うつ病…
それは現代社会において心の風邪と言ってもいいかもしれません。
初期症状は社会人なら誰しもかかるものだと言います。
そんな初期症状にてほっておくと、風邪と同じでうっかりこじらせてしまうことも…
とはいえ、こじらせてしまって仕事がままならないといっても、さすがに無収入ではやっていけないと思います。
でも今までの仕事はやっていけそうにない。
そんなうつ病にかかってしまった方の為におススメな仕事をご紹介したいと思います。
目次
仕事の役割
まずは仕事の役割というものを考えてみましょう。
うつ病だからといって仕事ができないわけではありません。
ただ、制限があるだけです。
普通の人に比べてできることとできないことを明確にする必要があります。
勝ち負けにこだわらず、自分のペースで向き合うことが大切です。
ですので、一般的にはプレッシャーが大きい営業職や長時間労働などは難しいかもしれません。
人間誰しも長所と短所があります。
無理に苦手なことをやる気や根性などで乗り切らねば!という風潮がありますが、それは一過性にしか過ぎません。
根性ややる気があり、細かい事務作業が苦手な人が営業職が向いていますように、根性ややる気がないわけではなくとも、細かい仕事を丁寧にしてくれる人が居たっていいです。
そのために職業が分けてあるだけです。
その分給料という形で差はでますが、それは何かしらでカバーすればいい問題なのです。
考え方を柔軟に保つことが大切です。
うつ病におすすめな仕事
まずは病院と相談しながら症状をみて仕事をはじめましょう。
家族の支えも大切です。
ネット社会が普及した昨今では、ネット環境さえあれば仕事ができる時代になりました。
“クラウドサービス”などのマッチングサイトです。
基本的にメールのやりとりだけで仕事ができます。
例えば、ウェブライターと言われる生活での知恵やファッション、季節の行事に関する事などをインターネットで調べて記事を書くお仕事です。
自分が知らない事でもネットで調べて書けます。
次に企業の商品やキャッチコピーを考える仕事です。
未経験の方でも仕事ができるのが嬉しいです。
また、初期投資もパソコンとネット環境があれば誰でもできます。
仕事を通して社会復帰ができると一石二鳥なのですし、慣れてくれば収入も安定します。
中には個人事業主として独立する人もいるようですよ。
>>オンラインお仕事マッチングサイト「クラウドワークス」詳細
まとめ
病気になっていいことばかりではないと思います。
世間の目や身体的な不自由など様々だと思いますが、同時に支えてくれた家族そして友人の大切さも身にしみるのも事実です。
そんな支えてくれた人達に少しずつ仕事を通して、自分の頑張る姿をみせることで喜ばれると思います。
もしかしたら仕事を通してでしか見られない
新しい夢や可能性が見つかるかもしれません。
一度ネットの世界での仕事を検索してみてはいかがでしょうか。
はじめてみたら気持ちの変化もあるかもしれませんよ。
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