食欲、それは三大欲求のひとつであり、人間にとって欠かせないものでもあります。
でも、毎日毎日食欲がどうにもおさまらない!
わたしも本当に食欲が旺盛なので、なんとか食欲をおさえるために頑張ってはいます。
なるべく日常生活の中で食欲をおさえるツボを押してみたり、食器を青いものに変えてみたり、食前にお腹に溜まる炭酸水を飲むなど幅広く対策を講じています。
そこで今回は、食欲をおさえるために食べ物自体でおさえる方法、ツボ押しや色で表現する方法などを中心にご紹介していきたいと思います。
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食欲が止まらない!食欲を抑える方法!
では、食欲が止まらなくて困っているという方のために、食欲をおさえるために実践できるあらゆる方法を3つに分けてご紹介します!
食べ物で抑える
コンビニなどで手軽に買うことができるガム。
これが、食欲をおさえるためにとっても役に立つんです!
食前にガムを噛んでおくことで、食べるより前に満腹中枢が刺激されてたくさん食べてしまうのを防ぐことができます。
ガムも種類が様々ありますが、満腹中枢を刺激するという点では噛み応えのある風船ガムなどが良いのではないでしょうか。
また普段からガムを噛む癖をつけると唾液の分泌量も増えて消化にも良いですし、虫歯を予防してくれる効果もありますのでオススメです。
あとは、お腹の中でガスが膨らむことで食欲をおさえる効果が期待できる炭酸の飲み物が良いですよ!
食前にコップ一杯飲むだけで、結構お腹が膨れるので食べ過ぎを防止することができます。
無糖の炭酸水を飲むようにすれば、カロリーはありませんのでダイエット中でも安心ですね♪
わたしも食べ過ぎを防止するためにレモンを絞った無糖の炭酸水を食前に飲むようにしています。
こうすることによって明らかにごはんの量が減った気がするので、つい食欲をおさえきれずに食べてしまうという人にはかなりオススメな方法です。
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ツボで抑える
食欲がありすぎて抑えきれない!という人は、耳にあるツボを押して手軽に対処してみましょう。
耳には実は様々なツボが密集しており、食欲を抑えるツボとして有名なのが「飢点(きてん)」と「肺(はい)」と呼ばれるツボです。
・飢点は過剰な食欲を抑える効果
・肺は食欲を抑制する効果
これらの効果があります。
位置としては下記の図を参考にしてみてください。
耳の穴の手前にある出っ張りの部分が飢点で耳の穴の入り口の横が肺です。
それらをちょっと痛いと感じるくらいに押すだけで良いのです。
これなら簡単なので、ちょっとした時間の合間におこなうことができますね。
続いては脚にあるツボです。
こちらは膝を外側から触っていくとすぐ下に出っ張った骨があると思います。
そこから指2本分下にあるくぼみを押すと胃酸の分泌をおさえる効果があるため食欲をおさえることができるのです。
【腰痛、足の疲れ、胃腸の不調も!外と中から筋肉の緊張を和らげるツボ】≪陽陵泉(ようりょうせん)≫体中の筋肉の働きに関係するツボ 。体の中と外から、全部まとめて効果を発揮する優秀なツボです!https://t.co/k2KXv3Cw0v pic.twitter.com/7lvBqhmkZI
— 二子玉川 整体・鍼灸 ココカラ (@cocokara0707) 2013年12月11日
こちらも家でストレッチをやるついでなどに押していきましょう。
ツボ押しは、自分の脈や呼吸に合わせて押していくのが基本です。
ゆったりとした気分で、刺激をしていきましょう。
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食欲を抑える色がある?
なんと食欲を抑えてくれる色があるんだそうです!
その色はズバリ青色です!
元女子プロレスラーのブル中野さんは現役当時100キロ以上あった体重を、この色による食欲抑制効果でおよそ半分の体重に絞ったそうですよ。
部屋の壁やカーテン、食器に至るまですべて青色に統一して食欲を減退させたそうです。
なんたるストイックぶり!
確かに青色って、食べ物には無い色ですから決して美味しそうには見えないですよね…。
心理作戦的なものは脳に働きかけるので、結構効果があると思います。
どんな美味しそうな料理も、青いお皿に盛り付けられていたら美味しくなさそうに見えますもんね(笑)
さすがに壁まで青にするのは難しいと思うので、まずは食器とカーテン、テーブルクロスくらいから始めてみてはいかがでしょうか。
まとめ
食欲をおさえるためにできることのポイントを3つに分けてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
この他にも、日頃から規則正しい生活習慣を身につけるなど食欲をコントロールするには自らを律することも必要となってきます。
それに加えて、今回紹介したような食べ物やツボ、色による心理作戦を利用して強力な食欲に打ち勝ちましょう!
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