には、

・大腸がんのリスクが大きくなる
・免疫力が低下し感染症などを発症しやすくなる
・塩分の排出が滞るため高血圧を引き起こす

などです。

 

他の症状としては、抗酸化作用が弱まって老化が早まったり、口内炎や脚気が挙げられます。

 

私も口内炎ができた時は野菜不足を自覚しています。

 

その後、意識的に野菜を食べると治りが早い気がします。

 

また、野菜に含まれる葉酸が不足するとうつ病を発症しやすくなる可能性があるそうです。

 

精神的にも影響があるんですね。

 

さらに、成長期の子どもが野菜を食べないと

・身長体重が伸びない
・貧血
・便秘
・脳や神経の発達に影響がある

など、発育の偏りや成長不足があらわれます。

 

最初に例に挙げた少女の発育状態も心配です。

 

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野菜をとらなくても大丈夫という人も?

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でも、野菜をとらなくても健康に過ごしている人はいます。

 

モンゴルの遊牧民は肉と乳製品とお茶しかとらず、野菜を食べないそうですが健康レベルは非常に高いと言われています。

 

体力があり、めったに病気をしないので、長生きです。

 

見た目も年齢より若く見えます。

 

他にも、アフリカのマサイ族やアラスカのイヌイットなども野菜などの植物性の食品をほとんど食べずに健康を維持しているそうです。

 

ただ、日本人にも同じことができるのかというとそれは疑問です。

 

まず、生活スタイルが大きく違います。

 

モンゴルの遊牧民に関して言えば、年間を通して移住しながら牧畜をしています。

 

その中では、乾燥帯やツンドラなど厳しい気候で暮らすこともあります。

 

体を動かす量が日本人とは圧倒的に違いますよね。

 

私には遊牧民と同じような生活ができる自信は全くありません…。

 

じゃあ栄養バランスが偏っていても体さえ使っていれば健康でいられるのかというと、実は、モンゴルの遊牧民は馬乳酒というものでビタミンやミネラルを補給しています。

 

日本人にはあまり馴染みがありませんね。

 

また、家畜も自然の草を餌としているので、毎食の肉や乳製品にも必須脂肪酸が含まれています。

 

このように、偏った食生活ではあるものの、栄養バランスは取れていると言えるのです。

 

実際とった方がいいのか?とらなくてもいいのか?

日本人の中にも、実際に野菜を全く摂取しないで、健康に問題が発生している人もいますし、そうでない人もいます。

 

調べていくと、体質、生活の仕方、鍛え方、性格にもよるようです。

 

しかし、野菜不足になると、病気のリスクは必ず増大するという事が結論としていえます。

 

全国の野菜摂取量ランキングで男女共1位の長野県は、長寿の日本一の県でもあります。

 

その摂取量は1日あたり379gで全国平均の301gを大きく上回っています。

 

人間は一般的に雑食性動物なので、必須栄養素を摂るために一定の範疇内で、バランスよく食べることで健康を維持することができるのです。

 

もしどうしても野菜が食べられないのなら、果物や海藻類、豆腐やおからなどの大豆・豆製品など多様な種類の食べ物を摂取して補うのがいいですね。

 

欧米化しつつある日本人の食生活では、意識的に野菜を摂取しないと知らず知らずのうちに野菜不足になってしまいます。

 

普段から心がけて将来の健康をつくっていきましょう!

 

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