大学のサークルや職場の同僚等、複数でワイワイ楽しく騒ぐならやっぱり遊園地!ですよね。
ただ遊園地に行くと決まったら、ちょっぴり不安に思う人もいるはず。。。
そう、絶叫マシン。
わかりますよその気持ち。私も苦手なので。
しかし遊園地にはジェットコースターなどの絶叫マシーンがつきもの。
とはいえ一人だけ乗るのを断ったりしたら、ノリが悪いと思われて場が白ける可能性もあり。
なんとかして克服したいですよね。
でも楽しくなる方法なんて果たしてあるのでしょうか。
あるのです、それが!!!
ここでは苦手なジェットコースターも楽しくなるコツをお伝えしていきますね。
目次
そもそもなぜジェットコースターに乗ると怖いと感じるのか
ジェットコースターって怖いから乗りたくないと感じる人とその怖さを楽しみ、ハマってしまう人とにわかれますよね。
これは何が違うのでしょう。
一番の関係しているのは心理的な差が大きいです。
そもそも高いところから落下するという行為は普段の生活の中でほとんどないはず。
その慣れていない行為に対し楽しい!ワクワクする!と考える人と、なんだか怖い!と思う人とで差が表れるようです。
このような心配性の人にとっては特に怖いと感じられるジェットコースターですが、他にも想像力も関係していそうです。
怖いと感じる人はたいてい「もしも車輪が外れて落下してしまったら・・・」などと考える傾向があります。
これはドラマや映画に影響されている部分もありますが、落下する場合のシーンを頭の中で想像できているからなのです。
なのである意味、想像力豊かともいえますよね。
また他にも筋力の差からも違いが表れる場合があります。
落下時は胃がふわりと浮きあがりますが、筋力のある人はこの浮き具合が弱くなります。
そのため筋力のない人に比べて恐怖を感じることも少なくなるのです。
ジェットコースターを怖いと思わなくさせる方法
それでは実際にそんなジェットコースターを怖いと思ってしまう方に、怖くなくなる方法を伝授します。
即効性があるものから、今後怖くなくなるための秘訣などを一挙ご紹介していますので是非参考にしてください。
怖くなくなる方法①自分が操縦者だと思い込む
上記で怖いと感じるのは心理的な原因が大きいと説明しましたね。
ですので、まずは怖いと感じるのをやめる、安全なものだと考えるのが重要です。
この方法として例えば自分がマシーンの操縦者だと考えることが効果的です。
自動車の運転でも操縦者が酔うことはほとんどありませんよね。
これと一緒で絶叫マシーンを自分が操縦していると考えれば、酔ったり、恐怖を感じることも少なくなります。
怖くなくなる方法②姿勢に気を付け、目を閉じない
怖いと感じるのは胃が浮いたときにおこる現象なので、まずは胃が浮くのを極力防ぐのが必要です。
方法としては顎を引き、正しい姿勢で乗ること。
こうすることでお腹に力が入れやすく、胃が浮きにくくなります。
できればバーからも手を離し、両手を上に上げて乗るようにしましょう。
バーにしがみついていると姿勢が悪くなるばかりか、恐怖感も倍増する恐れがあります。
しかし、実は両手を上に上げて落下することで気持ち的にも前向きになり、怖いと感じにくくなります。
また、目を閉じるのは絶対NG。
何が起こっているかわからない恐怖感を感じるだけでなく、酔いやすくなりますので、必ず目を開いて乗るようにしましょう。
怖くなくなる方法③一番後ろの席に座らない
絶叫マシンを怖いと感じる理由の一つに、速度がありますよね。
実はジェットコースターの場合、後ろの席になればなるほど落下時のスピードが速くなるのです。
極力スピードが緩くなる、前の方に座ると良いと思います。
ただ、乗り物に乗る順番は並んでいる順番通りなことが多いので、何も意思表示しなければ後ろの席に回される可能性があります。
これを防ぐためには係員の人に乗り物酔いしやすいなどと伝え、極力前の席にしてもらうように伝えてみると良いでしょう。
場合によっては、調整してくれることもあるかもしれません。
怖くなくなる方法④ 筋力を鍛える
先ほど筋力がある人とない人ではある人の方が臓器が浮きにくく、恐怖に感じにくいとお伝えしましたよね。
ですので、筋肉量の少ない人は腹筋などで筋力をつけることも怖く感じなくする方法としては効果的!
ランニングや筋トレなどで筋肉をつけるようにしてください。
一番大切なのは継続なので、自分が無理なく続けられるペースを考えて、日々の生活の中に組み込むようにしてみてくださいね。
苦手な絶叫マシーン、上記に書いてあることを参考にしてみたら、ちょっとは楽に乗れるかもしれませんよ。
ぜひ試してみてくださいね!
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